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素敵なカラオケソング

【高音注意!】歌うのが難しい高い曲

日本の音楽シーンはグルーヴの意識が低いかわりに、高音の楽曲がやたらに多いことで知られています。

特に最近はようやく日本も海外の音楽を本格的に取り入れ始めたので、楽曲のレベルが一気に上がりましたよね。

というわけで今回は、邦楽の高い曲をピックアップしました。

シンプルに音域が広い楽曲から、ピンポイントで高いパートがある楽曲、全体を通して高音域が続く楽曲など、幅広い観点からセレクトしましたので、ぜひ自分に合った楽曲を見つけてみてください!

【高音注意!】歌うのが難しい高い曲(101〜110)

Love seekerJO1

JO1|’Love seeker’ Official MV
Love seekerJO1

日本を代表するボーイズグループの1つ、JO1。

K-POPにも負けず劣らずの実力を持っており、アジア圏を中心に世界的な活躍も収めていますね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特に高音が印象的な作品としてオススメしたいのが、こちらの『Love seeker』。

最近のアイドル曲らしく、ラップパートからファルセット、ミックスボイスなど、幅広い表現が一曲のなかに込められているのが特徴です。

一人で歌いこなせるなら、十分な歌唱力を持っていると言えるでしょう。

天国Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「天国」Official Music Video
天国Mrs. GREEN APPLE

Mrs.GREEN APPLEの新曲『天国』。

Mrs.GREEN APPLEといえば、なんといっても大森元貴さんのハイトーンボイスが印象的かと思いますが、本作はそんな大森さんのハイトーンをいたるところで活かされています。

非常に高いミックスボイスやファルセットはもちろんのこと、冒頭で非常に低いフレーズも登場します。

低い部分は瞬間的なものではありますが、楽曲全体の音域は非常に広い作品なので、圧倒的な難易度をほこる作品といっても過言ではないでしょう。

fragileEvery Little Thing

老若男女幅広い世代から愛されている国民的バンド、Every Little Thing。

2001年オリコン年間カラオケチャートで1位を獲得したこの曲『fragile』は、壊れやすいという意味を持っています。

ほんの些細なことがきっかけですれ違ったり、壊れてしまったりする人の心の繊細さを表現したバラード。

全体的にスローテンポで音程差も少ないため、無理なく声出しでき、歌いやすいのも人気の理由の一つ。

歌詞に合わせて感情を込めながら歌うのがオススメです。

私だけが好きだったすいそうぐらし

すいそうぐらし「私だけが好きだった。」 Official Music Video
私だけが好きだったすいそうぐらし

コンポーザーs-numさんによるプロジェクト、すいそうぐらしの3作目のシングルで2021年9月リリース。

とても軽快なテンポの聴いているだけで楽しい気分にさせてくれる楽曲ですね。

また、このすいそうぐらしのシンガーを務めるEyeさんは、とても綺麗なハイトーンボイスの持ち主で、この楽曲でもミックスボイスやファルセットを巧みに使って、とても曲の雰囲気に合った優しく柔らかなハイトーンボイスを披露してくれています。

ファルセット(裏声)と言うと、ともすれば高音が出ない時の「逃げ」のように思われることも少なくありませんが、でも、ファルセットボイスをこれだけ使いこなすのって、かなりの実力が必要だと思います。

この記事をお読みになっている高音女子の皆さんも、ぜひこの曲にチャレンジしてみてください!

