【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌
愛犬家・愛猫家のみなさん、楽しい時間を過ごされていますか?
ペットの存在はいまや家族同然。
癒やされるだけではなく、時に助けられたり、励まされたり……いろいろなところで私たちを支えてくれるパートナーとも言えますよね!
この記事では、そんなかけがえのないペットをテーマにした曲を集めてみました。
愛するペットを思う曲から、ペットが飼い主に贈る歌まで、涙なしでは聴けない曲をめいっぱいご紹介します!
聴いたあとはきっと、愛するペットとたっぷり一緒に過ごしたくなりますよ。
【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌(31〜40)
老犬大久保ノブオ
楽器演奏を取り入れたパフォーマンスで観客を沸かせるお笑いグループ、ポカスカジャンのリーダー大久保ノブオさんが歌う楽曲です。
2013年にシングルリリースされました。
犬目線で、飼い主とともに歩んできた人生を思い出す歌詞が、本当に切ないです。
ペットロスを経験した方ならまずまちがいなく共感してしまうでしょう。
太く真っすぐな歌声とハーモニカの音色がまた、心に響きます……。
聴くときはぜひ、ハンカチのご準備を。
吾輩は猫であるBURNOUT SYNDROMES

大阪発の青春文学ロックバンド、BURNOUT SYNDROMES。
夏目漱石の『吾輩は猫である』をモチーフに歌った、心がホッとあたたかい気持ちになれる1曲です。
優しい歌声に癒やされる、そしてMVは人気の猫マンガ『くるねこ』とのコラボレーションでジーンとしてしまいます。
おうちがいちばんこおろぎさとみ

家族と離れてしまった子猫のチーと、チーを拾った山田家の物語を描いたアニメ『チーズスイートホーム』。
このオープニングに起用された『おうちがいちばん』は、チーの声をつとめる声優のこおろぎさとみさんが歌っています。
散歩中に迷子になってしまったチーが無事おうちに帰ってきて、やっぱり家は、家族は最高だなと思う様子が描かれています。
歌詞は全編チーがしゃべっているような言葉で歌われていて、とてもかわいいんです!
うちの愛犬・愛猫もこんなふうにして日々おしゃべりしたり、心の中でいろんな思いを巡らせているのかなと思うと、より愛おしく感じられますね。
マルコクリープハイプ

2013年にリリースされた、クリープハイプの2枚目のアルバム『吹き零れる程のI、哀、愛』に収録されています。
『マルコ』はズバリ、愛犬の名前。
歌詞を聴いてみると宇宙人の歌?という内容なのですが、ボーカルの尾崎世界観さんの実体験、家族が拾ってきた犬のマルコとの出会いを歌っています。
よく聴くと、犬の鳴き声が入っていますよ。
はじめてのともだち~the answerヒャダイン

ヒャダインさんが発表した曲『はじめてのともだち』のアンサーソングです。
『はじめてのともだち』では飼い主視点、この曲では犬視点で描かれています。
捨て犬だったところを拾われ、ともに過ごしていく中でお互いになくてはならない存在になっていく様子が感動的な1曲ですね。
曲の最期で二人に別れが訪れますが、感謝や幸せなだったという思いが強く感じられ温かい気持ちになれます。
『はじめてのともだち』と合わせて、ぜひ聴いてみてください。
【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌(41〜50)
リトル・ラヴァーズSUPER★DRAGON

心温まる優しさに満ちたテレビアニメ『殿と犬』のテーマソングを、SUPER★DRAGONさんが歌い上げています。
ミディアムテンポのポップロックで、流れるような心地よいメロディが印象的な一曲です。
ともに歩む愛しい存在への思いと、未来への希望が丁寧に紡がれ、変わりゆく時と街のなかで、互いを支え合いながら進んでいく様子が美しく描かれています。
本作は2024年10月からテレビアニメ『殿と犬』のテーマソングとして起用され、cinema staffの三島想平さんが全面プロデュースを手掛けています。
愛犬家のみなさんはもちろん、大切な人との絆を感じたい時や、心が少し疲れている時にピッタリな楽曲です。
わたし、犬、いぬ加藤千晶

愛犬家の中では、我が子の写真を組み込んで映像が作れると話題になりましたよね。
もちろん私もやってみました。
シンプルな歌詞ですが、「いぬ」というワードだけでも愛おしさがあふれ出してきますね。
人間と同じ言葉は話せないけれど、「ずっと一緒にいたい」という気持ちは同じです。
どんな場面でもいつも一緒にいてくれるペットの思いをくんで大切にしてあげてくださいね。
ちなみに猫バージョンもありますので愛猫家の人は聴いてみてくださいね!











