毎年クリスマスシーズンになると、お気に入りのクリスマスソングをカラオケで歌うという方は多いでしょう。
とはいえ最近は選ぶ曲もマンネリ気味で違った曲にも挑戦してみたい……そんな方にもぜひチェックしてほしいクリスマスソング特集を作成いたしました。
誰もが知っている定番の名曲から近年人気のヒット曲も含めて、女性にぜひ歌ってほしい洋楽のクリスマスソングをリサーチ。
さらに今回はしっとりとしたバラードではなく、ジャンルや年代を問わずノリの良いアップテンポなタイプの洋楽クリスマスソングを中心にまとめていますから、みんなで一緒にノリノリで楽しみたいという方にもおすすめです!
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【2025】女性に歌ってほしい!アップテンポな洋楽クリスマスソングまとめ(1〜10)
Christmas AngelNEW!Delacey

ホールジーさんのヒット曲『Without Me』の共作者として知られるソングライターでありながら、シンガーとしても活動するデレイシーさん。
2025年11月に初のクリスマスアルバムをリリースし、そのタイトル曲ではカントリー界で活躍するマレン・モリスさんとの豪華デュエットが実現しました。
ノスタルジックな温もりと艶やかさを兼ね備えた本作は、伝統的なキャロルとは一味違う現代的なホリデーソング。
二人の声が織りなすハーモニーは、まるで冬の夜空に浮かぶ柔らかな光のようです。
派手なベルの音よりも、歌声の親密さで季節感を演出するアレンジがとてもおしゃれ!
クリスマスパーティーのBGMにはもちろん、仲の良い友人とデュエットで歌えば盛り上がること間違いなしです。
いつもとは違う洋楽クリスマスソングに挑戦したい方にオススメの1曲です。
Shake The Snow GlobeNEW!Gwen Stefani

ホリデーシーズンにぴったりのポップでエネルギッシュな1曲をご紹介します。
グウェン・ステファニーさんといえば、No Doubtのフロントウーマンとして90年代に世界的ブレイクを果たし、ソロでもヒットを連発してきたポップ・アイコン。
2023年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの星を授与されるなど、長年にわたり音楽シーンで輝き続けています。
この楽曲は2025年11月に公開されたPrime Videoのクリスマス映画『Oh. What. Fun.』のために書き下ろされたナンバー。
弾むようなビートと華やかなホーンアレンジが特徴で、スノードームを振るような楽しさが詰まっています。
思わず体が動き出すアップテンポなサウンドは、クリスマスパーティーを盛り上げるのにぴったり!
友達と一緒にノリノリで歌えば、会場のテンションも最高潮になりますよ。
Last First ChristmasNEW!Lauren Spencer Smith

2019年に父親が運転するトラックの中で歌った動画がSNSで爆発的に再生され、一躍注目を浴びたローレン・スペンサー・スミスさん。
カナダを拠点に活動する彼女は、2022年に『Fingers Crossed』で国際的なブレイクを果たし、感情を揺さぶるポップソングの歌い手として支持を集めています。
そんな彼女が2025年11月にリリースしたホリデーソングは、恋人との未来を誓うあたたかなラブソング。
雪やプレゼントといったクリスマスらしいモチーフをちりばめながら、欲しいものは相手そのものだという想いをまっすぐに歌い上げています。
本作は2024年8月に友人とクリスマスの話題で盛り上がったことがきっかけで書かれたそう。
パートナーやペットと過ごす日常の幸せが、曲のぬくもりにそのまま反映されています。
大切な人と過ごすクリスマスを思い浮かべながら歌えば、カラオケでも心がほっこりあたたまりますよ!
wishlistNEW!flowerovlove

ロンドン出身のシンガーソングライター、フラワーオブラブさんは、2005年生まれのZ世代アーティストとして注目を集めています。
ベッドルームポップを軸に、ドリームポップやネオソウルまで吸収する柔軟な作風が魅力で、2024年にはMusic Week Women in Music Awardsで「New Artist」を受賞しました。
そんな彼女が2025年11月に初めて手がけたホリデーソングは、クリスマスらしいきらめきと軽快なビートが心地よい1曲です。
北極へ向かいミセス・クロースに会うという物語仕立てのミュージックビデオも話題で、茶目っ気たっぷりの世界観がたまりません。
ダンスを誘うグルーヴ感があるので、友達同士でカラオケを盛り上げたいときにぴったり!
is it new years yet?Sabrina Carpenter

ディズニー・チャンネル出身で、女優としてはもちろんシンガーとしても活躍するサブリナ・カーペンターさん。
2023年11月にリリースしたホリデーEP『Fruitcake』に収録された本作は、クリスマスシーズンの孤独や寂しさを描いた作品です。
恋人がいる周りの人たちを見て、早く新年が来てほしいと願う主人公の気持ちを、ディスコ・ポップ調のダンサブルなサウンドに乗せて表現しています。
軽快なリズムと裏腹な感情のギャップが魅力的で、2023年のZ100 Jingle Ballでも披露されました。
クリスマスを前向きに過ごせない気持ちに共感できる方や、ノリの良いサウンドで気分を盛り上げたい方にオススメですよ!
Red ChristmasKylie Cantrall

ディズニー映画『Descendants: The Rise of Red』から生まれたホリデーポップソングは、クリスマスパーティーを自分色に染めていく前向きで大胆なメッセージが込められた1曲です。
主人公が白いパーティーを赤く変えていく様子は、既存のクリスマスを自分らしいスタイルで楽しもうとする若い世代の姿そのもの。
2024年9月にリリースされ、同年11月にはメイシーズ・サンクスギビング・デー・パレードでも披露されたこの曲は、キャッチーなメロディとクリスマスらしい華やかなサウンドが魅力的です。
カイリー・カントラルさんの力強い歌声が映える明るくノリのよいナンバーなので、友人とのクリスマスパーティーで盛り上がりたい時にぴったり!
個性を大切にしながらホリデーシーズンを思いきり楽しみたい方にオススメです。
Where Are You Christmas?The Pretty Reckless

映画『グリンチ』で幼いシンディ・ルー・フー役を演じたテイラー・モムセンさんが率いるロックバンドが、2025年10月に公開したこの楽曲。
当時子ども時代に歌った声と現在のロックヴォーカルを重ねたデュエット形式で再構築されており、25年の時を超えた自分自身との対話を表現しています。
ディストーションギターやダイナミックなドラムでロック色を強めつつ、クリスマスの魔法を探し求める切なさは損なわない仕上がりです。
ホリデーEP『Taylor Momsen’s Pretty Reckless Christmas』に収録され、バンド初のクリスマスプロジェクトとして注目を集めました。
かつて子役として活躍し、その後ロックの道へ進んだ彼女の人生を音楽で振り返りたいときや、いつもと違うロックテイストのクリスマスソングをカラオケで披露したいときにぴったりですよ!