Wish中島美嘉

中島美嘉 『Wish』MUSIC VIDEO
Wish中島美嘉

透明感のある歌声とエキゾチックなルックスで、デビュー以来ファンを魅了し続けているシンガー、中島美嘉さん。

テレビアニメ『ベルセルク黄金時代篇 MEMORIAL EDITION』のエンディングテーマとして起用された47thシングル曲『Wish』は、壮大なアンサンブルが心を震わせるバラードナンバーです。

エッジボイスから入ってファルセットに移行していくサビの始まりは見せ場であると同時に音程を崩しやすいポイントのため、とくに集中して歌うことをオススメします。

ハイトーンが得意な女性であればテクニックだけでなく抑揚も意識して歌うとカラオケでも注目を集められますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

VoiceSuperfly

Superfly『Voice』Music Video
VoiceSuperfly

Superflyがデビューしたのは、2007年4月4日。

今回ここでご紹介する、この『Voice』は、そのデビュー15周年を記念して2022年の4月4日に配信リリースされました。

デビュー当時から、その歌唱力には定評のある越智志帆さんですが、その歌唱力はデビューから15年を経た今も健在。

この楽曲の中でも、とても芯のあるパワフルな高音から、やわらかい響きの優しい高音まで、巧みにさまざまな歌声を使いこなして素晴らしいボーカルを聴かせてくれています。

とても高い歌唱表現力を持ったシンガーさんが歌う楽曲なので、ただ高音が得意というだけではなかなか歌うのが難しいかもしれませんが、高音自慢の女性の方には、ぜひご本人に迫るようなパワフルなハイトーンで歌いこなしていただきたい一曲です。

againYUI

YUI 『again-short ver.-』
againYUI

はかなくも強い信念を感じさせる歌声でリスナーを魅了し続けているシンガーソングライター、YUIさん。

テレビアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』のオープニングテーマとして起用された13thシングル曲『again』は、ステレオポニーのSHIHOさんがドラマーとしてレコーディングに参加したことも話題となりました。

独特なリズムの早口や複雑なメロディーなど、高いキーであるにもかかわらず難しいためカラオケで披露する前には楽曲をしっかり覚えることが重要です。

アニメ作品のオープニングであることから歌いこなせれば男性からも注目を浴びやすいので、ぜひ練習してみてはいかがでしょうか。

うれしくていきものがかり

いきものがかり「うれしくて」(『映画 プリキュアオールスターズF』) Music Video
うれしくていきものがかり

いきものがかり、34作目のシングルで2023年9月リリース。

今回ここでご紹介している『うれしくて』と『ときめき』の両A面シングル。

東映系アニメ映画「映画 プリキュアオールスターズF」主題歌に採用されています。

シンフォニックなアレンジがとても印象的な楽曲に仕上げられていますが、そのシンフォニックなサウンドと明るい曲調、そしてボーカルの吉岡聖恵さんのブライトな歌声が絶妙にマッチしたサウンドプロデュースとなっています。

この原曲の雰囲気をカラオケで歌って再現できるのは、もともとの高音女子のみなさんの特権ではないでしょうか。

ボーカルメロディ的には、とてもスムーズで歌いやすいものになっているところもオススメポイントです。

声を口の中で上顎に当てると歌声がより明るくなりますので、ぜひお試しください。

拝啓、少年よHump Back

Hump Back – 「拝啓、少年よ」Music Video
拝啓、少年よHump Back

ガールズバンドの枠を越えたストレートかつ武骨なサウンドで注目を集めている3ピースロックバンド、Hump Back。

メジャーデビューシングル『拝啓、少年よ』は、バンドの中心人物である林萌々子さんの実体験をもとにした歌詞が心を震わせますよね。

聴いているイメージよりキーが高く、とくにサビでのファルセットが音を外しやすいため、ハイトーンが得意な方であっても注意して歌いましょう。

その反面、シンプルなギターロックサウンドのアンサンブルとメッセージ性が強い歌詞の楽曲であることから、変にテクニックを意識せずまっすぐに歌うことでカラオケでも聴き手を感動させられるロックチューンです。

KissHugaiko

aiko- 『KissHug』music video
KissHugaiko

aikoの24作目のシングルで2008年7月リリース。

ご本人の歌唱を聴くと、特にAメロ等のいわゆる平歌部分が、いい意味であまりプロっぽくない発声で歌われているような印象で、この曲なら、あまり歌の経験のない声の高い女性の方もとても歌いやすいのではないでしょうか。

