おすすめのイージーリスニング。リラックスできるの癒しのBGM

For a Few Dollars MoreEnnio Morricone（エンニオ・モリコーネ）

For a Few Dollars More（夕陽のガンマン）－Ennio Morricone

この映画「夕日のガンマン」を知らない人は、若い世代ならともかく、ほとんどいないと思います。

それほど影響力があった西部劇映画で、この音楽も聴けば誰もが早撃ちの真似をしたものです。

今では考えられない時代だと思います。

ワシントン広場の夜は更けてヴィレッジ・ストンパーズ

ワシントン広場の夜はふけて／ヴィレッジ・ストンパーズ

この曲は初めて聴きましたが、独特の曲だとすぐに分かりました。

非常にシンプルなのに、人を惹きつける力は間違いなくあります。

そして、この様な曲が後の音楽界に影響を与えたのでしょう。

このまま埋もれているには惜しい名曲です。

ジャニー・ギターザ・スプートニクス

ザ・スプートニクス The Spotnicks／ジャニー・ギター Johnny Guitar （1964年）

映画「大砂塵」の主題歌として有名な曲です。

この南米やスペインを感じさせる曲は、当時の流行なのかも知れません。

ギター以外には、あまり楽器を使用していないと思いますが、そのシンプルな構成でここまで聴かせるのは実力があると言えます。

天使のセレナーデポール・モーリア

天使のセレナーデ 　ポール・モーリア　La chanson pour Anna 　Paul Mauriat

ポールモーリアさんの名曲です。

この人は代表曲が多すぎるので一曲だけ選択するのは不可能なのですが、この初恋のようなそれとも最後の恋にも聴こえるラブソングは、永遠の名曲です。

静かに掛ければ邪魔にならず、じっくり聴けばそのメロディに感動をする。

まさにイージーリスニングの教科書のような曲です。