【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌
愛犬家・愛猫家のみなさん、楽しい時間を過ごされていますか?
ペットの存在はいまや家族同然。
癒やされるだけではなく、時に助けられたり、励まされたり……いろいろなところで私たちを支えてくれるパートナーとも言えますよね!
この記事では、そんなかけがえのないペットをテーマにした曲を集めてみました。
愛するペットを思う曲から、ペットが飼い主に贈る歌まで、涙なしでは聴けない曲をめいっぱいご紹介します!
聴いたあとはきっと、愛するペットとたっぷり一緒に過ごしたくなりますよ。
【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌(11〜20)
ワン☆ダフルSEAMO

SEAMOさんの『ワン☆ダフル』は、ペットとの日々の喜びや悲しみを通して深まる絆を描き出した心温まる楽曲です。
無条件の愛と勇気をくれる大切な家族との思い出は、人生を豊かにし、言葉を超えた繋がりの素晴らしさを教えてくれます。
2011年7月にリリースされた本作は、聴く者の心に響くメッセージが込められており、愛犬家・愛猫家の方はもちろん、大切な存在への感謝の気持ちを馳せたい全ての人にオススメしたい1曲です。
きっと、かけがえのないパートナーとの絆を思い出し、幸せな気持ちになれるはずですよ。
また会おうね…虹の橋で秋月こおり

ペットロスに苦しむ飼い主さんへのヒーリングソングとして歌われている『また会おうね…虹の橋で』。
シンガーソングライターの秋月こおりさんが、2016年にリリースしたメジャーデビュー曲です。
もういないペットの面影を感じて、たくさんの思い出と感謝の思いがこみ上げてくる様子が描かれています。
いつかまた会えるその日まで、ずっと君のことを忘れないよとつづられた歌詞には多くの飼い主さんが共感を覚えるのではないでしょうか。
あなたのつらい気持ちに寄り添い、心をいやしてくれる1曲です。
9lives中川翔子

2014年にリリースされた中川翔子さんの4枚目のアルバム『9lives』に収録されているタイトル曲。
愛猫家で有名なしょこたんの猫ソングです。
「猫に九生あり」ということわざから付けられたものでたくましく生きる猫を歌っています。
MVは公募された猫たちの写真が使われており、たくさんの猫が見られるかわいさです。
ボクが傍にいるから・・・今井優子

今井優子さんによる『ボクが傍にいるから…』は、柔らかな光や清らかな空気の中で、雲の上から愛する人を見守るペットの視点で歌われる感動的な楽曲です。
失ったペットが、残された人々の悲しみを和らげ、いつかまた会える日まで見守り続けるというメッセージが込められています。
2008年にYouTubeで公開され、2012年7月18日にBellwood Recordsからデジタルメディア形式でリリースされた本作は、USENインディーズチャートで2位を記録するなど大きな反響を呼びました。
ペットロスに直面している人々に、失われた愛する者との絆の強さと永遠性を伝え、希望の光をもたらしてくれる1曲です。
Brand New Tomorrow家入レオ

家入レオさんによるこの素晴らしいミディアム・バラードは、アニメ映画『ペット』のイメージソングとしてタイアップされた一曲。
まるで飼い主とペットが共に歩んできた日々や思い出を振り返っているかのような、優しさと温もりに満ちた歌詞が心に染み渡ります。
メロディは穏やかでありながらも、決して感傷的になりすぎず、前を向いて歩き出す勇気をくれるようなサウンドに仕上がっています。
家入さんの伸びやかな歌声にも注目ですね。
この楽曲は、2016年リリースのアルバム『WE』に収録。
大切なペットと共に過ごす日常に寄り添い、ペットへの愛情をさらに深めてくれる名曲です。
映画を観た後、愛犬や愛猫と一緒にお散歩しながら聴きたい楽曲ですよ。
猫とアレルギーきのこ帝国

繊細なメロディと切ない歌詞で人の心を打つ『猫とアレルギー』は、きのこ帝国さんの代表曲の1つです。
猫アレルギーの彼との別れを描いたこの曲は、失われたものへの憧れと、残された時間をどう生きるかという問いかけに満ちています。
シューゲイザーやポストロックの影響を受けつつ、佐藤千亜妃さんの美しい歌声が曲の浮遊感を引き立てており、聴くたびに新しい発見がありますよ。
2015年11月にリリースされたメジャー1stアルバム『猫とアレルギー』に収録され、バンドの新境地を感じさせる1枚となりました。
冬の寒さの中、愛する人を想いながら聴きたくなる名曲です。
【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌(21〜30)
さくら高野健一

高野健一さんが感動した小説、西加奈子さんの『さくら』がきっかけとなり生まれた1曲。
亡くなった子犬に会いたいという気持ちが、まだ幼さの残る子どもの口調でつづられています。
「さくら」というのは、4月生まれの子犬の名前ですね。
大人は悲しくても何とか向き合えますが、子どもはそうもいかないですよね。
もう会えないという現実に繰り返される拒否の言葉、神様に言えば、繰り返し呼べば……、という子どもらしい発想でつづられた願いがより、切なさを感じさせます。