【おばけ・妖怪】ホラーソング特集【モンスター・ゾンビ】
夏になったら聴きたくなるという方多いんじゃないでしょうか、ホラーソング。
近年はハロウィン文化もすっかり定着、それに合わせて楽曲もさまざまリリースされています。
ということで今回この記事ではおばけや妖怪、モンスター、ゾンビなどが登場する曲をたくさんご紹介していきますね。
怖いものからキュートな作品まで、幅広いラインナップです。
自分で聴く曲としてはもちろんなこと、パーティーのBGMなんかにもオススメな内容です!
【おばけ・妖怪】ホラーソング特集【モンスター・ゾンビ】(1〜10)
SO BADNEW!King Gnu

2025年9月にリリースされたこの楽曲は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ハロウィーン・ホラー・ナイト」内のアトラクション「ゾンビ・デ・ダンス」の公式テーマソングとして書き下ろされました。
常田大希さんが「久しぶりの凶悪で、オルタナティブなチューン」と語るように、King Gnuならではのミクスチャーサウンドをさらに狂暴で享楽的な方向へ振り切った1曲です。
振付動画も公開されており、ハロウィンパーティーで盛り上がるダンスナンバーとして申し分ない仕上がり。
毒々しいアートワークも含め、まさにハロウィンにふさわしい最悪で最高な楽曲となっています。
ゾンビになりきって踊れば、子供も大人もきっと盛り上がれるはずです。
P0WER-悪霊退散-NEW!-真天地開闢集団- ジグザグ

ヴィジュアル系バンド-真天地開闢集団-ジグザグによる、和風ヘヴィロックサウンドが炸裂するアニメタイアップ曲です。
2025年7月にアニメ『地獄先生ぬ〜べ〜』のオープニングテーマとして書き下ろされ、同年8月にシングルとしてリリースされました。
重厚なギターリフと和風アレンジが融合した導入から「悪霊退散!」という掛け声をへて大サビへと展開する構成は圧巻。
勇気と優しさをテーマにした歌詞が、悪霊を退治する作品世界と見事にリンクしています。
オリコン最高13位を記録した本作は、ハロウィンの妖しい雰囲気を盛り上げたいカラオケにピッタリ。
仲間と一緒に「悪霊退散!」と叫べば、会場が一体となって盛り上がること間違いなしです!
Party of MonstersNEW!氷川きよし with t.komuro

演歌界のプリンスとテクノ・ポップの巨匠がタッグを組んだダンスチューンは、まさにハロウィンにピッタリのモンスターソング。
妖怪たちの視点から、ありのままの自分を肯定する世界が描かれており、仮装して別の自分を楽しむハロウィンの精神とも重なります。
高速ラップやテクノサウンドが融合した新境地の楽曲で、2025年4月から放送のアニメ『ゲゲゲの鬼太郎 私の愛した歴代ゲゲゲ』のエンディングテーマにも起用されました。
妖怪コスプレでカラオケに集まった仲間たちと、思い切り踊りながら歌ってみてはいかがでしょうか。
激しいダンスパフォーマンスが印象的なミュージックビデオも、パーティー気分を盛り上げてくれますよ。
ゾンビNEW!DECO*27

DECO*27さんが、2022年7月に初音ミクとVtuberのKureiji Ollieさんをコーラスに迎えてリリースした楽曲。
死んでしまってもう心臓が鳴らないゾンビになった主人公が、それでも消えない恋心を抱え続けるという切ない設定ながら、軽快なダンスビートとサイケデリックなトランス要素が融合したキャッチーなサウンドで仕上げられています。
ゾンビという非日常的なモチーフを通して描かれる恋心は、まさにハロウィンの世界観そのもの。
仮装パーティーで盛り上がるのはもちろん、ホームパーティーのBGMとしても楽しめるオススメのナンバーです!
Bad MonsterNEW!浦島坂田船

ハロウィン楽曲シリーズの第5弾として2020年10月にリリースされたこちらは、ボカロ界隈で活躍する梅とらさんが作詞作曲、編曲を手がけたナンバー。
ダークでちょっぴりミステリアスな世界観が広がる歌詞のなかに、4人それぞれの魅力的な歌声が重なり合い、悪カッコイイ雰囲気を作り上げています。
エレクトロニックな音響効果とキャッチーなメロディが融合したサウンドは、ハロウィンパーティーのBGMにピッタリ!
仮装パーティーやあやしげな雰囲気の集まりにもオススメですよ!
お化けのロック郷ひろみ、樹木希林

1977年放送のドラマ『ムー』主題歌。
当時のヒットメーカーだった阿木耀子さん、宇崎竜童さんコンビによって作られ、コミカルな振り付けもあいまって子供たちの間で大流行。
おばけといってもひたすら明るいロック調です。
約束するよ相原勇

1991年にNHKで放送されたアニメ『おばけのホーリー』の主題歌。
お菓子のおばけたちが登場する児童書『よわむしおばけ』が原作です。
歌唱は当時ボーイッシュさで人気者だった女性タレント・相原勇さんで、作詞も彼女が担当しています。






