RAG Music
素敵な洋楽

【2026】ドナルド・トランプ大統領を歌った洋楽まとめ

ドナルド・トランプ大統領といえば、その言動や政策が世界中で大きな話題を呼んできた人物です。

実は音楽シーンにおいても、彼の存在は多くのアーティストたちの創作意欲を刺激してきました。

賛否両論を巻き起こす強烈な個性は、ロックからヒップホップ、ポップスまで幅広いジャンルで楽曲のテーマとして取り上げられています。

この記事では、トランプ大統領そのものがテーマであったり、歌詞の中で言及されている洋楽の数々を紹介します。

時代を映し出す鏡として音楽がどのように社会や政治と向き合ってきたのか、その一端を感じ取れるはずです。

【2026】ドナルド・トランプ大統領を歌った洋楽まとめ(11〜20)

TrumpCindy Lee Berryhill

1980年代後半のニューヨークで、アンチ・フォークという新たな潮流を生み出したシンガーソングライターのシンディ・リー・ベリーヒルさん。

鋭い観察眼とユーモアで知られる彼女が、1989年に発表したアルバム『Naked Movie Star』に収録されているのが、のちの大統領を題材にした本作です。

当時は不動産王として名をはせていたドナルド・トランプ氏をモチーフに、資本主義の象徴として皮肉たっぷりに描いた楽曲として知られています。

レニー・ケイさんがプロデュースを手がけたバンドサウンドに乗せて、政治家になる以前からその強烈な個性を音楽に落とし込んでいた事実に驚かされるでしょう。

時代の空気を味わいたい時に、歴史的な資料として聴いてみるのも面白いですよ。

American HeroLil Pump

Lil Pump – American Hero (Official Video)
American HeroLil Pump

派手なドレッドヘアと過激な言動で知られる、フロリダ州出身のラッパー、リル・パンプさん。

2017年の世界的ブレイク以降、トラップシーンを騒がせてきた彼が2024年11月に公開した意欲作を紹介します。

いつもの強烈なベースラインではなく、なんとカントリーミュージックの要素を取り入れた本作。

アメリカ国旗や労働者を連想させる言葉が並び、当時の大統領選におけるドナルド・トランプ氏への熱烈な支持を感じさせる英雄賛歌となっていますね。

ご自身で監督を務めたMVも話題を集めました。

政治的なメッセージと意外なジャンルへの挑戦が混ざり合った、ユニークな一曲といえるでしょう。

Up Like TrumpRae Sremmurd

Rae Sremmurd – Up Like Trump (Official Video)
Up Like TrumpRae Sremmurd

ミシシッピ州出身の兄弟デュオ、レイ・シュリマーといえば、数々のパーティー・アンセムで知られていますね。

2015年に発売されたデビュー・アルバム『SremmLife』に収録されている本作は、彼らの勢いを象徴するような一曲です。

タイトルにあるトランプ氏の名前は、政治的な意図というよりも、富や成功、成り上がりの象徴として使われています。

トラップ・ビートに乗せて、兄弟が軽快にラップを披露するスタイルは中毒性が高いですよね。

2014年12月にMVが公開されると、そのエネルギーあふれる映像も話題となりました。

気分を上げたいときや、友人と盛り上がりたいときに聴くのがおすすめですよ。

ストリーミング時代にも長く愛され、2018年にはゴールド認定も受けている人気曲です。

Incarcerated ScarfacesRaekwon

Raekwon – Incarcerated Scarfaces (Official Video)
Incarcerated ScarfacesRaekwon

ウータン・クランの一員であり、「ザ・シェフ」の異名を持つラッパー、レイクウォンさん。

映画のような描写とスラングを駆使したスタイルで、マフィオーソ・ラップの先駆者として尊敬を集めています。

そんな彼が1995年当時にリリースした名盤『Only Built 4 Cuban Linx…』に収録されているのが、こちらの『Incarcerated Scarfaces』です。

歌詞の中で自らを「黒いトランプ」になぞらえており、当時のドナルド・トランプ氏がいかに富と権力の象徴として認識されていたかが分かります。

投獄された仲間を想い、RZAさんのビートに乗せて巧みなラップを披露しています。

90年代の硬派なヒップホップが好きな方にオススメの作品です。

ぜひチェックしてみてください。

Thug Motivation 101Young Jeezy

トラップミュージックの先駆者としてアトランタから世界へその名を轟かせたラッパー、ヤング・ジージーさん。

そんな彼が2005年7月に発売した記念すべきメジャーデビューアルバム『Let’s Get It: Thug Motivation 101』の冒頭を飾っているのが本作です。

リリックの中ではドナルド・トランプ氏の名前が挙げられていますが、これは政治的な文脈ではなく、自身の白いTシャツとスニーカーをトランプ氏のような巨万の富になぞらえた比喩表現として使われているんですよね。

全米チャートで2位を記録し、ダブル・プラチナ認定を受けた名盤の中でも象徴的なナンバーといえます。

冷たく硬質なビートの上で展開されるハスキーなラップは、ストリートの緊張感をリアルに伝えてくれるので、ぜひチェックしてみてください。

おわりに

ドナルド・トランプ大統領にまつわる曲の数々を振り返ってきました。

政治と音楽が交差する場面では、賛否両論さまざまな感情が渦巻きます。

それでも、時代を映し出す鏡として音楽が果たす役割は計り知れません。

気になる曲があれば、ぜひ実際に耳を傾けてみてください。

その旋律の中に、新たな発見が待っているかもしれません。