【どこまで知っている?】高齢者向け。意外と知らない豆知識クイズ
自分が知らない豆知識、知ると必ずと言っていいほど「へぇー」という声が出てしまいませんか?
そんな豆知識、中でも「意外と知らない」というちょっとマニアックな豆知識をご紹介していきたいと思います。
クイズとして楽しみながら、知識を増やしていきましょう!
知るときっと誰かに伝えたくなる、「これって知ってる?」と言いたくなってしまう豆知識を集めてみました。
健康や普段の生活に役立つ豆知識も多いのでぜひ、お友達にも教えてあげてくださいね!
【どこまで知っている?】高齢者向け。意外と知らない豆知識クイズ(21〜30)
いきものざんねんクイズ 2

人間と違う生き物は世界中に存在していて、生き方が違うからこそ、すべての行動に人間には知り得ない意味があるように思ってしまいますよね。
そんな動物の残念に感じてしまう生態に注目して、理解と愛着を深めていこうというクイズです。
残念という前提があるので、より残念な選択肢が答えだというのは予想がついてしまうので、理由も含めて考えてもらいましょう。
痛みや苦しみはなるべく避けたいはずなのに、能力が足りずに習性のように繰り返してしまったりと、動物への理解が深まっていく内容ですよ。
苺のつぶつぶは1個あたり200粒ある

春を代表するフルーツと言えば、苺もその一つです。
苺を一口食べると、みずみずしい果肉と甘酸っぱさを感じますよね。
さらに口の中でぶつぶつと感じることはありませんか?
「種かな?」と思う方も多いかもしれませんが、実は種ではないそうです。
実は苺の果実で、ぶつぶつの中に種がありますよ。
ぶつぶつの数一つの苺に、200個から300個と言われています。
ですので、いつも食べている甘酸っぱい部分は、200個から300個の果実が集まった集合果と言われるものなんです。
高齢者の方の、春のおやつレクでも、使用することもあるかと思います。
そういったおやつレクのときにも、苺の雑学で盛り上がりそうですね。
春が旬の野菜や果物クイズ

果物や野菜の旬はそれらがいちばんおいしく食べられる時期で、毎年の旬を楽しみにしている人もいるかもしれませんよね。
そんなさまざまな野菜や果物の旬をどれだけ知っているのか、よりおいしいものの見極め方も交えつつ考えていこうというクイズです。
このような状態のものがよりおいしいという情報を知っている人でも、その理由も身につけば、より野菜を選ぶのも楽しくなりそうですね。
おいしいものを手に取れれば、好きな野菜が増えていくきっかけになるかもしれませんよ。
春の植物クイズ

花の名前って、よく見かけたり有名なものはすぐにわかっても、あまり見かけないものはわからなかったりしますよね。
それがつぼみの写真ならなおさら。
そんな花の名前を当てるクイズがこちらです。
問題は3択になっていますが、どれもありそうな名前で悩みます。
まちがってもいいので、知識を増やすつもりでどんどん問題に挑戦してみてください。
覚えようとしたり、知識を増やすことは人間の楽しみの一つでもあるのでぜひいくつになっても忘れずにいてくださいね。
桜にまつわるクイズ

日本を代表するお花といえる桜は、当たり前にそばにあるものだからこそ、知識を身に着ける機会も少ないかと思います。
そんな桜にまつわるさまざまな雑学をクイズから身に着けて、身近な桜にあらためて親しみを持ってみるのはいかがでしょうか。
伝統的なお花だからこそ、さまざまなデザインにも取り入れられているので、そこに注目した問題もオススメですよ。
桜そのものだけではなく、その周りの知識もしっかりと感じることで、日本人にとって桜がどれほど大切なのかも見えてきますね。
桜の名所クイズ

桜は日本の伝統ともいえる春の象徴で、この季節がきると全国各地の桜の名所と呼ばれる場所が注目されますよね。
そんなさまざまな桜の名所を写真で出題し、それがどの県にある何という場所なのかを考えてもらうクイズです。
行ったことのある身近な場所なら、思い出を振り返るきっかけにもなりますし、そうではない場所でも知識を深めるのに役立ちますよね。
さまざまな写真を見て、どのような風景が好みなのかを考えていっても盛り上りそうですよね。
苺のクイズ
いちごといえば身近な食べ物ですが、思ったより知らないことも多いのではないでしょうか。
たとえばクイズの問題にも出てくるのですが、日本で食べられ始めたのは江戸時代の末期からだとか、いちごの表面についているつぶつぶの一つ一つが実は果実であるとか、いちごは実はくだものではなくて野菜であるなど、意外なことがいっぱいです。
このクイズに挑戦して、いちごの豆知識を増やしていきましょう。
いろいろな知識を吸収することで若々しくいられそうです。
おわりに
知っているようで実は知らない、というちょっとマニアックな豆知識。
あなたはいくつ正解を知っていましたか?
知らなくても生活には困らないかもしれませんが知っているとどこかで役に立つ、そしてちょっとした話のネタとしても活躍してくれます。
ぜひ楽しみながら豆知識を増やしましょう!