【おばけ・妖怪】ホラーソング特集【モンスター・ゾンビ】
夏になったら聴きたくなるという方多いんじゃないでしょうか、ホラーソング。
近年はハロウィン文化もすっかり定着、それに合わせて楽曲もさまざまリリースされています。
ということで今回この記事ではおばけや妖怪、モンスター、ゾンビなどが登場する曲をたくさんご紹介していきますね。
怖いものからキュートな作品まで、幅広いラインナップです。
自分で聴く曲としてはもちろんなこと、パーティーのBGMなんかにもオススメな内容です!
【おばけ・妖怪】ホラーソング特集【モンスター・ゾンビ】(1〜10)
異世界混合大舞踏会 (feat. おばけ)NEW!星野源

映画『ゴーストブック おばけずかん』の主題歌として書き下ろされた、星野源さんの楽曲です。
人間とおばけが一緒に踊るという遊び心満載のテーマで、原作の「怖いけどおもしろい」世界観が見事に表現されていますね。
この楽曲は、怖さと楽しさが同居する歌詞がハロウィンにぴったりです。
2022年7月にリリースされた本作は、アルバム『Gen』にも収録。
制作中に体験した楽しい心霊現象から、おばけにコーラスを参加してもらったというユニークなエピソードも!
全編アニメーションのMVで披露されたダンスはTikTokでも話題になりました。
おばけという事もあり、ハロウィンにももってこいです!
カラオケでみんなで歌って踊れば、盛り上がること間違いなしの楽しいダンスナンバーですよ!
お化けのロック郷ひろみ、樹木希林

1977年放送のドラマ『ムー』主題歌。
当時のヒットメーカーだった阿木耀子さん、宇崎竜童さんコンビによって作られ、コミカルな振り付けもあいまって子供たちの間で大流行。
おばけといってもひたすら明るいロック調です。
約束するよ相原勇

1991年にNHKで放送されたアニメ『おばけのホーリー』の主題歌。
お菓子のおばけたちが登場する児童書『よわむしおばけ』が原作です。
歌唱は当時ボーイッシュさで人気者だった女性タレント・相原勇さんで、作詞も彼女が担当しています。
妖怪人間ベムハニーナイツ

タイトルどおり、テレビアニメ『妖怪人間ベム』の主題歌として有名な楽曲。
1958年から1974年に活動していた男声コーラスグループ・ハニー・ナイツの楽曲で、ジャズを感じさせるベースラインやドラムのビートなど、アニメソングとしては渋くてかっこいいナンバーですよね。
影のある曲調とアニメの設定がわかる歌詞は当時の子供には恐怖だったのではないでしょうか。
大人になって改めて聴いてほしい、ホラー楽曲の代表格と言える作品です。
学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!マユタン

1990年代、小学生の間で都市伝説的に広まった女の子の幽霊、トイレの花子さんは、児童書やテレビアニメ、またゲームにもなって世間で話題になりました。
この歌は1994年『ポンキッキーズ』でアニメ化された際のオープニングテーマです。
ドロロンえん魔くん中山千夏

天国にいくのか地獄にいくのか、亡くなったときの審判をする人として有名なえんま大王。
そのえんま大王のおいっ子、えん魔くんが主役のアニメ『ドロロンえん魔くん』のオープニングテーマに起用されたこの曲。
歌うのは歌手や声優、国会議員としても活動した中山千夏さんです。
作曲は有名な作曲家でタレントでもあった小林亜星が手がけました。
歌詞には、日本にたくさんいる妖怪の前にえん魔くんが現れて暴れまくる様子が描かれています。
ゴーストバスターズレイ・パーカー・ジュニア

R&B、ソウル・ミュージシャン、ギタリスト、歌手としてなど、さまざまな音楽活動をしている多才な人物、レイ・パーカー・ジュニアさんによる、映画『ゴーストバスターズ』の主題歌。
映画を観たことない人でも一度は聴いているであろう、めちゃくちゃに有名な曲ですよね。
悪霊をテーマにした映画でありながら、同曲を聴くことで内容のコミカルさが伝わる秀逸なナンバーと言えます。
世界的に有名な、ホラーをテーマにした楽曲の一つです。