RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ
search

【どこまで知っている?】高齢者向け。意外と知らない豆知識クイズ

自分が知らない豆知識、知ると必ずと言っていいほど「へぇー」という声が出てしまいませんか?

そんな豆知識、中でも「意外と知らない」というちょっとマニアックな豆知識をご紹介していきたいと思います。

クイズとして楽しみながら、知識を増やしていきましょう!

知るときっと誰かに伝えたくなる、「これって知ってる?」と言いたくなってしまう豆知識を集めてみました。

健康や普段の生活に役立つ豆知識も多いのでぜひ、お友達にも教えてあげてくださいね!

【どこまで知っている?】高齢者向け。意外と知らない豆知識クイズ(11〜20)

次のうち昔は薬として使われていたものはどれ?

次のうち昔は薬として使われていたものはどれ?
  1. トマトケチャップ
  2. 醤油
こたえを見る

トマトケチャップ

リコピンが体によいとされるトマト。

リコピン以外にもβカロテンやビタミンなどの栄養が豊富な野菜として知られているトマトは昔、1830年代のアメリカではトマトエキスが体に良いということで薬品として特許取得までされていました。

海苔が日本以外であまり食べられていない理由は?

海苔が日本以外であまり食べられていない理由は?
  1. 材料が日本でしかとれないから
  2. 海外の人は海苔が消化できない体だから
  3. 海苔を作る技術が日本にしかないから
こたえを見る

海外の人は海苔が消化できない体だから

生の海苔を食べて、体の中で消化できるのはなんと日本人だけなんです。

海外の人の体では消化しにくい海苔ですが、日本人の腸内には独自の、生の海苔を消化できるバクテリアが存在するそうです。

ちなみに火を通した海苔であれば海外の人でも消化できるそうですよ。

おいしいトマトは水に入れるとどうなる?

おいしいトマトは水に入れるとどうなる?
  1. 沈む
  2. 浮く
  3. 揺れて動く
こたえを見る

沈む

トマトのおいしさはトマトに含まれる酸と糖度で決まります。

酸と糖度が多く含まれるトマトは水に入れると沈み、反対に少ないトマトは水に浮いてしまいます。

八百屋さんやスーパーでは試せませんが覚えておくと役に立つかもしれません。

すき焼きの際に、肉の隣に入れないほうが良いとされる具材は何でしょうか?

すき焼きの際に、肉の隣に入れないほうが良いとされる具材は何でしょうか?

知っている方も多いクイズ!

すき焼きの際に、肉の隣に入れないほうが良いとされる具材は何でしょうか?

という雑学クイズをご紹介します。

正解は「しらたき」です。

しらたきにはカルシウムが含まれており、タンパク質と接触すると熱凝固がおき、肉がかたくなる時間が早まるからなのだそう。

知らずに鍋で隣同士にしていた方もいるかもしれませんね。

おいしく柔らかいお肉を楽しむには、ちょっとした配置も工夫するのがポイントですね。

昆布締めは、元々どのような目的でおこなわれていたでしょうか?

昆布締めは、元々どのような目的でおこなわれていたでしょうか?

由来を知ると料理への見方も変わる!

昆布締めは、もともとはどのような目的でおこなわれていたでしょうか?

という雑学クイズをご紹介します。

正解は「日持ちをさせるため」。

冷蔵庫のない時代、先人たちは余分な水分をとばして、魚や肉を長持ちさせる工夫をしていました。

今では冷蔵庫のある家庭がほとんどですが、現在でも親しまれる調理方法ですよね。

当たり前のように口にしている料理にも先人たちの工夫が感じられ、改めて感謝の気持ちが芽生えますよね。

生涯を通して1匹のミツバチが集める蜂蜜の量はどれくらいでしょうか?

生涯を通して1匹のミツバチが集める蜂蜜の量はどれくらいでしょうか?

答えが知りたくなる雑学!

生涯を通して1匹のミツバチが集めるミツの量はどれくらいでしょうか?

という雑学クイズをご紹介します。

ミツバチがミツを集めることは知っていますが、どれくらいの量のミツを集めるか考えたこともないという方が多いのではないでしょうか。

答えは「ティースプーン1杯程度」なのだそうです。

約1ヵ月である寿命のうち、外で蜜を集める期間は約2週間ほどといわれています。

1匹が大切に運んできたミツだと思うと、改めて食へ感謝の気持ちが芽生えますね。

【どこまで知っている?】高齢者向け。意外と知らない豆知識クイズ(21〜30)

アスパラは元々観賞用だった

アスパラは元々観賞用だった

他の野菜に比べるとちょっと違ったフォルムをしているアスパラガス。

種をまいてから収穫まで最低でも3年はかかるとか。

私も何度か栽培にチャレンジしたのですが収穫にまでは至りませんでした……。

正しく管理できれば続けて10年ほど収穫ができるんですよ。

でもこのアスパラガス、もともとは鑑賞用として輸入され、その後食用になったとか。

あのつくしのような形の植物を「ちょっと食べてみようかな」と思った人の好奇心、半端じゃないですよね!