【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌
愛犬家・愛猫家のみなさん、楽しい時間を過ごされていますか?
ペットの存在はいまや家族同然。
癒やされるだけではなく、時に助けられたり、励まされたり……いろいろなところで私たちを支えてくれるパートナーとも言えますよね!
この記事では、そんなかけがえのないペットをテーマにした曲を集めてみました。
愛するペットを思う曲から、ペットが飼い主に贈る歌まで、涙なしでは聴けない曲をめいっぱいご紹介します!
聴いたあとはきっと、愛するペットとたっぷり一緒に過ごしたくなりますよ。
【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌(11〜20)
また会おうね…虹の橋で秋月こおり

ペットロスに苦しむ飼い主さんへのヒーリングソングとして歌われている『また会おうね…虹の橋で』。
シンガーソングライターの秋月こおりさんが、2016年にリリースしたメジャーデビュー曲です。
もういないペットの面影を感じて、たくさんの思い出と感謝の思いがこみ上げてくる様子が描かれています。
いつかまた会えるその日まで、ずっと君のことを忘れないよとつづられた歌詞には多くの飼い主さんが共感を覚えるのではないでしょうか。
あなたのつらい気持ちに寄り添い、心をいやしてくれる1曲です。
9lives中川翔子

2014年にリリースされた中川翔子さんの4枚目のアルバム『9lives』に収録されているタイトル曲。
愛猫家で有名なしょこたんの猫ソングです。
「猫に九生あり」ということわざから付けられたものでたくましく生きる猫を歌っています。
MVは公募された猫たちの写真が使われており、たくさんの猫が見られるかわいさです。
ボクが傍にいるから・・・今井優子

今井優子さんによる『ボクが傍にいるから…』は、柔らかな光や清らかな空気の中で、雲の上から愛する人を見守るペットの視点で歌われる感動的な楽曲です。
失ったペットが、残された人々の悲しみを和らげ、いつかまた会える日まで見守り続けるというメッセージが込められています。
2008年にYouTubeで公開され、2012年7月18日にBellwood Recordsからデジタルメディア形式でリリースされた本作は、USENインディーズチャートで2位を記録するなど大きな反響を呼びました。
ペットロスに直面している人々に、失われた愛する者との絆の強さと永遠性を伝え、希望の光をもたらしてくれる1曲です。
Brand New Tomorrow家入レオ

家入レオさんによるこの素晴らしいミディアム・バラードは、アニメ映画『ペット』のイメージソングとしてタイアップされた一曲。
まるで飼い主とペットが共に歩んできた日々や思い出を振り返っているかのような、優しさと温もりに満ちた歌詞が心に染み渡ります。
メロディは穏やかでありながらも、決して感傷的になりすぎず、前を向いて歩き出す勇気をくれるようなサウンドに仕上がっています。
家入さんの伸びやかな歌声にも注目ですね。
この楽曲は、2016年リリースのアルバム『WE』に収録。
大切なペットと共に過ごす日常に寄り添い、ペットへの愛情をさらに深めてくれる名曲です。
映画を観た後、愛犬や愛猫と一緒にお散歩しながら聴きたい楽曲ですよ。
ハナマカロニえんぴつ

NHK『みんなのうた』の2025年10、11月放送のために書き下ろされた配信シングル。
犬の目線から飼い主への思いをつづった心温まるナンバーです。
作詞をはっとりさん、作曲をベーシストの高野賢也さんが担当。
そしてはっとりさんの実家で飼っていた愛犬がジャケット写真に使用されています。
抑制の効いたテンポとシンプルなアレンジで、犬から飼い主への無条件の信頼や感謝の情を表現。
幅広い世代に響く普遍性を持っています。
愛犬家の方にぜひ聴いてほしい、温かな1曲です。
ゴーストtayori

作曲家のrakuさんとtazuneruさん、ボーカルのisuiさんによる音楽ユニット、tayori。
2025年9月にワーナーミュージック・ジャパンからリリースされたこの楽曲は、亡き愛犬の視点で飼い主への純粋な愛を描く、胸を打つナンバーです。
アップテンポな曲調に華やかなブラスとストリングスが重なり、切なさの中にも前向きな温もりを生み出しています。
また、isuiさんの透明感あふれる歌声は、再会を夢見るひたむきな想いを真っすぐに伝えてくれます。
本作は2ndフルアルバム『magic』に収録されている1曲。
大切な存在を思うときに聴くと、心も体も包み込んでくれるような気分になれます。
【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌(21〜30)
君からのメッセージ大矢たけはる

シンガーソングライターの大矢たけはるさんが歌う『君からのメッセージ』は、旅立ってしまった自身の愛犬をテーマにした1曲です。
2012年にリリースされたアルバム『待てばプラスの日和あり』に収録され、2014年度の「NPO法人ペットロス愛知のサポートソング」に起用されました。
実体験だからこそのリアルな思いがつづられた歌詞は、同じ思いをしている飼い主さんに共感してもらえるのではないでしょうか。
旅立ってしまったことで気づく「大切なこと」を胸に、これから頑張って生きていこうという希望も感じさせてくれる1曲です。






