【保育園】食べ物モチーフのおもしろ親子競技アイデア特集
保育園の運動会を盛り上げたいとき、親子競技は外せませんよね!
子供たちはもちろん、保護者の方も一緒になって楽しめる競技は、会場全体を笑顔にしてくれます。
この記事ではみんなで盛り上がれる、食べ物をモチーフにしたおもしろ親子競技のアイデアをご紹介します。
食べ物をテーマにした親子競技なら、子供たちが大好きなお寿司屋さんやパン屋さんにだって変身できちゃいますよ。
子供たちと保護者の方の心が通い合う、温かな思い出作りの参考になれば幸いです。
食べ物テーマ親子競技おすすめ
アメ食い競争

シンプルながらも大人も子どもも楽しめるアメ食い競争を紹介します。
親子で手をつなぎスタートします。
食品保存容器の中に入っている粉の中に隠されたアメを手を使わずに口で取りましょう。
どこに入っているのか見えないためアメを探すときに顔が真っ白くなってしまうかもしれませんね。
アメが取れたら親子で手をつないでコーンを回りゴールを目指しましょう。
アメは保護者の方にとってもらいましょう!
洋服は動きやすく、汚れても良い服装で参加するのがオススメです!
ミニトライアスロン

トライアスロンに見立てた親子競技をご紹介します。
こちらは親子競技で、はじめにうさぎに変身して、ジャンプをしながら元気よくスタート!
そして目の前の大きな箱をジャンプして、すずらんテープのトンネルをくぐりましょう!
くぐった後は保護者の方がお子さんをおんぶして、景品のメダルをとったらゴールです!
子供たちの興味や関心に合わせて、ゴールするまでの種目は自由にアレンジしてくださいね。
幼児さんなら一人でチャレンジするのもオススメです。
おべんとうバスを作ろう
子供たちからも親しみのあるお弁当箱をテーマにした保護者の方と一緒に楽しめる競技です。
おにぎりや卵焼きなどのイラストから好きな具材を選んだら、子供たちは具材を手に抱えたままダンボールで作成したバスまで移動して乗り込みます。
保護者の方がバスを手で引いて移動させたら、運動会に参加するみんなで作るお弁当箱に具材を入れましょう。
最後は、子供たちと一緒にゴールテープまで進んだら終了。
子供たちが自分の力で歩くことと、バスに乗り込んで移動することの楽しさが体験できる競技です。
金魚の引越し大作戦

手作りの金魚を大きなポイにのせて、別の水槽に親子で移動させる金魚の引越し大作戦。
チームごとに分かれて親子でチャレンジする競技なので、幼稚園や保育園の運動会を白熱させるでしょう!
お祭りのハッピを着て金魚すくいに挑む子供たちのキュートな姿にも目が離せません。
お部屋の中でできる競技なので、雨の日の運動会にもぴったりですよ。
夏の風物詩ともいわれる金魚すくいをアレンジしたユニークな競技です。
お祭りならではのBGMで雰囲気を演出してみるのもオススメですよ。
集まれお寿司ちゃん

親子で同時にスタートし、お寿司を作りながらゴールを目指す親子競技。
途中でお寿司のネタを背負った子供をおんぶし、わさびを模した帽子を取って最後にお皿に乗ったらゴールという、まさに親子でお寿司を完成させるというルールが楽しめますよね。
一般的なおんぶレースより工程が多いことから、参加する側も見ている側も勝負を忘れて楽しめるのではないでしょうか。
徐々にお寿司の姿になっていくのもかわいい、会場全体で楽しめる親子競技です。