RAG Music家族の歌
素敵な家族の歌
search

【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌

【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌
最終更新:

【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌

愛犬家・愛猫家のみなさん、楽しい時間を過ごされていますか?

ペットの存在はいまや家族同然。

癒やされるだけではなく、時に助けられたり、励まされたり……いろいろなところで私たちを支えてくれるパートナーとも言えますよね!

この記事では、そんなかけがえのないペットをテーマにした曲を集めてみました。

愛するペットを思う曲から、ペットが飼い主に贈る歌まで、涙なしでは聴けない曲をめいっぱいご紹介します!

聴いたあとはきっと、愛するペットとたっぷり一緒に過ごしたくなりますよ。

もくじ

【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌(1〜20)

Damage清水翔太

清水翔太 『Damage』Short Ver.
Damage清水翔太

聴けば今の、大好きな愛犬・愛猫との暮らしをもっと大切に思えるはずです。

シンガーソングライター、清水翔太さんによる楽曲で、2016年に21枚目のシングルとしてリリース。

会えなくなってしまった大切な存在、その記憶をたどるたびに痛む胸……深い悲しみが歌詞に投影されています。

別れる時が来るのは仕方ないこと、それまでの時間をどう過ごすか、この曲を聴きながら考えてみるのはどうでしょうか。

ちなみにMVには清水さんの飼い犬、エマが出演しています。

犬のうた ~ありがとう~エイジア エンジニア

エイジア エンジニア/『犬のうた ~ありがとう~』フォトトレイラー
犬のうた ~ありがとう~エイジア エンジニア

メインボーカルをつとめるメンバーのSHUHEIさんが、亡き愛犬ゴーへささげた1曲。

家族として自分たちと最後まで寄り添ってくれたゴーへの感謝、会えなくても変わらない愛情がつづられています。

愛犬が自分と過ごして幸せだったんだろうか?という問いは、愛犬を亡くされた方なら一度は考えてしまうことかもしれませんね。

しかし天国の愛犬の様子を気遣う歌詞からは、その優しさと愛情深さがうかがえます。

きっとゴーも優しい飼い主と巡り合えて、幸せだったのではないでしょうか。

レオ優里

優里『レオ』Official Music Video
レオ優里

飼い主との関係性、そしてその生涯を犬目線で描いた泣ける歌です。

『ドライフラワー』の大ヒットで知られているシンガーソングライター、優里さんの楽曲で、2022年にリリースされたファーストアルバム『壱』に収録されています。

『レオ』というのは犬の名前で、それは飼い主の女の子がつけてくれたもの。

そんな2人の物語は歌詞を読む、それだけでも心に刺さるような内容。

そこに優里さんの歌声が合わせ、より深い世界観を作り出しています。

赤い首輪吉田山田

赤い首輪 / 吉田山田【MUSIC VIDEO】
赤い首輪吉田山田

愛犬家の方から泣けると話題になった1曲です。

2018年に吉田山田が発表したアルバム『欲望』に収録されています。

愛犬サイド、飼い主サイドのどちらからもつづられたメッセージは、愛犬とともに歩み、そして最期をみとったという方には泣かずにはいられない1曲ではないでしょうか。

愛犬との別れはつらいものですが、この曲ではお互いに再会を約束し、二人の絆や運命的なものも描かれていて、悲しいだけで終わらないところが温かくて前向きな気持ちになれますね。

やさしさで溢れるようにJUJU

JUJU 『やさしさで溢れるように』
やさしさで溢れるようにJUJU

広島生まれの人気シンガーJUJUさんの代表曲の一つです。

2009年に9枚目のシングルとしてリリース、CMソング起用や「着うた」ダウンロード数の驚異的な伸びなど、話題になりました。

切ないラブソングとしても受け取れる内容ですが、実はこの曲、作詞作曲を手がけた小倉しんこうさんが飼っていた愛犬をモチーフにして制作されています。

それを知ってから歌詞を読み返すとまた、違った印象を受けるはず。

JUJUさんの温かい歌声が胸の奥底まで染み込んでくる名曲です。

忘れないように小林柊矢

大切な飼い猫が亡くなってしまったので歌を作りました。【忘れないように】
忘れないように小林柊矢

SNSで自ら楽曲を発信しているシンガーソングライター、小林柊矢さんが愛猫を亡くされた時に作ったという1曲。

今にも泣き出してしまいそうな歌声に、家族だったんだな……と感じられる愛猫との思い出がつづられた歌詞。

聴くと胸が張り裂けそうになります。

覚悟をしていても、家族のような存在を亡くすのつらいですよね。

大切な存在を抱きしめながら、思い出しながら聴きたい。

一緒に過ごせる時間をめいっぱい大切したいと思える1曲です。

続きを読む
続きを読む