ダンスに使える!簡単でかっこいい決めポーズ
ダンスの中での場面の切り替えなどには、かっこいい決めポーズでピタッと静止する形が欠かせませんよね。
商品を見てもらう雑誌のモデルなどとは違って、自分を主役としてはっきりと見せられることが大切なポイントです。
今回はそんなダンスのシチュエーションにピッタリの決めポーズを紹介していきます。
メンバーの中からひとりを目立たせるような決めポーズから、全体でひとつのポーズを決めて統一感を出したりと、タイミングや形の組みあわせなども意識して使ってみましょう。
ダンスに取り入れるのはもちろんのこと、写真を撮影する場面でポーズに困ったという際に使って、躍動感を演出してみるのもオススメですよ。
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もくじ
ダンスに使える!簡単でかっこいい決めポーズ
振り向き

振り付けの中で後ろを向いたあとに使える、振り向きの形にこだわった決めポーズです。
顔がかくれた状態から振り向きで表情を見せるという構成がポイントで、曲に合わせた表情を正面にしっかりとアピールしましょう。
首で振り向くだけでは正面にしっかりと目線を向けられないので、腰から全身をひねるイメージが大切ですね。
体のひねりだけで正面を向くパターンや、下からのぞき込むようにして振り向くパターンなど、体の動かし方を工夫してもおもしろそうです。
モデル立ち

撮影に挑むモデルのような全身を美しく見せるポーズを、ダンスの中に取り入れてみるのはいかがでしょうか。
大切なのは足の位置と腰の角度で、より足を長く見せつつ、全身をしなやかに見せる姿勢ですね。
片方の足に重心をのせ、もう片方を前に持ってくることで足を長く見せています。
背中はまっすぐにしつつも、腰は反らすようなイメージです。
美しさをアピールするように自信が感じられる表情も意識すると、よりそれらしく見えるかと思います。
スーパーヒーロー着地

アクション映画などでヒーローが登場するシーン、高いところから飛び降りての着地を参考にしたポーズです。
片膝を立てて背中は丸め、目線は下の方向に向けるようなシンプルな形ですね。
背中を丸めすぎるとうずくまっているように見えてしまうので、よりクールに見える角度を考えていきましょう。
着地のシーンに使われていることに注目して、ジャンプの振り付けのあとに決めポーズとして使用するのがオススメです。
頭の角度や手の形にもこだわって、自分なりのポーズに仕上げていきましょう。
直立不動

ただ美しい姿勢で立っているだけのシンプルなポーズ、何もしていないはずなのに力強さが伝わってきますね。
マイケル・ジャクソンさんの直立でしばらく止まっているという演出が有名で、彼はこの立ち姿だけで観客を魅了しました。
足の開き方や腕の位置、顔の向きなどの細かい部分にこだわって、全身に力がこもっていることを立ち姿で伝えるのが重要です。
ポーズとは思えないほどのシンプルな姿なので、この姿勢で止まっている時間を意識するのも大切かもしれませんね。
荒ぶる鷹のポーズ

ターゲットに向かって力強く威嚇する鷹の姿をモチーフにしたポーズです。
両腕を上に伸ばして片足を曲げて上げる、体を大きく見せることで威圧感を与える形ですね。
羽を広げた姿が参考なので、腕の形が何よりも大切で、大きく見せることをしっかりと意識しましょう。
足は片足を上げることしか決まっていないので、体の角度や足の向きなどを工夫して自分なりのポーズに仕上げるのがオススメです。
前後の振り付けとのつながりも考えつつ、より体をビシッと止められるクールな形を目指しましょう。
フリーズ

直前の振り付けの形で体をストップさせる、ブレイクダンスに使われるイメージが強い手法ですね。
体に加わっている回転力をとめたり、無理な姿勢で体を固めるポーズなので、全身にしっかりと力を込めることが大切です。
直前の振り付けでピタッととまることが重要なので、ブレイクダンスではないジャンルでも使いやすいかと思います。
一連のダンスの流れの中に、一瞬の隙間を作ることで、次にどのようなダンスが来るのかという期待感にもつながりますね。