おすすめのイージーリスニング。リラックスできるの癒しのBGM

ClairPercy Faith（パーシー・フェイス）

PERCY FAITH – Clair　クレア

アメリカの有名な作曲家がこのパーシーフェイスです。

この曲は女性ボーカルが入っているので、比較的に聴き易いと思います。

声は抑え気味で始まりますが、サビの部分は壮大になりきっと盛り上がると思います。

お勧めのイージーリスニング曲です。

Harlem NocturneSam Taylor（サム・テイラー）

Sam Taylor – Harlem Nocturne ハーレム・ノクターン – サム・テイラー

ジャズの様な太いサックスの音色を聴かせてくれるイントロが特徴的な曲です。

この人は有名なテナーサックス奏者で私はジャンルではジャズだと思いましたが、イージーリスニングなのです。

改めて、その幅広さを痛感しました。

CountryKeith Jarrett

Keith Jarrett – 04. Country – (My Song – 1978)

Keith Jarrettさんといえば世界的に有名なジャズピアニストで、彼が演じるピアノインストでいつも癒されます。

Jan GarbarekさんのサックスとPalle DanielssonさんのベースにJon Christenssenさんのドラムの4人での演奏で、個人的に彼の出している楽曲の中で1、2位を争うくらいお気に入りの曲です。

引き潮フランク・チャックスフィールド

引き潮 フランク・チャックスフィールド 　 Ebb tide 　 Frank Chacksfield

この曲も如何にもイージーリスニングだと思わせてくれる曲です。

しかし、一見そのように感じる曲ほど、実は有名な作曲家が作っている場合が多いのです。

この曲もその典型で、有名なのに聴く側が知識不足で知らないだけなのです。

哀しみの終わりにレーモン・ルフェーブル

哀しみの終わりに　レーモン・ルフェーブル　La maison est en ruine Raymond Lefevre

まるで美術館などで掛かっていてもおかしくない、非常に優れた曲です。

タイトル通りに、悲しみを曲にしたと思いますが、後半からはその悲しみを消化して明日への希望を感じさせるドラマチックの展開となります。

おススメできる曲です。

黒いオルフェ

黒いオルフェ【Orfeu Negro】

この曲などはきっと、誰もがイメージするイージーリスニングの曲だと思います。

抑え気味できちんと聴かせるピアノはまさに徹底的な職人芸で、ワザと邪魔にならないように作っていると思います。

受験勉強など集中したい時に掛けるには最適でしょう。

Milonga del ÁngelAstor Piazzolla（Astor Piazzolla）

Astor Piazzolla-Milonga del Ángel

この曲もイタリアのマフィア映画で掛かってもおかしくない出来栄えです。

現に有名映画で使われているかも知れませんが、勉強不足と知識不足の私では判断できません。

しかし、名曲であり素晴らしい曲という事に間違いはありません。