【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌
愛犬家・愛猫家のみなさん、楽しい時間を過ごされていますか?
ペットの存在はいまや家族同然。
癒やされるだけではなく、時に助けられたり、励まされたり……いろいろなところで私たちを支えてくれるパートナーとも言えますよね!
この記事では、そんなかけがえのないペットをテーマにした曲を集めてみました。
愛するペットを思う曲から、ペットが飼い主に贈る歌まで、涙なしでは聴けない曲をめいっぱいご紹介します!
聴いたあとはきっと、愛するペットとたっぷり一緒に過ごしたくなりますよ。
【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌(21〜30)
So Into You倖田來未

倖田來未さんが愛犬のことを歌った『So Into You』。
愛犬の存在に癒やされ、これからもずっと一緒に過ごしたいという思いが伝わってくる1曲です。
悲しいことやつらいことがあった時、そっと愛犬が寄り添ってくれたという経験が愛犬家のみなさんにもあるのではないでしょうか?
話を聴いてくれる存在もうれしいですが、話したくない時にはただ一緒にいてくれる存在がとてもありがたいですよね。
頼もしく、いつも助けてくれる愛犬を抱きしめながら聴いてほしい1曲です。
吾輩は猫であるBURNOUT SYNDROMES

大阪発の青春文学ロックバンド、BURNOUT SYNDROMES。
夏目漱石の『吾輩は猫である』をモチーフに歌った、心がホッとあたたかい気持ちになれる1曲です。
優しい歌声に癒やされる、そしてMVは人気の猫マンガ『くるねこ』とのコラボレーションでジーンとしてしまいます。
【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌(31〜40)
リトル・ラヴァーズSUPER★DRAGON

心温まる優しさに満ちたテレビアニメ『殿と犬』のテーマソングを、SUPER★DRAGONさんが歌い上げています。
ミディアムテンポのポップロックで、流れるような心地よいメロディが印象的な一曲です。
ともに歩む愛しい存在への思いと、未来への希望が丁寧に紡がれ、変わりゆく時と街のなかで、互いを支え合いながら進んでいく様子が美しく描かれています。
本作は2024年10月からテレビアニメ『殿と犬』のテーマソングとして起用され、cinema staffの三島想平さんが全面プロデュースを手掛けています。
愛犬家のみなさんはもちろん、大切な人との絆を感じたい時や、心が少し疲れている時にピッタリな楽曲です。
足跡コブクロ

愛する存在との別れを優しくつづった楽曲。
大切な愛犬との日々を振り返り、永遠の別れを受け入れながらも、その存在が心に残し続けた痕跡を温かな視点で描いています。
アコースティックなサウンドとメロディが、ペットロスという誰もが経験する可能性のある感情に寄り添います。
コブクロが2024年9月に発表したアルバム『QUARTER CENTURY』に収録された本作は、愛する存在を失った悲しみを抱えながらも、ともに過ごした時間への感謝の気持ちを忘れない、前を向いて生きていく勇気をくれる1曲です。
この曲は大切な家族を失った方の心に、深い共感と癒やしをもたらしてくれることでしょう。
猫の惑星打首獄門同好会

変わった楽曲が多い打首獄門同好会が猫の生態?を歌った『猫の惑星』。
猫と暮らしている人なら思わず「あるある!」と言ってしまう日常がたっぷりと詰まっています。
曲がリリースされてから新たに作られたMVは一般からの応募で集められたかわいい猫がたっぷりと見られます。
犬はアイスが大好きだ槇原敬之

ファニーなアニメーションのMVも楽しいこちらの『犬はアイスが大好きだ』は、音楽史に残る天才シンガーソングライター、槇原敬之さんが2011年にリリースしたアルバム『Heart to Heart』に収録された楽曲です。
たくさんの犬と囲まれた楽しい生活の一場面を、槇原さんらしい温かな目線とセンスのある言葉選びでつづられた歌詞は、読んでいるだけでも情景が目に浮かぶようですね。
上品なホーン・セクションと転がるようなピアノも楽しく、歌詞にもあるように夏にペットと遊びながら聴きたい楽曲となっていますよ。
冒頭で触れたMVはイラストレーター兼映像監督の黒木ユタカさんが手掛けたもので、コールド・ストーン・クリーマリーとのコラボレーション作品となっています。
犬の歌池端克章

飼い主との関係性を飼い犬の目線で描いたことで、「泣ける」と話題になった1曲です。
歌っているのは福岡県出身のシンガーソングライターの池端克章さん。
優しくてやわらかい歌声で届けられる歌詞はくすっと笑ってしまうものから、飼い犬と飼い主との絆を感じさせてウルっときてしまうものまでさまざま。
きっと犬を飼ったことがある方や現在犬と一緒に暮らしている方なら共感し、心を動かされるメッセージがあるはずです。
飼い主の男の子のことが大好きな犬の姿が愛おしく、きっとあなたの大切な愛犬のことを思わずにはいられないでしょう。