RAG Musicクイズ·なぞなぞ
おすすめのクイズ
search

【小学生向け】算数クイズ。解きたくなる算数問題

【小学生向け】算数クイズ。解きたくなる算数問題
最終更新:

【小学生向け】算数クイズ。解きたくなる算数問題

算数が大好き!という小学生も、実は苦手……という小学生も、算数クイズに挑戦してみませんか?

計算式だけを見ると苦手意識が出てしまう子も、イラストの問題や、問題自体が謎解きになっている算数クイズなら楽しく取り組めると思います!

法則を見つける問題やひらめき問題、なかには算数オリンピックに出てくる難しい問題もありますが、そういった問題も難しく感じるだけで、一つひとつ考えたら分かる場合も多いです。

謎解きだと思って、ぜひいろいろな問題に挑戦してみてくださいね!

【小学生向け】算数クイズ。解きたくなる算数問題

【法則クイズ】空欄に入る数字は何?

【算数クイズ】10秒以内にひらめきたい謎解き問題!
【法則クイズ】空欄に入る数字は何?

発想力が求められる!空欄に入る数字を当てるクイズです。

このクイズでは4つの数字が入ったひし形が提示されます。

上下左右にそれぞれ数字があるイメージですね。

そして、ひしがたは4つならんでおり、最期の1つは下部分の数字が空欄になっているので埋めるという内容です。

他のひし形を見て法則性に気が付けば、すぐに解けるはずですよ。

コツは、上と左右の数字を使って計算式を作ることですね。

意外にシンプルな内容なので、わかると爽快感があります。

【算数クイズ】ボールは全部で何個?

1分算数クイズ #マジカルクイズ #クイズ #数学クイズ #論理クイズ
【算数クイズ】ボールは全部で何個?

ボールは全部で何個か当てるクイズに挑戦してみませんか?

こちらはボールを正方形に並べ4段重ねたものを、真上から見て総数を答えるという内容です。

ぱっと見て数えようとすると、4段目のボールが下の段のボールを隠していてうまくいきません。

つまり、見えない部分にあるボールの数を求める必要があるんです。

ここからはヒントですが、まずは1段目の正方形がボール何個で構成されているか割り出してみましょう。

縦横のボールの数を数えればわかるはずです。

【算数クイズ】何の数字が入るでしょう?

【算数クイズ】小学低学年が解く算数オリンピックの良問!
【算数クイズ】何の数字が入るでしょう?

世界中の人々が数学の能力を競う、算数オリンピックを知っていますか?

その雰囲気を味わえる問題として、2019年のトライアルで出題された穴埋め問題を紹介します。

提示されるのは縦4マス、縦7マスの表です。

そこには1から5の数字が入っているのですが、中心辺りの3マスが空欄になっているので、それを埋めてみましょう。

数字を足したり割ったりではなく、ひらめきが求められるのがこの問題のおもしろいところですね。

【謎解き】計算で求められる言葉は何?

【謎解き】小学生の方が解くの早い?算数の謎解き!【第48問】
【謎解き】計算で求められる言葉は何?

謎解きゲームって楽しいですよね。

そこで謎解きの要素が強い、数学クイズを紹介していきましょう。

提示されるのはいくつかの計算式と回答、穴埋めになっている文章です。

まずは数式を解いて、解答と計算式を線でつないでいきます。

それから空白に入る文字を導き出していきましょう。

実は数式を解くだけでは答えがわかないの、この問題の最大の特徴ですね。

ヒントは数式と回答を結んだ線の形です。

よーく見てみてください。

ある文字が浮かび上がっています。

「+」「ー」「×」「÷」を入れて等式を完成させよう!

比較的ベーシックな穴埋め問題を紹介しましょう。

こちらは空欄と数字が並んでいるので、そこに「+」「ー」「×」「÷」を当てはめて、等式を完成させるという内容です。

ただ計算するだけではなく、頭のやわらかさが求められますよ。

ちなみに、このタイプの穴埋めクイズは、YouTubeや書籍にさまざまな問題が掲載されているんです。

それらを使って楽しむのもありでしょう。

中にはかなり複雑な等式を完成させるものもありますよ。

【算数クイズ】アジは何匹?

【難問算数クイズ】小学生に挑戦!数理センスを問われる算数オリンピックの問題「アジは何匹?」(IQ問題・脳トレ・頭の体操)
【算数クイズ】アジは何匹?

買い物を題材とした「アジは何匹?」というクイズを紹介します。

このクイズにはお買い物にやってきた女性が登場します。

彼女は7種類の魚をそれぞれ1匹以上買い、3600円を支払いました。

わかっている内訳は、Aの魚が130円、Bの魚が170円、Cが78円、Dが104円です。

ここからBの魚を何匹買ったのか求めていきましょう。

実は算数オリンピックで出題された問題で、かなり複雑です。

なんと東大生でも正解率は19%ほどだったそうですよ。

続きを読む
続きを読む