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CMで流れた演歌の名曲。CMオリジナル楽曲もあわせて紹介!

CMで流れた演歌の名曲。CMオリジナル楽曲もあわせて紹介!
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CMに演歌歌手が登場し、演歌の名曲や歌謡曲のカバー、さらにはCMのためのオリジナル楽曲を披露することがあります。

演歌の特徴的な節回しや力強い歌声はインパクト抜群で、テレビやスマホから流れてくると思わず耳に止まりますよね!

この記事では、CMに起用された演歌や演歌歌手によるCMオリジナル楽曲を一挙に紹介していきます!

年代を問わずにさまざまなCMソングを集めましたので、CMで耳にして気になった楽曲があればこの記事の中から探してみてください。

CMで流れた演歌の名曲。CMオリジナル楽曲もあわせて紹介!(1〜10)

ノーベル VC-3000のど飴

オリジナル楽曲天童よしみ

ノーベルCM VC-3000のど飴 なめたらあかん

演歌歌手が歌うCMソングと聞けば、真っ先にこの曲を思い浮かべた方も多いのではないでしょうか?

1970年から歌手活動をスタートさせた天童よしみさんの代表的な出演CMです。

天童さんは1998年からVC3000のど飴のCMに起用され、歌詞の中で繰り返される「なめたらあかん」はVC3000のど飴のキャッチコピーだけでなく、彼女のキャッチコピーとしても使われたそうですよ。

一度聴けば耳に残る、強烈なインパクトのあるCMソングですよね。

財宝 LULUON「ルルル」篇

オリジナル楽曲丘みどり

LULUON 丘みどりさんCM ルルル篇 30秒

温泉水が配合された化粧品のLULUONのCMには丘みどりさんが出演し、CM内で歌声を披露しています。

商品名にちなんで「ルルル〜」と歌う様子が印象的で、お風呂に浸かっているシーンが使用されたことでも大きな話題になりましたね。

ノーベル のど黒飴「縁側ダンス」篇

オリジナル楽曲瀬川瑛子

NOBEL のど黒飴 CM 「縁側ダンス」篇 15秒

のど黒飴のCMといえば、瀬川瑛子さんが出演していることでおなじみですよね!

CM内では瀬川さんがCMオリジナル楽曲を歌われています。

歌詞にはCMにも登場するマスコットキャラクターのトドクロちゃんのことが歌われており、軽快なリズムとキャッチーなメロディラインは頭に残っているという方も多いのではないでしょうか?

三和酒類 iichiko「2016 麹プロジェクト」篇

片思いでいい坂本冬美

いいちこ cm ゴールデンボンバー 2016 麹プロジェクト篇

この曲は、もともとは2013年に放送された日田全麹のCM「滝」篇で起用されたゴールデンボンバーの楽曲でした。

しかし、2016年に放送された「2016 麹プロジェクト」篇にて坂本冬美さんが歌うバージョンが起用されたんです。

同じく2016年にリリースされたシングル『女は抱かれて鮎になる』のB面曲として収録されています。

切ない恋心がつづられた歌詞と、演歌らしさを感じさせる節回しでつむがれる美しいメロディラインが魅力的。

坂本冬美さんの澄んだ歌声にじっくりと耳を傾けてみてください。

銀座に志かわ「銀座のパン恋唄」篇

銀座のパン恋唄丘みどり

銀座に志かわCM「銀座のパン恋唄編」

高級食パンの銀座に志かわのCMには、丘みどりさんが出演し、BGMも彼女が担当しているんです。

『銀座のパン恋唄』と名付けれたこの曲は、王道演歌らしいテイストが取り入れられており、情緒に訴えかけるようなメロディラインが非常に心地いい1曲。

終盤の「パンパン、パーン」もとてもキャッチーで印象に残りますね。

アサヒビール クリアアサヒ「秋も、歌おう。飲もう。」篇

クリアブギウギ坂本冬美、北村匠海

アサヒビールのクリアアサヒのCMには、坂本冬美さんがDISH//のボーカリストである北村匠海さんと共演し、その歌声を披露しています。

『クリアブギウギ』と題されたこの曲は、笠置シヅ子さんの代表曲である『東京ブギウギ』をもとにしたカバー曲。

クリアアサヒのCMでは長年起用されてきましたが、今回は坂本さんと北村さんによりジャズ風にアレンジされています。

その中でも時折演歌らしい発声が聞けたりして、演歌ファンにとっても楽しいCMですね。

エコリカ「とある回収箱その1」篇

エコリカちゃんと呼ばれたい塩乃華織

エコリカTVCM 2016【とある回収箱その1】

徳光和夫さんが出演しているエコリカのCMでは、『エコリカちゃんと呼ばれたい』という曲が起用されています。

この曲はキダ・タローさんが作曲を務め、歌は塩乃華織さんが担当しています。

歌詞の中ではインクカートリッジを作っている会社であることやリサイクルに取り組んでいることが歌われ、会社の自己紹介のような内容なんですよね。

AメロからBメロへと徐々に盛り上がりを見せてサビに突入するという王道的な展開ですが、その流れは見事で聴いていて非常に心地いい曲に仕上がっていますよ。