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【高齢者向け】海王星に関する雑学クイズ&豆知識問題

太陽系の惑星のひとつである海王星。

「水、金、地、火、木、土、天、海、冥」と覚えた方が多いかもしれませんね。

そのうちの冥王星が惑星から外れてしまったため、太陽系のなかで太陽から最も遠い距離にある惑星は海王星となりました。

そんな海王星について、あなたはどれだけ知っているでしょうか。

色や大きさ、気温や1日の長さなど、地球とは違う海王星について知識を深めてみましょう!

クイズの答えを考えることや新しい知識をつけることは、高齢者の方の脳トレにオススメ。

人に話したくなる海王星の豆知識問題で盛り上がってくださいね。

【高齢者向け】海王星に関する雑学クイズ&豆知識問題

地球をボールにたとえると、海王星の中にいくつの地球が入るでしょうか?NEW!

地球をボールにたとえると、海王星の中にいくつの地球が入るでしょうか?NEW!
  1. 約10個
  2. 約30個
  3. 約60個
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約60個

海王星は太陽系の中で3番目に大きい惑星。

地球の17倍以上の大きさをしています。

その体積は地球の体積の約57倍もあり、単純に計算すると、約60個の地球が海王星の中に入るということになりますね。

太陽のまわりを1周するのに、海王星では地球の何日分かかるでしょうか?NEW!

太陽のまわりを1周するのに、海王星では地球の何日分かかるでしょうか?NEW!

太陽のまわりを1周するのに、海王星では地球の何日分かかるでしょうか?

  1. 約365日
  2. 約730日
  3. 約60,190日
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約60,190日

海王星が太陽のまわりを1周するには約165年かかり、これは地球の日数にすると約60,190日にもなります。

太陽のまわりを1周するということは、1年が165年ということ。

とても長い1年ですね。

海王星にはいくつの衛星が発見されているでしょうか?NEW!

海王星にはいくつの衛星が発見されているでしょうか?NEW!
  1. 8個
  2. 16個
  3. 32個
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16個

海王星には2025年4月1日現在、国際天文学連合に認められている衛星が16個あります。

そのうち、命名されているのは14個で、一番大きな衛星はトリトンと呼ばれています。

海王星にも、木星や土星のような環が存在するでしょうか?NEW!

海王星にも、木星や土星のような環が存在するでしょうか?NEW!
  1. 存在する
  2. 存在しない
  3. 一部だけある
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存在する

木星や土星で知られる「環」。

海王星にも同じように環が存在します。

土星ほどはっきりとは見えませんが、数本の環が観測されているんですよ。

これらの環は1970年代に発見されています。

海王星の平均気温はどれくらいでしょうか?NEW!

海王星の平均気温はどれくらいでしょうか?NEW!
  1. 約-50℃
  2. 約-100℃
  3. 約-200℃
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約-200℃

海王星の平均気温は約-200℃と言われています。

太陽から遠く離れていることで、太陽の光が地球と比べて900分の1程度しか届かないのが理由です。

そのため表面はとても寒いのが特徴です。

おわりに

海王星に関する一般常識問題から、海王星特有の珍しい特性までさまざまな問題がありましたが、いくつ答えられたでしょうか?

これまで海王星に興味がなかった方でも、興味を持つきっかけになったのではないでしょうか。

海王星のほかにもさまざまな惑星について理解を深めてみてはいかがでしょうか?