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【高音注意!】歌うのが難しい高い曲

日本の音楽シーンはグルーヴの意識が低いかわりに、高音の楽曲がやたらに多いことで知られています。

特に最近はようやく日本も海外の音楽を本格的に取り入れ始めたので、楽曲のレベルが一気に上がりましたよね。

というわけで今回は、邦楽の高い曲をピックアップしました。

シンプルに音域が広い楽曲から、ピンポイントで高いパートがある楽曲、全体を通して高音域が続く楽曲など、幅広い観点からセレクトしましたので、ぜひ自分に合った楽曲を見つけてみてください!

【高音注意!】歌うのが難しい高い曲(41〜50)

CHE.R.RYYUI

YUI 『CHE.R.RY-short ver.-』
CHE.R.RYYUI

YUIさんの8作目のシングルで2007年3月リリース。

とても爽やかなポップロックナンバーで、ここで聴けるYUIさんの声も、超絶ハイトーンと言うようなものではなく、地声のブライトさ(明るさ)を生かした爽やかなもので、特に高音が得意ではなくても地声の高さ、明るさを生かして歌いたい方にはベストマッチな一曲でしょう。

Aメロ部分など、わりと低めのメロディが展開されるパートもあるので、そこがネックになる可能性がなきにしも非ずですが、ぜひ歌いこなしてみてくださいね!

もうどうなってもいいや星街すいせい

もうどうなってもいいや / 星街すいせい(official)
もうどうなってもいいや星街すいせい

私の生徒さんは『Stellar Stellar』を練習していたことがあるのですが、今回の『もうどうなってもいいや』は雰囲気がガラリと変わりクール系のアニソンになっていますね。

1曲通して聴いていると、全体的に疾走感のある曲で言葉が速いところがたくさんあるのでリズムの取り方がとても大事です。

これだけ速い曲でD5まで音も上がるので声を張り上げないようにするのがポイントですね!

リラックスして裏声を強く出す感覚で歌えるといいかもしれません!

天国Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「天国」Official Music Video
天国Mrs. GREEN APPLE

Mrs.GREEN APPLEの新曲『天国』。

Mrs.GREEN APPLEといえば、なんといっても大森元貴さんのハイトーンボイスが印象的かと思いますが、本作はそんな大森さんのハイトーンをいたるところで活かされています。

非常に高いミックスボイスやファルセットはもちろんのこと、冒頭で非常に低いフレーズも登場します。

低い部分は瞬間的なものではありますが、楽曲全体の音域は非常に広い作品なので、圧倒的な難易度をほこる作品といっても過言ではないでしょう。

裸の心あいみょん

あいみょん – 裸の心 【short movie】
裸の心あいみょん

あいみょんさんの10枚目のシングルで2020年6月リリース。

あいみょんさんにも、そんなに強烈なハイトーンのイメージはないかもしれないですが、この曲で聴ける高音部の歌唱は本当に見事だと思います。

特にサビの最後の楽曲タイトルが歌われている部分、ここでの地声の高音とファルセットの高音を巧みに使い分けた歌唱表現は見事の一言!!この部分を聴くだけで、あいみょんさんが「逃げ」の意味だけでファルセットを使っているわけではないことが理解できると思います。

単に高音が得意というだけではなかなか難しいかもしれませんが、高音が得意な女性の方にはぜひこの曲を歌うことに挑戦してみてほしいと思います!

ライラックMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ライラック」Official Music Video
ライラックMrs. GREEN APPLE

高音が多いバンドとしても有名なMrs.GREEN APPLE。

ボーカルの大森さんは男性としては非常に広い音域を持っているため、Mrs.GREEN APPLEの楽曲全体が難しいというイメージを持っている方も多いと思います。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特に高音が印象的な作品としてオススメしたいのが、こちらの『ライラック』。

めちゃくちゃ高い作品ではありませんが、サビのごまかしづらい部分でファルセットが登場します。

しっかりとした歌唱力がないとなかなか歌えない高難度の楽曲です。

ヒカリへmiwa

miwa 『ヒカリヘ-short ver.-』
ヒカリへmiwa

そのキュートなルックスや歌声とは裏腹に、学生時代はライブハウスでの地道な活動をへてメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、miwaさん。

テレビドラマ『リッチマン、プアウーマン』の主題歌として書き下ろされた9thシングル曲『ヒカリヘ』は、4つ打ちのビートをフィーチャーした爽快感のあるアレンジがテンションを上げてくれますよね。

歌い出しから全編をとおしてキーが高い上に、サビの最後でさらに高音が登場するため注意が必要です。

ハイトーンが得意な女性であれば、まさに主役になれる楽曲ですのでぜひカラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。

Precious伊藤由奈

海上保安官の活躍を描いた物語「海猿」の映画版2作目「LIMIT OF LOVE 海猿-UMIZARU-」の主題歌です。

アメリカ生まれのシンガー、伊藤由奈が美しく壮大に歌い上げています。

こちらの楽曲、出だしは静かに入るもののサビで思いっきり盛り上がる構成となっていて歌い切るとかなり気持ちのいい名バラードです。

壮大に歌いたい方にオススメです!