【高齢者向け】節分にちなんだクイズまとめ
この記事では高齢者の方向けの節分にちなんだクイズやアイデアをご紹介します!
2月の大きな行事の節分ですが、豆まきをする、恵方巻きを食べるなど節分に関してわかっているつもりでも、いざクイズをしてみると「これにはこんなに深い意味があったんだ!」とびっくりすることもあるかもしれません。
事前準備が少ないものが多いですが、イラストをつけたりクイズのあとに解説をつけたりするとより節分の知識が深まって楽しくなるのでオススメです。
【高齢者向け】節分にちなんだクイズまとめ(1〜10)
節分なぞなぞ

節分なぞなぞクイズは、高齢者の方が盛り上がるレクリエーションでです。
脳の活性化に役立ち、認知機能が上がる可能性も。
頭で考えるため、普段と違う脳の働き方が心身向上にもつながります。
例えば、「落ちろといってくる豆はなんだ?」の答えは落花生。
ひっかけも兼ねているので、頭をひねらなければいけません。
他には「節分の日に使う楽器はフルート?ギター?」など。
自由回答形式のなぞなぞは、みんなで考えて答えを導き出せるので、コミュニケーション能力も高まります。
節分〇✕クイズ

節分にちなんだ〇×クイズはオススメのレクリエーションです。
〇か×で選べるので手軽に楽しみやすいですよ。
さらに豆まきに関する豆知識も学べます。
たとえば、豆まきをする時の掛け声は「鬼は外、福は内」だけではないことは知っていましたか?
「福は内、鬼も内」と言っている地域もあるそうです。
また、子供のころから年の数だけ豆を食べるという習慣がありますが、なんと数え年の分だけ食べるのが正解だそうです。
今まで知らなかった節分の新たな魅力を知れますよ。
節分知識クイズ

なんとなく知った気になっている節分ですが、実際の所どこまで節分のことを知っているのでしょうか。
ということでオススメしたいのが、節分知識クイズです。
こちらは、節分に関するクイズ。
たとえば、「なぜ豆をまくのか」、「節分とはどういう意味なのか」などです。
深く知ればより節分を楽しめたり、思い入れが深まったりするかもしれませんね。
また、節分の前にチャレンジしておけば、当日の準備にも役立ちそうです。
じっくり考えたい人が多いと思うので、回答はフリップ式にするといいかもしれませんね。
2月3日は何の日クイズ

2月3日は何の日か知っていますか?
当然、節分と思われたでしょうが実はそれだけではないんです。
まず、節分は大豆の日に指定されているんです。
それから過去にさかのぼってみると、札幌オリンピックが開幕した日であったりといろんなことがあった日なんです。
2月3日がどんな日なのか、調べてクイズを作ってみるのも楽しそうですね。
クイズを作る場合は、何かヒントを用意してあげた方が盛り上がるかもしれません。
「鬼」がつくことわざクイズ

2月、節分といえば鬼!
ということで鬼にまつわることわざや慣用句クイズがオススメです。
このようなクイズは楽しいだけではなく、今まで知らなかったこと、知識を得られるのもいいですね。
たとえば、もともと強いものがさらに強くなることわざは「鬼に金棒」。
普段何気なく使っている言葉が、パッと思い浮かぶでしょうか。
みんなで楽しくクイズに参加してくださいね!
恵方巻き味当てクイズ

頭を使う系のクイズが続くと疲れてしまいますよね。
そこで紹介したいのが恵方巻き味当てクイズです。
こちらは目隠しをした状態で恵方巻を食べ、具材を当てるというもの。
カニカマや数の子など、少し珍しい具材を入れると盛り上がると思いますよ。
それから、目隠しをしているのでうまく食べられないというのもこのクイズのおもしろいポイント。
目隠しが不安な方は目をつぶるだけでもいいと思います。
恵方巻も一口で食べられる小さなものがいいですね。
節分3択クイズ

この節分クイズは、制限時間30秒の間に答える3択問題です。
制限時間があるので瞬発力も鍛えられるでしょう。
さらに思考力や認知力も上げられる可能性が。
たとえば「節分とは何のことでしょう?」というクイズが出題されます。
「1 鬼を退治する日」「2 季節を分ける日」「3 畑に豆をまく日」の3択から選べます。
思わず引っ掛かりそうですが、正解は2です。
このように、惑わされる問題が多いので思考力が磨けるはずですよ!