いくつ解ける?頭がやわらかくなる算数なぞなぞクイズ
算数って本当におもしろい!
計算問題だけではなく、日常生活でも活用できる法則やパズルが隠れているんです。
そこでこちらでは、子供たちの思考力を養える算数クイズやひらめきを使う数字の謎解きなど、楽しく学べる問題を集めました。
イラストを使った直感的な問題から、空欄に数字を埋める論理問題まで、算数の魅力をたっぷりとお届けします。
大人方が意外に解けない問題もあるかもしれませんよ。
家族みんなでワクワクしながら、一緒に挑戦してみてくださいね!
いくつ解ける?頭がやわらかくなる算数なぞなぞクイズ(1〜10)
「+」「ー」「×」「÷」を入れて等式を完成させよう!

比較的ベーシックな穴埋め問題を紹介しましょう。
こちらは空欄と数字が並んでいるので、そこに「+」「ー」「×」「÷」を当てはめて、等式を完成させるという内容です。
ただ計算するだけではなく、頭のやわらかさが求められますよ。
ちなみに、このタイプの穴埋めクイズは、YouTubeや書籍にさまざまな問題が掲載されているんです。
それらを使って楽しむのもありでしょう。
中にはかなり複雑な等式を完成させるものもありますよ。
【算数クイズ】アジは何匹?

買い物を題材とした「アジは何匹?」というクイズを紹介します。
このクイズにはお買い物にやってきた女性が登場します。
彼女は7種類の魚をそれぞれ1匹以上買い、3600円を支払いました。
わかっている内訳は、Aの魚が130円、Bの魚が170円、Cが78円、Dが104円です。
ここからBの魚を何匹買ったのか求めていきましょう。
実は算数オリンピックで出題された問題で、かなり複雑です。
なんと東大生でも正解率は19%ほどだったそうですよ。
【算数クイズ】4分と7分の砂時計を使って、9分を計ってください

シンプルだけれど難しい、4分と7分の砂時計を使って、9分を計ってくださいという問題です。
4分と7分の砂時計を使うと合計で11分経過してしまいますよね。
そこでいかにして7分を図るかが、この問題のカギです。
なかなか答えがわからない方のためにヒントを紹介しておきましょう。
4分と7分の砂時計を同時にひっくり返すと、4分の砂時計の砂が先に無くなるはずです。
一方、この段階で7分の砂時計には、3分分の砂が残っています。
イラストを見て答える計算クイズ

見た目にもおもしろい、イラストを見て答える計算クイズです。
こちらはイラストと数字が組み合わさった式を見て、解答を導き出す内容です。
例えば「馬のイラストを3回足すと30になる」といった数式が示されており、それを元にイラストが組み合わさった式の、それぞれのイラストが何を示しているか考えていくという感じですね。
ちなみに、「馬のイラストを3回足すと30になる」計算式なら、30÷3で、馬のイラストはそれぞれ10を表しているのがわかります。
算数クイズ

小学生で解けたら天才!
算数クイズのアイデアをご紹介しますね。
クイズの中には、算数力を試す50問が出題されています。
「算数が好き!」「計算する問題が得意!」という方にオススメのアイデアですよ。
50問あるので、途中で休憩をはさんだり気分転換しても良いかもしれませんね。
難易度は全部で4つあり、レベルに合わせた問題が出題されています。
例えば「3+4の答えは?」というような問題があり、選択肢は4つあります。
ノートとペンを準備して取り組むのも良いでしょう。