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【家族の歌】兄を歌った名曲。おすすめの人気曲

「家族の歌」といえば親宛てのものが多いですが、兄への感謝の曲、なんてテーマになるとなかなか見つからないもの。

ということで本特集そこにフォーカスして楽曲を紹介していこうと思います。

自分よりちょっと先の人生を歩んでいるお兄さんへのメッセージが込められた曲、家族愛をフィーチャーした作品などをまとめました。

この記事に載っている曲を参考に、ふだんは素直に言えないような気持ちを、音楽に乗せて届けてあげるのはどうでしょうか。

【家族の歌】兄を歌った名曲。おすすめの人気曲(1〜10)

おかえり絢香

『おかえり』は、シンガーソングライターの絢香さんが2008年5月にリリースした8枚目のシングルです。

速水もこみちさん主演のフジテレビ系列火曜9時ドラマ『絶対彼氏~完全無欠の恋人ロボット~』の主題歌としても注目されました。

絢香さんの優しい歌声、温かい歌詞で、聴いた後は胸がいっぱいになります。

「いつも一緒にいる」「たまにしか会えない」など家族にもいろいろな形がありますが「家族がいるっていいな」と思える曲です。

YO BROTHER!BOOGIE MAN

1996年から1998年にわたりテレビ東京系で放送されたアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!』のエンディングテーマ。

主人公兄弟を描いたユーモラスな楽曲で、兄弟のいる方なら誰しも大きく頷いてしまう、兄弟あるあるソングです。

愛ある関西弁に心が温かくなりますよ。

涙そうそう夏川りみ

涙そうそう – 夏川りみ(フル)
涙そうそう夏川りみ

森山良子さんが作詞、BEGINが作曲をし、2001年にシングル『さとうきび畑』のカップリング曲としてリリースされた名曲。

そして、夏川りみさんのカバーがよく知られています。

彼女の抜けるような高音が心地いい1曲ですが、歌詞は若くして亡くなった森山良子さんの実兄を思って書かれた、という切ない作品です。

【家族の歌】兄を歌った名曲。おすすめの人気曲(11〜20)

花束を君に宇多田ヒカル

父親、母親ともまた違う兄弟という独特な存在は、誰よりも身近なものですよね。

自分の長所も短所も、時には自分自身の知らない一面までしっかり見ています(失恋したときも目ざとく気づいたりします)。

そんな、あなたの大切なお兄さんを思い浮かべながら、じっくりと耳を傾けてみてください。

かぐや姫

昭和を代表するフォークグループ、かぐや姫の言わずと知れた名曲です。

大切な妹の結婚を兄目線で語った、涙なくしては聴けない1曲。

細野晴臣さん、鈴木茂さん、林立夫さん、松任谷正隆さんからなる音楽ユニット、ティン・パン・アレーのカバーもおすすめです。

Forever Young竹原ピストル

竹原ピストル / Forever Young(テレビ東京系ドラマ24「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」エンディングテーマ)
Forever Young竹原ピストル

少しお疲れ気味のお兄さんをはげませられる、竹原ピストルさんの『Forever Young』。

2017年にリリースされたこの曲は、ドラマ『バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜』のエンディングテーマに起用されました。

子供の頃はただただかっこいい存在だったお兄さんも、社会にもまれればときにかっこわるい姿を見せてしまうこともあるでしょう。

でも今も昔も、下の兄弟たちにとってはかっこいい存在に変わりありませんよね。

「お兄ちゃんはいつまでもかっこいいよ」と、元気のない背中を押してあげましょう。

牡牛座ラプソディキリンジ

兄弟で結成されたバンド・キリンジの『牡牛座ラプソディ』は、1999年にリリース。

ドラマ『夏色の恋』の主題歌に起用されました。

さまざまな動物が、言い合いのケンカのようなやり取りをしている様子が歌詞からうかがえます。

特別に兄弟のやり取りを思わせるような描写はありませんが、兄弟で活動していたキリンジはこんなふうに、ときに言い合いになりながらも最高の1曲を毎回生み出していたのではないかと想像できますね。

ケンカしながらもお互いに高めあっていけるような兄弟関係の方には特にオススメです!