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【高音注意!】歌うのが難しい高い曲

日本の音楽シーンはグルーヴの意識が低いかわりに、高音の楽曲がやたらに多いことで知られています。

特に最近はようやく日本も海外の音楽を本格的に取り入れ始めたので、楽曲のレベルが一気に上がりましたよね。

というわけで今回は、邦楽の高い曲をピックアップしました。

シンプルに音域が広い楽曲から、ピンポイントで高いパートがある楽曲、全体を通して高音域が続く楽曲など、幅広い観点からセレクトしましたので、ぜひ自分に合った楽曲を見つけてみてください!

【高音注意!】歌うのが難しい高い曲(51〜60)

スターラブレイションケラケラ

ドラマ「ラスト・シンデレラ」の主題歌です。

飾らない歌声が魅力的な曲なので、声は高いけれど歌のうまさにはあまり自信がないという人でも気軽に楽しく歌えます。

全力で歌って、カラオケを思いきり盛り上げましょう!

メリクリBoA

出身である韓国はもちろん、日本やアメリカなどでも活動している女性シンガー、BoAさん。

東芝「au CDMA 1X WIN W21T」のCMソングとして起用された15thシングル『メリクリ』は、メリークリスマスの略という若者言葉をいち早く取り入れたキャッチーなタイトルを含め大ヒットを記録しましたよね。

ファルセットを使ったサビでの大幅な音程の跳躍は、連続することもあり音を踏み外しやすいため注意しましょう。

ハイトーンが得意な女性であればクリスマス時期の勝負曲として練習しておいてほしい、定番のウィンターソングです。

片思いmiwa

かわいらしい見た目に、期待を裏切らないキュートな声が特徴のmiwaですが、歌いやすさも期待できます。

こまかなパフォーマンスなどはあまりなく、素直にそのまま歌ってもらうだけでバッチリです。

高い声しか出せなくて悩んでいる人はぜひ一度歌ってみてください。

Let It Go~ありのままで~松たか子

松たか子 – レット・イット・ゴー~ありのままで~(From『アナと雪の女王』)
Let It Go~ありのままで~松たか子

日本舞踊松本流において初代松本幸華の名を持ち、音楽活動や俳優活動においても存在感を放ち続けているシンガー、松たか子さん。

ディズニー映画『アナと雪の女王』の日本語吹き替え版の劇中において披露された『Let It Go~ありのままで~』は海外でも高く評価され、100万ダウンロードを達成する大ヒットとなりました。

サビに向けて音程が高くなっていくメロディーや、大サビでのハイトーンなど、難易度が高いだけにカラオケで歌い切れたら盛り上がることまちがいなしですよ。

誰もが知る有名曲であることから、高音が得意な女性にはぜひレパートリーに入れておいてほしいナンバーです。

【高音注意!】歌うのが難しい高い曲(61〜70)

勘冴えて悔しいわずっと真夜中でいいのに。

メンバー構成やプロフィールも謎な上に、非常に特徴的な名前を持つ音楽ユニット「ずっと真夜中でいいのに」、通称:ZUTOMAYOの6作目のデジタル配信シングルで、リリースは2019年6月。

激しく音飛びしながらも非常に高いハイトーンを主体にしたボーカルメロディに、とても早口でまくしたてるように歌う箇所も多く、この曲をうまく聴かせるのはかなりハードルが高いと言っていいでしょう。

もともとの地声の高い女性の方なら、ハイトーン箇所で声がひっくり返らないようにしっかり支えつつ、できるだけ滑舌にも気をつけてチャレンジしてみてください。

メズマライザーサツキ

メズマライザー / 初音ミク・重音テトSV
メズマライザーサツキ

奇抜な作曲で定評を集めるボカロP、サツキさん。

新曲であるこちらの『メズマライザー』でもサツキさんの奇抜な音楽性が光っています。

その中でも本作はサビ部分の高音が目立ちます。

テンポも早く、ボカロ特有の息継ぎをするポイントが少ないので、単純な歌唱力も求められます。

そんな本作をしっかりと歌い上げるために重要なことは、サビ部分の4小節ごとのボーカルラインを原曲よりも早く歌い切ること。

原曲通りに歌ってしまうと、サビの歌い始めから歌い終わりまで、息継ぎができるポイントがなくなってしまうため、無理矢理にでも息継ぎするポイントを作りましょう。

初恋宇多田ヒカル

宇多田ヒカル 『初恋』(Short Version)
初恋宇多田ヒカル

ご存じ、平成のDIVA、宇多田ヒカルさんの10作目の限定配信シングルでリリースは2018年5月。

たしかにハイトーンも非常にキレイに歌う宇多田ヒカルですが、ただ地声が高いというだけで彼女の曲を歌うのはなかなか難しいかもしれないですね。

甲高いと思われるような音程でもいかにやわらかい発声で歌えるかどうかがこの曲をうまく聴かせる上でのキーポイントになるでしょう。

またリズム感、タイム感の面でも、俗っぽい言い方をするならとても洋楽っぽいセンスが必要になると思いますので、この曲にチャレンジするには、そのあたりに十分に気をつけて取り組んでみましょう。