RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【高音注意!】歌うのが難しい高い曲

【高音注意!】歌うのが難しい高い曲
最終更新:

【高音注意!】歌うのが難しい高い曲

日本の音楽シーンはグルーヴの意識が低いかわりに、高音の楽曲がやたらに多いことで知られています。

特に最近はようやく日本も海外の音楽を本格的に取り入れ始めたので、楽曲のレベルが一気に上がりましたよね。

というわけで今回は、邦楽の高い曲をピックアップしました。

シンプルに音域が広い楽曲から、ピンポイントで高いパートがある楽曲、全体を通して高音域が続く楽曲など、幅広い観点からセレクトしましたので、ぜひ自分に合った楽曲を見つけてみてください!

もくじ

【高音注意!】歌うのが難しい高い曲(1〜20)

テトリス柊マグネタイト

今、最も話題を集めているボカロ曲『テトリス』。

柊マグネタイトさんの新曲で、やや電波系のエッセンスを感じさせる、派手派手しい曲調が特徴です。

本作はめちゃくちゃに高いフレーズが登場するというわけではありませんが、全体を通して高いフレーズが多く、しかも音程の上下が異様に激しいので、圧倒的な難易度をほこります。

ブレークポイントが少ないため、肺活量も求められる点も難しい要素と言えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

ダーリンMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ダーリン」Official Music Video
ダーリンMrs. GREEN APPLE

高音を得意とするバンドと聞かれて、多くの方はまず最初にMrs.GREEN APPLEを思い浮かべるのではないでしょうか?

毎度、難曲が多い彼らですが、新曲であるこちらの『ダーリン』でも、しっかりと難しいフレーズが登場します。

本作はロングトーンが非常に多い楽曲で、なかでも大サビ前のロングトーンは圧巻の難しさをほこります。

階段を駆け上がるような音階はミックスボイスが必至なので、高音が相当得意でなければ歌いこなすのは難しいでしょう。

ReawakeR (feat. Felix of Stray Kids)LiSA

LiSA『ReawakeR (feat. Felix of Stray Kids)』MUSiC CLiP
ReawakeR (feat. Felix of Stray Kids)LiSA

幅広い世代の女性から人気を集めるアイドルグループ、Stray Kidsとアニソンシンガーの筆頭格として知られるLiSAさんによる楽曲『ReawakeR (feat. Felix of Stray Kids)』。

本作はラップ、ロングトーン、ファルセット、どの要素も難しい作品です。

特にサビのロングトーン中に登場するファルセットが難しく、大きな声量を維持しながらファルセットを歌いこなさなければなりません。

迫力のある歌い方に自信がある方は、ぜひチェックしてみてください。

New meYOASOBI

YOASOBI「New me」Official Music Video
New meYOASOBI

YOASOBIの新曲『New me』。

YOASOBIというとキラキラとしたポップチューンが印象的ですが、本作はそういった要素を残しつつも、シティポップのエッセンスを取り入れたスムーズなボーカルが特徴です。

音楽的な特徴でいえば、転調とファルセットが多く、音程の上下も激しめです。

力強いボーカルを必要とはしませんが、ボーカロイドのような正確無比なピッチコントロールが求められます。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – BOW AND ARROW
BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師さんの新曲『BOW AND ARROW』。

本作は米津玄師さんが得意とするキャッチーなポップチューンというよりはアートコアに近い雰囲気に仕上げられています。

そのため、全体のテンポ感が速く、フレーズによっては急激な音程の上下も求められます。

特にファルセットと地声を何度も入れ替えるサビパートは、相当な難しさをほこるので、しっかりとピッチコントロールを意識しながら歌いましょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

J.O.K.E.R.MAZZEL

MAZZEL / J.O.K.E.R. -Music Video-
J.O.K.E.R.MAZZEL

日本のボーイズグループブームを支えるグループの1つ、MAZZEL。

K-POPにも勝るとも劣らないパフォーマンスで知られる彼らの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『J.O.K.E.R.』。

本作のサビはファルセットがいたるところで登場します。

ただ高いだけではなく、地声とファルセットを何度も高速で入れ替えるので、その難易度は相当なものです。

息づかいなども重要な作品なので、本作を難なく歌えれば、プロレベルの歌唱力と言えるでしょう。

続きを読む
続きを読む