【カラオケ】Eveの歌いやすい曲まとめ
アニメ『呪術廻戦』のオープニングテーマを手がけたことで知られる人気シンガーソングライター、Eveさん。
歌い手として、またボカロPとしても非常に知名度の高い人物で、『ナンセンス文学』『ドラマツルギー』などはボカロネイティブ世代にとって聴き馴染み深い作品です。
シンガーの天月さんやSouさん、ポルノグラフィティの岡野昭仁さんへの楽曲提供など、幅広く活躍されています。
さて今回、この記事でご紹介していくのはEveさんの歌った曲の中でもチャレンジしやすい、カラオケにオススメなナンバー。
ぜひ選曲の参考にしていただければと思います!
【カラオケ】Eveの歌いやすい曲まとめ(1〜10)
やどりぎEVE

スマホゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』に登場するキャラクターのテーマソングとして起用された楽曲『やどりぎ』。
メジャー1stアルバム『おとぎ』に収録されているナンバーで、特徴的なサウンドとロックアンサンブルのコントラストがインパクトを生み出していますよね。
音域が広く早口のフレーズも多発するため難しいですが、メロディーの大きな跳躍はないためご自身に合ったキーで挑戦すれば歌いやすいですよ。
軽快なビートにのせた哀愁を感じさせるメロディーが印象的な、歌っていて楽しいポップチューンです。
闇夜EVE

テレビアニメ『どろろ』の第2期エンディングテーマとして起用された、メジャー1作目の配信限定シングル曲『闇夜』。
幻想的なサウンドと奥行きのあるアンサンブルが、ダークでありながらもポジティブさを感じさせるリリックと絶妙にマッチしていますよね。
音域が比較的狭くテンポもゆったりしている事から歌いやすいですが、シャッフルビートの跳ねたリズムを意識しないとオリジナルの雰囲気が出ないため注意しましょう。
また、ところどころに音程の跳躍が登場するため、音を踏み外さないよう気をつけてくださいね。
胡乱な食卓EVE

通算6作目のアルバム『Smile』のラストを飾る楽曲『胡乱な食卓』。
ミステリアスなサウンドと奥行きのあるアンサンブルが耳に残る、インパクトのある作品です。
音域の広さこそ注意点ですが、キーがそこまで高くない上にテンポもゆったりしているためカラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
また、2分に満たない短い楽曲である事からも挑戦のハードルが低いため、カラオケでEveさんの楽曲に挑戦したい方であれば最初に歌ってみてほしいナンバーです。
【カラオケ】Eveの歌いやすい曲まとめ(11〜20)
浮遊感EVE

Eveさんにとって初の全国流通作品となった通算3作目のアルバム『OFFICIAL NUMBER』に収録されている楽曲『浮遊感』。
ボカロPのはるふりさんによる提供楽曲で、タイトなロックアンサンブルがテンションを上げてくれるナンバーです。
音域の広さはありますが全体的にキーが低いため、歌にあまり自信がない方にも挑戦しやすいですよ。
ただし、サビなどでブレスのタイミングが難しいため、歌い始める前にどのフレーズで息継ぎをすれば自然に聴こえるかを意識してみてくださいね。
杪夏EVE

1stEP『廻廻奇譚/蒼のワルツ』のラストを飾る楽曲『杪夏』。
ピアノとストリングスをフィーチャーしたアンサンブルと、終盤に向かい徐々に盛り上がっていくアレンジは、その世界観に引き込む魅力を持っていますよね。
全体的にキーが低く、テンポがゆったりしている上にメロディーの動きも激しくないため、歌があまり得意でない方にもおすすめですよ。
ただし、ラストにハイトーンのメロディーが登場するため、中盤までは余力を残すことを意識して歌いましょう。
キャラバンEVE

通算3作目のアルバム『OFFICIAL NUMBER』に収録されている楽曲『キャラバン』。
透明感のあるギターサウンドをフィーチャーしたアンサンブルと四つ打ちのビートで幕を開けるイントロが清涼感を生み出していますよね。
音域が広く、特にサビのキーが高いため注意が必要ですが、メロディーの激しい動きがないため落ち着いて挑戦すれば歌いやすいのではないでしょうか。
どうしてもハイトーンが出ない方はご自身に合ったキーに設定すれば楽に歌えるようになりますよ。
迷い子EVE

メジャー1stアルバム『おとぎ』に収録されている楽曲『迷い子』。
叙情的なギターリフと奥行きのあるコーラスワークのイントロが独特の浮遊感を生み出していますよね。
かなり音域が広くサビではハイトーンな上にファルセットによる音程の跳躍が登場するため難しいですが、メロディーの動きが少ないため楽曲を覚えること自体は簡単なのではないでしょうか。
低音か高音か、ご自身の苦手な音域を歌いやすいように設定すれば歌いやすくなるため、ぜひ調整してみてくださいね。