サビの高音部などで使われるファルセットボイス(裏声)への切り替えが、ご本人のようにうまくできるかどうかが、この曲を歌う上でのキーポイントになってくると思います。

【高音注意!】歌うのが難しい高い曲(111〜120)

私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)Ado

【Ado】私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)
私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)Ado

Adoさんの通算11作目のデジタルシングルで2022年6月22日リリース。

その歌唱力には定評のあるAdoさんですが、このアップテンポの楽曲の中でも、パワフルで芯のある低音パートから力強いハイトーン、そしてファルセットやミックスボイスを巧みに使いこなした優しいハイトーンまで、まさに変幻自在な歌唱を披露されています。

この歌唱表現による巧みな発声の使い分けは、ボイストレーナーでボーカルプロデューサーの筆者の耳で聴いても「さすが!!」と声を上げたくなります!

カラオケで歌うにはなかなかハードルの高い楽曲だと思いますが、ぜひじっくりと研究して歌いこなしてみてください。

きっと周りからの羨望の視線を集められますよ!

WildflowerSuperfly

Superfly 『Wildflower』Music Video
WildflowerSuperfly

ドラマ「GOLD」の主題歌としてヒットした1曲です。

2010年にSuperfly10枚目のシングルとしてリリースされました。

前向きな歌詞に勇気づけられますね。

力強い歌い出しから、思いっきり感情を込めて歌ってみてください。

アドベンチャーYOASOBI

YOASOBIの通算17作目の配信限定シングルで、2023年2月リリース。

この曲、一聴しただけではとてもかわいい曲で、本稿のテーマである「カッコいい」とは無縁のように感じる方も少なくないかもしれませんが、実際に歌ってみると、非常に歌唱難易度の高い曲であることがご理解いただけると思います。

楽曲全編に渡って、しっかりと高次倍音成分を響かせた発声で歌うこと、それから、ファルセットを使った柔らかいハイトーンと軽やかな地声のハイトーンの適切な使い分けができることが重要になってくる一曲だと思います。

また、正確なリズム感を持って歌うことも原曲の雰囲気に近づけるには重要になってくるかもしれないですね。

ナンセンスPenthouse

Penthouse – ナンセンス[Official Music Video]
ナンセンスPenthouse

男女ボーカルのバンド、Penthouse。

シティソウルというジャンルを自称しており、ゴージャスでキレのある楽曲を得意としています。

そんな彼らの新曲が、こちらの『ナンセンス』。

シャウトが登場するのはもちろんのこと、R&Bやソウルのようなブラックミュージックの要素を感じさせるフェイク、ファンキーなファルセットなど、あらゆるテクニックが登場します。

特にサビのファルセットは地声から急激に音程をアップさせるものなので、相当な難易度をほこります。

アドレナYOASOBI

YOASOBI「アドレナ」Official Music Video
アドレナYOASOBI

2026年1月4日にデジタル配信としてリリースされたYOASOBIらしいポップで軽快な曲。

テレビアニメ『花ざかりの君たちへ』のオープニングテーマとして書き下ろされました。

聴いてみるとかわいらしい曲ですが、テンポ感があり音程が細かく上下するようなメロディ構成、地声で押し切ってしまうと喉が苦しくなるので、裏声要素も入れながら歌えるといいかなと思います。

歌ってみると思っているよりテンポが速いと感じるはずです。

体で乗りすぎないようにするのがポイントですね。

体幹も大事なので、下腹部にぐっと力を入れて声がブレないようにまっすぐ歌ってみましょう!

とにかくメロディを覚えるところから、軽くハミングしながら覚えるといいと思います!

