大人向けの算数クイズ。あなたは解ける?
この記事では、大人にチャレンジしてほしい算数クイズをたっぷり紹介します!
ひらめきさえあれば解ける、逆に頭が固いと解けない算数クイズから、算数オリンピックに出題された本格的な問題まで集めました。
暇つぶしと脳のトレーニングにぴったりなクイズや問題ばかりですよ。
算数付きの大人同士で楽しんでもよいですし、お子さんとどれだけ速く解けるかを勝負するのも楽しそうですね。
ゲーム感覚でぜひ、挑戦してみてくださいね!
大人向けの算数クイズ。あなたは解ける?(21〜30)
4つの数字と(+−×÷)を使って10をつくる

一見すると、なんだ、簡単そう!
と思ってしまうような問題に見えますが結構難しいんです。
こちらの動画では、答えが一とおりしかない難問を3問選んでいます。
難しい問題ですが、解けたらきっと気持ちがいいんでしょうね!
コインカウントクイズ

こちらは広がっていくコインの金額を次々と足していき、合計額を当てるクイズです。
あとで重なって見えなかったコインが出てきたり、それを見て数えながら計算するので、いがいに頭を使います。
2つのことを同時にするのって本当に難しいんですよね……。
でもただの計算よりお金で見せられた方がやる気が出るのは私が守銭奴だからでしょうか。
大人向けの算数クイズ。あなたは解ける?(31〜40)
頭がよくなる難問クイズ!脳トレ「無人島のリンゴ」

普通ではとてもとても解けないような難問です。
発想の豊かな人、ひらめきやすい人なら簡単なのかもしれませんが、数式の使い方が不得意な人にはちょっとむずかしいかもしれません。
とはいえ、こんなふうに答えが導き出せるというのはすごいですね。
意外と忘れている基本問題

算数や数学などは、レベルが上がるほどに複雑になり、基礎を忘れてしまうこともあるかと思います。
そんな算数や数学にまつわる基礎のおさらい、思い出しつつ先の応用にもつなげていけるような問題です。
数学の中で登場したワードに注目する問題も多く、先の分野で使う機会が少ないものほど、忘れている可能性も高まりますよね。
それぞれのワードが何をあらわしているのか、それがどのような場面で使うものだったのか、今まで学習したことを振り返りつつ、数学への関心を深めていきましょう。
覆面算 SEND MORE MONEY

SEND MORE MONEY、パズル作家デュードニーが1924年に作った、もっとお金を送れという意味の覆面算パズルです。
一つの文字に一つの数字が対応し、同じ文字には同じ数字が対応します。
一つずつ数字を解明しながら答えを探していくのはなかなかおもしろいですよ。
根気よく解いていってみてください。
漢字計算クイズ

計算クイズと漢字の知識の両方が求められるのが、この漢字計算クイズです。
この問題は簡単な部類に入りますが、この法則にのっとっていろいろな計算を考えてみるのも楽しそうですね。
こういう複合的な問題は脳のいろいろなところを刺激してくれそうなので、脳の活性化にもとても役に立ちそうです。
試してみてくださいね。
おわりに
大人向けのクイズはいかがでしたか?
難しい問題もありましたが、実は引っ掛けやひらめきが重要な問題もありましたね。
解けずに答えを見た時、悔しい思いをしたかもしれません。
けれど何問も解くうちに頭がやわらかくなって、ひらめきも磨かれるはず!
ぜひたくさん解いて、楽しんでくださいね!






