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【高音注意!】歌うのが難しい高い曲

日本の音楽シーンはグルーヴの意識が低いかわりに、高音の楽曲がやたらに多いことで知られています。

特に最近はようやく日本も海外の音楽を本格的に取り入れ始めたので、楽曲のレベルが一気に上がりましたよね。

というわけで今回は、邦楽の高い曲をピックアップしました。

シンプルに音域が広い楽曲から、ピンポイントで高いパートがある楽曲、全体を通して高音域が続く楽曲など、幅広い観点からセレクトしましたので、ぜひ自分に合った楽曲を見つけてみてください!

【高音注意!】歌うのが難しい高い曲(71〜80)

ノーザンクロスMay’n

Northern Cross 【ノーザンクロス】
ノーザンクロスMay’n

アニメ「マクロスF」のキャラクターである歌姫、シェリルの曲です。

アニソンとは思えない、ハイクオリティなメロディーと圧巻の歌声がマッチングした良曲です。

テンポが速くキーが高いため、声が高い方でなければ歌うのが難しいですね。

勇者YOASOBI

YOASOBI「勇者」 Official Music Video/TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ
勇者YOASOBI

音楽ユニット、YOASOBIの20作目のデジタルシングルで、2023年9月リリース。

本楽曲はテレビアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマに起用されています。

アップテンポの曲調な上に、複雑に激しく上下するボーカルメロディで構成された楽曲で、これを歌いこなすにはかなり高い歌唱力、歌唱表現力が必要になってくる気がします。

正確なリズム感もとても重要ですね。

適切でスムーズな発声の切り替えはもちろんのこと、各フレーズの音の切り方、伸ばし方などもとても重要な楽曲なので、歌詞を書き出して音の切るところなどをしっかりと予習してから歌うといいと思います。

リブートmiwa

miwa 『リブート』Music Video
リブートmiwa

女性シンガーソングライター、miwaさんの通算25作目のシングルで、リリースは2019年8月。

TBS系金曜ドラマ「凪のお暇」の主題歌として書き下ろされた。

高次倍音成分を多く含む、とても明瞭で力強いハイトーンというmiwaさんの声の特性を最大限に引き出せるようなメロディ展開となっていますので、この曲を歌うにはそれなりの歌唱力が求められることになるでしょう。

絞り出すような高音にならずに、いかに伸びやかにハイトーンを歌えるかがキーポイントになってくると思います。

もともと声の高い女性であれば比較的チャレンジしやすいと思いますので、ぜひ頑張ってみてくださいね!

かけがえのない詩mihimaru GT

mihimaruGTの12枚目のシングルとして2007年に発売されました。

東宝配給映画「ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜」の主題歌に起用された曲で、mihimaruGTのメンバーの二人はこの映画に声優として出演しています。

ドラえもんの世界観を感じる温かい歌詞と伸びやかな歌声が、多くの感動を呼んだ曲です。

familieMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「familie」Official Music Video
familieMrs. GREEN APPLE

Mrs.GREEN APPLEの楽曲『familie』。

最新曲として2024年8月にリリースされた本作は、キャッチーな音楽性からすでに若者の間でトレンドとして親しまれています。

そんなキャッチーさを持った本作ですが、そのボーカルラインは意外にも高難易度。

聞いている分にはあっさりしているかもしれませんが、裏声がやたら多く、しかも地声と裏声が何度も入れ替わります。

ファルセットに自信のある方は、ぜひ挑戦してみてください。

Good-bye daysYUI

福岡県出身のシンガーソングライター、YUIの楽曲です。

2006年に5枚目のシングルとしてリリースされました。

映画「タイヨウのうた」の主題歌として話題になりましたね。

張り上げずに高い声を出さなければいけないAメロは、もともと声が高くないと難しいと思います。

アイドルYOASOBI

YOASOBI「アイドル」 Official Music Video
アイドルYOASOBI

YOASOBIの通算19作目のデジタルシングルで、2023年4月リリース。

テレビアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマに使用されています。

原曲のボーカルトラックは、かなりボカロ的な歌い方、サウンド処理がされていますが、これをカラオケで歌うときに重要になってくるのでは、この「無機質感」をどこまで再現できるか!?というところに集約されてくる気がします。

原曲をよく研究して、セリフ的に歌われているところの「人間感」とメロディの「無機質感」のバランスをうまく再現できるように練習してみてください。

もちろん、正確な音程とリズム感は必須になってくるので、なかなか難しいことだとは思いますが、これができればきっと周囲からの注目を集められますよ!