ミチヲユケ緑黄色社会

緑黄色社会『ミチヲユケ』Official Video -「ファーストペンギン!」主題歌
ミチヲユケ緑黄色社会

耳に残るキャッチーなメロディーと爽快な楽曲で人気を博している4人組ロックバンド、緑黄色社会。

テレビドラマ『ファーストペンギン!』の主題歌として書き下ろされた6thシングル曲『ミチヲユケ』は、ドラマ作品のストーリーとリンクするパワフルなメッセージが印象的ですよね。

歌い出しがいきなりファルセットであったりジャジーなメロディーであったりと気が抜けない展開が続くため、カラオケでもアンサンブルを聴きながら歌うことを心がけましょう。

高音が得意な女性にとってはハイトーンだけではないテクニックを見せられる楽曲のため、練習して歌いこなせるようになればカラオケでも主役になれますよ。

月光浴ヨルシカ

ヨルシカの通算16作目のシングルで、2023年10月リリース。

ボーカルsuisさんのブライトな歌声が存分に楽しめるミディアムテンポのポップソングですね。

この楽曲を歌う上での最重要ポイントは、このsuisさんのブライトな歌声の感じをどこまで再現できるか?にかかってくる気がします。

とくにボーカルメロディの中高音部では、口の中で声を上顎に当てるように心がけて歌ってみてください。

歌の抑揚の付け方なんかにも注意して歌ってくださいね。

それから、楽曲終盤、3分35秒を過ぎたあたりからの低音で歌われているところでは、しっかりとチェストボイスを使ってそれまでのところとのコントラストをはっきりと表現できるようにしてください。

ファーストラヴUru

【Official】Uru 『ファーストラヴ』 映画「ファーストラヴ」主題歌
ファーストラヴUru

女性シンガー、Uruさんの通算10作目のシングルで、2021年2月10日リリース。

これはまさに正統派のラブバラードソングですね!

甘く切ないメロディの中で、Uruさんの表現力豊かな歌唱がとても生きていると思います。

個人的には、特に朗々と歌い上げるサビ部分と切なく優しくソフトに歌う、その他の部分との歌唱表現のコントラストのつけ方が、とても秀逸だと感じました。

その、印象的なサビ部分にしても、あえて地声のハイトーンでパワフルにせずにファルセットやミックスボイスを巧みに使って、優しい感じを演出しつつも、決して弱々しくなっていないとこが特に秀逸だと思います。

さまざまな高音の発声を適切に使い分ける必要のある楽曲なので、これをカラオケで歌うのは簡単ではないと思いますが、これを歌いこなせたときには、きっとあなたもシンガーとして数ランク上の表現力を身につけられていることでしょう。

マリーゴールドあいみょん

あいみょん – マリーゴールド【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
マリーゴールドあいみょん

あいみょんさんの5枚目のシングルで2018年8月リリース。

この曲もまた、ハイトーンだけではなく、あいみょんさんの高い歌唱力が存分に楽しめる曲ですね。

もともとの声質が少しハスキーなのと、低音までしっかりと響かせる発声力のおかげで、あまりハイトーンシンガーのイメージはないかもしれませんが、1曲の中でこれだけ高低のコントラストをつけた歌を歌えるのは本当に見事です。

高音が得意なだけではちょっと歌うのは難しいかもしれませんが、Dメロ部分なんかは、ぜひ得意な高音を活かして歌ってみてください。

弱々しい声にならないように注意してくださいね。

インフェルノMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE – インフェルノ(Inferno)
インフェルノMrs. GREEN APPLE

音域が広いアーティストやバンドと聞いて、多くの方はまず最初にMrs. GREEN APPLEを思い浮かべるのではないでしょうか?

こちらの『インフェルノ』は、2019年にリリースされた作品で、現在の楽曲に比べてロック色が強いのが特徴です。

そんな本作の難しいポイントはなんといっても、地声とファルセットを何度も繰り返すサビパート。

ビブラートやフェイクといった高等技術はほぼ求められないものの、とにかくピッチコントロールが難しい作品なので、かなり歌い手を選ぶ楽曲と言えるでしょう。