Z世代に人気の高い洋楽。ヒットソング
日々新たな曲が日本のみならず世界で発信されていて、ヒットソングが生まれていますよね。
そこで今回は洋楽にフォーカス当ててみました!
Z世代に人気の高い洋楽を一挙に紹介していきたいと思います!
洋楽といってもテンションの上がるパーティーチューンからしっとりとしたバラードまで、さまざまなジャンルの中から厳選しました。
懐かしの曲からはやりの曲もあるので洋楽好きのZ世代の方は特に共感いただけると思います。
それでは紹介していきます!
Z世代に人気の高い洋楽。ヒットソング(11〜20)
STAYThe Kid LAROI

心をつかむキャッチーな1曲です。
2021年7月にリリースされ、グレードAプロダクションズとコロンビアレコードから発売されました。
ザ・キッド・ラロイさんとジャスティン・ビーバーさんのコラボレーションで、ミックステープ『F*ck Love 3: Over You』のリードシングルとしても話題を集めました。
本作は、愛する人への切実な願いを描いた楽曲で、ポップなメロディと心に響く歌詞が魅力です。
全米1位を含む24カ国でチャート1位を獲得し、世界的なヒットとなりました。
Z世代の方なら知らない人はいない名曲です。
恋愛中の方や失恋を経験した方に聴いてほしい1曲です。
ドライブ中やパーティーでも盛り上がること間違いなしですよ。
Try EverythingShakira

「何度失敗しても大丈夫、また挑戦すればいいんだ!」と背中を力強く押してくれる一曲です。
コロンビア出身の世界的スター、シャキーラさんが歌うこの楽曲は、ディズニー映画『ズートピア』の主題歌として書き下ろされました。
たとえ転んでも、傷だらけになっても、諦めずに新しいことに挑み続ける主人公の強い意志が、明るくポップなメロディーに乗せて鮮やかに描かれていますよね。
本作は第59回グラミー賞の「映像メディア楽曲賞」にノミネートされるなど、世界中で愛される名曲となりました。
勉強や部活で壁にぶつかったときに聴くもよし、新しいことを始めるときに自分を奮い立たせるために聴くもよし。
きっと「私ならできる!」と前向きな勇気が湧いてくるはずです。
Work from HomeFifth Harmony

ガールズグループのフィフス・ハーモニーの楽曲が、Z世代の若者たちの間で話題を呼んでいます。
セカンドアルバム『7/27』からのリードシングルとして2016年2月にリリースされたこの曲は、R&Bの要素にトラップミュージックを融合させた中速テンポの楽曲です。
仕事を性的な誘惑の隠喩として使用し、忙しい日常から逃れてパートナーと過ごす時間の大切さを歌っています。
2016年のアメリカン・ミュージック・アワードやMTVビデオ・ミュージック・アワードなど、複数の賞を受賞するなど、商業的にも成功を収めました。
恋人との時間を大切にしたい人や、仕事に追われる日々に癒しを求める方におすすめの1曲です。
RudeMAGIC

キャッチーなメロディとレゲエの要素が融合したサウンドが特徴的な楽曲です。
恋人の父親に結婚の許しを求めるも拒否される若者の決意を描いた歌詞が、多くの人の共感を呼びました。
2013年10月にプロモーションシングルとしてリリースされ、2014年2月に再リリースされた本作は、世界中で大ヒットを記録しました。
特にアメリカではBillboard Hot 100で1位を獲得し、6週連続でその座を維持するという快挙を成し遂げています。
恋愛や家族との関係に悩む方々の心に響く1曲となっていますので、ぜひ聴いてみてくださいね。
きっと勇気をもらえると思いますよ。
Break The RulesCharli XCX

イギリス出身のチャーリー・エックス・シー・エックスさんによる、反骨精神あふれる楽曲です。
2014年8月に公開された本作は、アルバム『Sucker』からの1曲で、ドイツのチャートで4位を記録しました。
「学校なんてサボって、ルールを全部壊しちゃいたい!」そんな心の叫びを代弁してくれるような、痛快な歌詞が印象的ですよね。
窮屈な社会のルールや期待から解放されて、ただ踊り明かしたいという純粋な衝動。
そんな気持ちを経験したこと、みなさんもありませんか?
日常のストレスや不満を吹き飛ばしてくれるようなエネルギッシュなサウンドも魅力です。
何もかも忘れて羽を伸ばしたい夜に聴けば、最高の気分になれること間違いなし!
All My Life ft. J. ColeLil Durk

アメリカ・シカゴのストリートから生まれたドリルミュージックを牽引するリル・ダークさん。
2012年のミックステープ『Life Ain’t No Joke』で頭角を現し、その後メジャーレーベルのDef Jam Recordingsと契約を果たしました。
2015年にリリースしたアルバム『Remember My Name』はBillboard 200で14位を記録し、一躍注目を集めることに。
感情の機微を繊細に表現する歌唱力と、シカゴのストリートカルチャーを映し出すリリックが持ち味です。
2020年にはアルバム『Just Cause Y’all Waited 2』がBillboard 200で2位を獲得し、トップアーティストの仲間入りを果たしました。
Only the Family(OTF)の創設者としても知られ、若手アーティストの育成にも力を注いでいます。
リアルな生活感とエモーショナルな表現を求める音楽ファンにおすすめです。
Z世代に人気の高い洋楽。ヒットソング(21〜30)
Paint The Town RedDoja Cat

アメリカの歌姫ドージャ・キャットさんが放つ、自己肯定のアンセムが話題沸騰中です。
ジャズとヒップホップを融合させた独特のサウンドに乗せて、彼女は世間の批判を意に介さない強い意志を表現しています。
「街を赤く染める」という挑発的なフレーズが印象的な本作は、2023年8月にリリースされるや否や、ビルボードチャートで15位に初登場。
翌月には堂々の1位を獲得し、その勢いは留まるところを知りません。
自分らしさを大切にしたい人に、ぜひ聴いてほしい1曲です。