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おすすめのイージーリスニング。リラックスできるの癒しのBGM

時や場所を選ばないイージーリスニングの中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲をセレクトしてみました。

聴くだけでリラックスできる、心休まる癒しのプレイリストです。

おすすめのイージーリスニング。リラックスできるの癒しのBGM(1〜10)

LOVE IS BLUE(恋はみずいろ)ポール・モーリア

恋はみずいろ ポール・モーリア  L’amour est bleu   Paul Mauriat
LOVE IS BLUE(恋はみずいろ)ポール・モーリア

優雅なストリングスとハープシコードの織りなす繊細なメロディーが、静かな波のように心に寄せては返す至福の1曲。

ポール・モーリアさんが手掛けたこの名曲は、1968年にアメリカのビルボード・ホット100チャートで5週連続1位を記録した、フランス人アーティストとして歴史的な快挙を成し遂げた作品です。

アルバム『Blooming Hits』に収録され、100万枚以上の売上を誇る本作は、アメリカのテレビ番組『マッドメン』でも使用され、世界中で愛され続けています。

仕事や勉強の合間のリフレッシュタイムや、穏やかな休日のBGMとして、心地よい癒やしの時間を演出してくれることでしょう。

白い恋人たちフランシス・レイ

有名なフランス映画のサントラ盤がこの曲です。

当時は大ヒットを記録して、この曲はいまでもテレビなどでも流れる事があります。

それで私もぼんやりと聴いた記憶があったのでしょう。

まさにフランスらしいメロディ展開なので聴く価値があります。

夏の日の恋パーシー・フェイス楽団

夏の日の恋  パーシー・フェイス  A Summer Place  Percy Faith
夏の日の恋パーシー・フェイス楽団

イージーリスニングとは環境音楽で、流れていても不快に感じる事は少ないと思います。

それ故に、実は奥が深い音楽でもあります。

特に、この名曲、『夏の日の恋』はみなさんもどこかで一度は聴いたことががあると思います。

おすすめのイージーリスニング。リラックスできるの癒しのBGM(11〜20)

マドンナの宝石ニニ・ロッソ

一見すると昔懐かしのムード歌謡の様にも聴こえますが、それは哀愁ある曲なので仕方がない事です。

60年代や70年代の良さや懐かしさを教えてくれる様な曲は、今の団塊世代の人にとってはきっと懐かしく感じると思います。

愛しのクリスティーヌリチャード・クレイダーマン

リチャード・クレイダーマンさんの代表曲の一つです。

ピアノの素晴らしいイントロで幕を開けて、そこからの展開も見事です。

イージーリスニングを掛ける場所は、音量を低く抑えているので印象に残りませんが、大きな音で掛けたらきっと素晴らしさが伝わると思います。

ロミオとジュリエットニーノ・ロータ

ロミオとジュリエット(1968年) テーマ曲 Romeo and Juliet
ロミオとジュリエットニーノ・ロータ

この曲はラブソングで有り、男女の恋愛の分かれを曲にしたと思います。

弦楽器が叙情豊かに奏でているので、思わず聴きいってしまいます。

イージーリスニングでも、映画作られたものが感情表現が豊かで、そこが魅力です。

East of EdenVictor Young Orchestra(ヴィクター・ヤング)

往年の名作映画のイージーリスニングバージョンです。

この『エデンの東』は映画界最高のアイコンである、ジェームスディーンさんが出演しているので、それだけでもこの曲を覚えている人が多いと思います。

映画と曲が最も幸せだった時代の象徴です。