【おばけ・妖怪】ホラーソング特集【モンスター・ゾンビ】
夏になったら聴きたくなるという方多いんじゃないでしょうか、ホラーソング。
近年はハロウィン文化もすっかり定着、それに合わせて楽曲もさまざまリリースされています。
ということで今回この記事ではおばけや妖怪、モンスター、ゾンビなどが登場する曲をたくさんご紹介していきますね。
怖いものからキュートな作品まで、幅広いラインナップです。
自分で聴く曲としてはもちろんなこと、パーティーのBGMなんかにもオススメな内容です!
【おばけ・妖怪】ホラーソング特集【モンスター・ゾンビ】(1〜10)
お化けのロック郷ひろみ、樹木希林

1977年放送のドラマ『ムー』主題歌。
当時のヒットメーカーだった阿木耀子さん、宇崎竜童さんコンビによって作られ、コミカルな振り付けもあいまって子供たちの間で大流行。
おばけといってもひたすら明るいロック調です。
約束するよ相原勇

1991年にNHKで放送されたアニメ『おばけのホーリー』の主題歌。
お菓子のおばけたちが登場する児童書『よわむしおばけ』が原作です。
歌唱は当時ボーイッシュさで人気者だった女性タレント・相原勇さんで、作詞も彼女が担当しています。
SO BADKing Gnu

2025年9月にリリースされたこの楽曲は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ハロウィーン・ホラー・ナイト」内のアトラクション「ゾンビ・デ・ダンス」の公式テーマソングとして書き下ろされました。
常田大希さんが「久しぶりの凶悪で、オルタナティブなチューン」と語るように、King Gnuならではのミクスチャーサウンドをさらに狂暴で享楽的な方向へ振り切った1曲です。
振付動画も公開されており、ハロウィンパーティーで盛り上がるダンスナンバーとして申し分ない仕上がり。
毒々しいアートワークも含め、まさにハロウィンにふさわしい最悪で最高な楽曲となっています。
ゾンビになりきって踊れば、子供も大人もきっと盛り上がれるはずです。
わらうおばけ横山だいすけ・小野あつこ

あなたはおばけに対してどんなイメージを持っていますか?
足がないとか、ずっと不気味な表情でいるとか、いろんなイメージがありますよね。
そんなイメージに対して、本当のところはどうなんだろう?と謎にせまっていくのがこちらの『わらうおばけ』です。
おばけが笑うってちょっぴり怖い感じもしますが、おばけは本当に笑うのか、足の裏やその他いろんな体の部位はちゃんとあるのか、いろんな謎にせまっていくワクワク感を楽しめます。
もし笑ったら、もし足の裏があったら、こうしたいああいたいという想像も膨らんでいきます。
やってみたいことをそのまま友だち同士でシミュレーションするのが、オススメの遊び方です。
学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!マユタン

1990年代、小学生の間で都市伝説的に広まった女の子の幽霊、トイレの花子さんは、児童書やテレビアニメ、またゲームにもなって世間で話題になりました。
この歌は1994年『ポンキッキーズ』でアニメ化された際のオープニングテーマです。
ゾンビDECO*27

DECO*27さんが、2022年7月に初音ミクとVtuberのKureiji Ollieさんをコーラスに迎えてリリースした楽曲。
死んでしまってもう心臓が鳴らないゾンビになった主人公が、それでも消えない恋心を抱え続けるという切ない設定ながら、軽快なダンスビートとサイケデリックなトランス要素が融合したキャッチーなサウンドで仕上げられています。
ゾンビという非日常的なモチーフを通して描かれる恋心は、まさにハロウィンの世界観そのもの。
仮装パーティーで盛り上がるのはもちろん、ホームパーティーのBGMとしても楽しめるオススメのナンバーです!
オバQ音頭石川進&曽我町子

テレビアニメ『オバケのQ太郎』第1作の放送後期オープニング、エンディングテーマは、のちにアニメソング音頭ものの定番となった『オバQ音頭』でした。
石川進さんのカン高い声は子供向けアニメによくマッチしているんですよね。





