簡単にできるハロウィンの手作り衣装
人気のキャラクターや世界各地のさまざまなおばけなど、ハロウィンはいろんな仮装をした人がいますよね!
自分も仮装をしてみたいけれど買うとなるとお財布が心配だったり、一度だけしか着ないのにもったいと思ったり、お子さんの場合は成長してすぐ着れなくなる、とちょっとためらってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、手作りできるハロウィンの衣装を紹介します!
全身コーデだけでなく、衣装の一部として使えるものもピックアップしているので、ちょっとだけ仮装したいという方にもオススメです。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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簡単にできるハロウィンの手作り衣装
黒猫

もはやコスプレの定番になりつつある黒猫も、ハロウィンとは相性がとってもいいですね。
猫耳、肉球、そしてしっぽまで、全てフェルトで作れます。
猫耳にはカチューチャとヘアクリップがあり、三角形のフェルトを重ね合わせて縫うことで表現。
耳の内側と外側のフェルトについては、あえて長さをそろえず、内側だけ長くすることでよりそれらしい形になりますよ。
しっぽも特に長さを決めず、フリーハンドで作るのですが、お尻の部分に縫い付けるための余りを残しておきましょう。
忍者

大きめのポリ袋を使った忍者の衣装です。
上下ともに同じサイズの袋で作れます。
まず上の部分については、首元や肩口のカットをどう入れようか迷ってしまう場合には、タンクトップやTシャツなどを参考にするとよいでしょう。
その際は、子供用の服を使用するとポリ袋に対して小さすぎるため、大人の服を使用するとちょうど良いサイズ感に仕上がります。
下の部分における股下も同様です。
折り紙で作った手裏剣を胸のあたりに付けると、よりかわいくなりますね!
キキ(魔女の宅急便)

ジブリ映画『魔女の宅急便』の主人公キキのようなかわいいハロウィン衣装です。
まずはキキのシンボルともいえる大きなリボンですが、これは黒のカチューシャに赤のフェルトで作ったリボンをくっつけて作ります。
両面テープを使用するとより簡単に。
パーティグッズを使ってほうきを作ったり、ビッグサイズのTシャツを使うことで工程がよりシンプルになりますね。
魔女といえば真っ黒というイメージもありますが、映画ではキキの服が紺色で塗られていることもあるので、紺やネイビーを使用するのもアリですね。
魔女の帽子

フェルトと段ボールで本格的な魔女の帽子を作れちゃいます。
まず段ボールで型を作るのですが、別の帽子をお手本にして、てっぺんの部分からコンパスで直径を測ると、とっても簡単にきれいな型を取れるので便利です。
上の部分はフェルトを山折りにしてからはさみを入れて調節。
ここでお好みの高さに買えることも可能です。
フェルトの端をグルーガンでくっつけるのもポイントですね。
最後にリボンで巻いてあげるとよりかわいくなりますよ!
ジャックオランタン

フリーハンドで作っても様になる、とってもかわいいかぼちゃの衣装です。
帽子、襟、ワンピース、そして靴カバーと、すべてジャック・オー・ランタンのようなかぼちゃデザインです。
帽子や襟、靴カバーは全てフェルトで作ります。
そしてワンピースもフェルトを縫い合わせて作りますが、かなりサイズの大きいものが必要です。
型をとるときには、Tシャツなどを利用すると便利ですね。
全体的にすごくシンプルな形で作られていますが、すべてを合わせるととってもかわいいハロウィンコスプレができあがりますよ!