いくつ解ける?頭がやわらかくなる算数なぞなぞクイズ
算数って本当におもしろい!
計算問題だけではなく、日常生活でも活用できる法則やパズルが隠れているんです。
そこでこちらでは、子供たちの思考力を養える算数クイズやひらめきを使う数字の謎解きなど、楽しく学べる問題を集めました。
イラストを使った直感的な問題から、空欄に数字を埋める論理問題まで、算数の魅力をたっぷりとお届けします。
大人方が意外に解けない問題もあるかもしれませんよ。
家族みんなでワクワクしながら、一緒に挑戦してみてくださいね!
いくつ解ける?頭がやわらかくなる算数なぞなぞクイズ(1〜10)
【算数クイズ】4分と7分の砂時計を使って、9分を計ってください

シンプルだけれど難しい、4分と7分の砂時計を使って、9分を計ってくださいという問題です。
4分と7分の砂時計を使うと合計で11分経過してしまいますよね。
そこでいかにして7分を図るかが、この問題のカギです。
なかなか答えがわからない方のためにヒントを紹介しておきましょう。
4分と7分の砂時計を同時にひっくり返すと、4分の砂時計の砂が先に無くなるはずです。
一方、この段階で7分の砂時計には、3分分の砂が残っています。
イラストを見て答える計算クイズ

見た目にもおもしろい、イラストを見て答える計算クイズです。
こちらはイラストと数字が組み合わさった式を見て、解答を導き出す内容です。
例えば「馬のイラストを3回足すと30になる」といった数式が示されており、それを元にイラストが組み合わさった式の、それぞれのイラストが何を示しているか考えていくという感じですね。
ちなみに、「馬のイラストを3回足すと30になる」計算式なら、30÷3で、馬のイラストはそれぞれ10を表しているのがわかります。
【算数クイズ】5人兄弟の年齢は?

難易度高め!
5人兄弟の年齢を求めるクイズです。
このクイズでは5人兄弟の年齢を求めていきます。
与えられるのは兄弟2人の年齢を足した数のみ。
全部で10個あり、それぞれが誰かと誰かの年齢を足した数字という訳です。
これを使って、誰が何歳なのか、解き明かしていきましょう。
この問題を解くカギは、一男が次男よりも年上で、また次男も三男より年上ということですね。
それを踏まえつつ、数式を作って数を当てはめていってみてください。
いくつ解ける?頭がやわらかくなる算数なぞなぞクイズ(11〜20)
算数パズル

算数パズルはただの数式以上の魅力が詰まっています。
例えば、四角い枠の中に1から9までの数字を配置し、それぞれの列で計算式を成り立たせるというもの。
頭をひねりながら、指定された枠の中の合計を同じ数に合わせるクイズもあります。
シンプルながらに脳を刺激し、答えにたどり着いた時の達成感は格別です。
まるで謎解きのように楽しみながら取り組めるから、算数が苦手な子でも自然と引き込まれ、好奇心をかき立てられることでしょう。
この算数パズルは思考力を養うだけでなく、日々の学習にもプラスになり、楽しさあふれる教材としてオススメです!
面積クイズ

図形の一部が隠れた算数クイズにチャレンジしてみませんか?
最初は難しく感じるかもしれませんが、わかっている面積をヒントに解いていけば答えにたどり着けますよ。
算数が得意な子はもちろん、苦手な子も楽しめるクイズです。
なぞなぞ感覚で取り組めるところが魅力ですね。
問題を解くうちに、数学の基本が自然と身につきます。
ぜひお子さまと一緒に挑戦してみてください。
きっと算数の楽しさを発見できるはずです!
算数クイズ

小学生で解けたら天才!
算数クイズのアイデアをご紹介しますね。
クイズの中には、算数力を試す50問が出題されています。
「算数が好き!」「計算する問題が得意!」という方にオススメのアイデアですよ。
50問あるので、途中で休憩をはさんだり気分転換しても良いかもしれませんね。
難易度は全部で4つあり、レベルに合わせた問題が出題されています。
例えば「3+4の答えは?」というような問題があり、選択肢は4つあります。
ノートとペンを準備して取り組むのも良いでしょう。
図形クイズ

図形クイズって、本当に面白いですよね。
見ただけでは分からない法則を見つけるのが楽しくて、ついつい夢中になってしまいます。
小学生のみなさんなら、きっと大人よりも柔軟な発想で解けるはず!
問題文をよく読んで、ヒントを見逃さないようにしてくださいね。
答えが分かった時の「あっ!」という瞬間が、とってもうれしいんです。
図形クイズを解くことで、考える力や思考力がぐんぐん伸びていきますよ。
みんなで一緒に考えるのも楽しいですし、ぜひいろいろな問題に挑戦してみてください!






