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【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌

愛犬家・愛猫家のみなさん、楽しい時間を過ごされていますか?

ペットの存在はいまや家族同然。

癒やされるだけではなく、時に助けられたり、励まされたり……いろいろなところで私たちを支えてくれるパートナーとも言えますよね!

この記事では、そんなかけがえのないペットをテーマにした曲を集めてみました。

愛するペットを思う曲から、ペットが飼い主に贈る歌まで、涙なしでは聴けない曲をめいっぱいご紹介します!

聴いたあとはきっと、愛するペットとたっぷり一緒に過ごしたくなりますよ。

【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌(1〜10)

ナイティナイトまふまふ

【MV】ナイティナイト/まふまふ
ナイティナイトまふまふ

命の火が消える瞬間の愛犬の目線で描かれた、まふまふさんの2021年のナンバー『ナイティナイト』。

走馬灯をめぐるようにさまざまな思い出を振り返りながら、飼い主の目の前で命を閉じようとする様子が歌詞には描かれています。

実際に愛犬や愛猫のこうした現場に立ち会った人にとってはとくに、その日を思い出して涙してしまうのではないでしょうか。

もう遊べなくなってもずっと飼い主であるあなたのことを見守っているよ、という言葉に心がぎゅっとなってしまう曲です。

LALALA加藤ミリヤ

この曲は一見、恋人に向けたラブソングのように聴こえますが、加藤ミリヤさんの愛犬LALAの存在をご存じの方なら、LALAに向けた歌詞だとわかりますよね!

加藤ミリヤさんの視点、LALAの視点のどちらからも描かれている歌詞では、お互いに「ずっと一緒にいたい」という思いがつづられていて、すごくやさしい気持ちになれます。

寂しさから愛犬がいたずらをすることもあると思いますが、この曲を聴いたら許して抱きしめてあげたくなるのではないでしょうか?

paul平井堅

PAUL – 平井堅さん ギター 弾き語り
paul平井堅

子供時代に飼っていた愛犬との関係を思い出す、切なくも心温まる楽曲です。

『瞳をとじて』などのヒット作でも知られているシンガーソングライター平井堅さんが歌っています。

2002年にリリースされたカバーシングル『大きな古時計』にカップリングとして収録。

歌詞は平井さんが実際に飼っていた犬を題材につづられています。

いなくなってしまった大切な存在……でも、その子はいつまでも自分の心の中にいるんだ、と気づかせてくれます。

【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌(11〜20)

はじめてのともだちヒャダイン

my first friend はじめてのともだち HD ver
はじめてのともだちヒャダイン

前山田健一さんの名義で音楽プロデューサーとしても活躍されているヒャダインさんがニコニコ動画に投稿した楽曲です。

ゲーム『Dr.マリオ』のBGMをアレンジ、新たに歌詞をつけるという遊び心を感じる作品ですが、それを忘れるくらいの感動的な曲へと変化しています。

大切な家族であり、友人ともいえる愛犬の死を目前にして、これまで積み重ねてきた思い出を振り返りつつ、自分を成長させてくれたことへの感謝を伝える、やさしい感情が詰め込まれた楽曲です。

忠犬ハチツユ

もう会えない飼い主のことを待つ、犬目線で描かれたツユの2021年のナンバー『忠犬ハチ』。

東京の渋谷駅の前で、飼い主を待ち続けていた忠犬ハチ公をモデルにした曲です。

飼い主がいなくなってしまった後も「この電車に乗っているのかな?」「あの人もしかして!」と、飼い主が自分の元へ帰ってくるのをワクワクしながら待つ様子が描かれています。

何度季節をめぐっても、怖い思いをしてもずっと信じて待ち続けるハチの姿に、曲を聴きながら涙してしまいます。

最愛 (feat. 心之助)NEW!山猿

山猿 – 最愛『feat.心之助』 (Official Music Video)
最愛 (feat. 心之助)NEW!山猿

かけがえのない存在へ向けられた愛情が心に染みる、ハートフルなナンバーです。

J-POPとヒップホップを融合させたスタイルで知られる山猿さんの楽曲で、2025年9月にリリースされました。

本作は、山猿さんが共演を熱望していたという心之助さんをフィーチャー。

テーマは大切な愛犬への思いで、言葉を交わせなくても確かに心でつながっている、そんな温かい関係性が見えてきます。

そばにいてくれるだけで満たされる無償の愛と感謝が、2人の優しい歌声を通してストレートに伝わってくるんです。

LILLYHump Back

Hump Back -「LILLY」Music Video
LILLYHump Back

大阪出身の3ピースガールズバンド、Hump Back。

彼女たちのメジャーデビューアルバムに収録されているこの曲は、ペットのことを感じさせないラブソングなのですが、実はボーカルの林萌々子さんが余命宣告を受けた愛犬リリのために書いた曲。

そう思って聴くとガラリと変わって聴こえる、愛がたっぷりと詰まった1曲です。