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【高齢者向け】1月を詠んだ有名な俳句。新春の季語と詠み方のコツを学ぼう

新しい年を迎える1月は、まっさらな気持ちで季節の言葉を紡ぎたくなりますね。

こちらの記事では、1月の俳句を多数ご紹介しています。

お正月ならではの情景や、初春の澄んだ空気を五七五に込めると、心がすっと晴れやかになりますよ。

「正月」「初詣」「元日」など、高齢者の方でも取り入れやすい季語を使った俳句を中心に集めました。

言葉選びを楽しみながら俳句を詠む時間は充実感にあふれ、脳にも心にもよい刺激となります。

ぜひ新年の一句を詠んで、豊かなひとときを過ごしてくださいね。

【高齢者向け】1月を詠んだ有名な俳句。新春の季語と詠み方のコツを学ぼう(11〜20)

草の戸に 賀状ちらほら 目出度さよNEW!高浜虚子

草の戸に 賀状ちらほら 目出度さよNEW!高浜虚子

高齢者の方の中には年賀状を書いたり、いただくことがある方もいらっしゃることでしょう。

最近は、年賀状は少なくなったとはいえ、自宅に届いていると嬉しいものですよね。

年賀状が届いて嬉しいと思う気持ちはいつの時代も変わらないのかもしれません。

俳句からも、めでたい気持ちと嬉しい気持ちが伝わってきますね。

また、高齢者の方と、年賀状を一緒に作成するのもオススメですよ。

慌ただしい年末年始ですが、楽しいこともたくさんあります。

高齢者の方と、充実した時間を過ごしてくださいね。

おわりに

1月の情景を17音に込める俳句づくりは、季節を感じながら言葉を紡ぐ心豊かな時間です。

初春の空気や冬の名残を五感で捉え、自分らしい表現で詠んでみてはいかがでしょうか。

みなさんで自作の俳句を披露し合えば、会話も弾み、互いの感性に触れる楽しいひとときになることでしょう。

新しい年の始まりに、ぜひ俳句づくりを通して心豊かな時間をお過ごしください。