ハロウィンに聴きたいディズニーの名曲。ショーやパレードの曲も
ディズニー音楽は名曲ぞろいですが、その中でも今回ピックアップするのはハロウィン音楽!
この記事では、ハロウィンをより盛り上げてくれる、楽しくて恐ろしいディズニーのハロウィンソングを紹介します!
ディズニーリゾートのパレードやショーの音楽はもちろん、映画『ナイトメアー・ビフォアー・クリスマス』や『ホーンテッド・マンション』などに登場するハロウィンにぴったりな音楽も集めました。
仮装してハロウィンパーティーをするなら、やっぱりBGMにもこだわりたいですよね。
ぜひチェックして、ディズニーのハロウィンを満喫しましょう!
ハロウィンに聴きたいディズニーの名曲。ショーやパレードの曲も(1〜10)
ディズニー・ハロウィーン2023 ディズニー・ハロウィーン・グリーティング

東京ディズニーシーではハロウィンの時期に「トリック・オア・トリート」をテーマにしたダンスイベント『ディズニー・ハロウィーン・グリーティング』が開催されます。
「トリックダンス」と「トリートダンス」の2種類の振り付けがあり、参加者はどちらか好きな方でダンスできるんですよね。
ダンスチューンらしい軽快なリズムと、パイプオルガンによるハロウィンらしい不気味さとを合わせ持ったサウンドが印象的です。
ぜひハロウィンは、東京ディズニーシーで音楽とダンスを楽しみながら過ごしませんか!
ザ・ヴィランズ・ワールド(2018)

ディズニーのたくさんある名作アニメーションのなかでなくてはならない、ストーリーを盛り上げている存在「ヴィラン」。
ヴィランとは敵役のとで、「ヘラクレス」なら「ハデス」、「リトル・マーメイド」なら「アースラ」といった存在です。
彼らをテーマに作られた楽曲は、とても恐ろしく迫力があり、ヒーローたちを苦しめてきたヴィランの高笑いとともに楽しめる楽曲です。
スプーキー“Boo!”パレード(2019)

ディズニーの秋の風物詩、ディズニーハロウィンパレード2018の楽曲です。
冒頭のナレーションから分かるように、ゴーストの世界をテーマに作られ、その恐ろしく、壮大な楽曲がショーを最高にホラーに盛り上げてくれます。
この楽曲でミッキーやディズニーファミリーのショーを見られると思うとハロウィンが待ち遠しくなるようなワクワク感がありますね!
This Is HalloweenPanic! At The Disco

ロックバンドPanic at the Discoがカバーするディズニーのアニメーション『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』のテーマソングです。
ボーカルブレンドンのスウィートな声がマッチしており、ハロウィンタウンの王「ジャック・スケリントン」の雰囲気が非常によく出ています。
ハロウィンを盛り上げる最高のアレンジ、最高のパーテーソングです。
ザ・ヴィランズ・ワールド〜ウィッシュ・アンド・ディザイア〜(2016)

東京ディズニーシーで2015年から開催されているハロウィンショーの2016年の音楽です。
このショーの主役はミッキーたちではなく、ディズニー作品に登場する悪役、ヴィランズたち。
眠れる森の美女に登場するマレフィセントをはじめとするヴィランズたちがハロウィーンパーティーを開催します。
ヴィランズ主催のパーティーの音楽ということもあり、恐ろしい雰囲気に不気味な笑い声も……。
まさしくTHEハロウィンな1曲です。
Jack’s LamentDanny Elfman

ファンタジーとホラーを取り入れた、独自の世界観が体験できる映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』。
映画の主人公であるジャック・スケリントンが歌っているのがこちらの『Jack’s Lament』。
毎年訪れるハロウィンを祝うことに疲れてしまった姿が描かれており、ハロウィンタウンを盛り上げる王様の寂しさや孤独を描いています。
どこか切なさを感じるメロディーにのせて、彼のエモーショナルな歌唱が響く楽曲です。
ハロウィンをテーマにしたキャラクターや物語が楽しめる作品なので、ぜひチェックしてみてください。
ナイトハイ・ハロウィーン

2019年の東京ディズニーリゾートのハロウィンソング『ナイトハイ・ハロウィーン』。
この曲は両パークの1日の終わりに開催される花火のプロジェクト「ディズニー・ライト・ザ・ナイト」のハロウィンバージョンとして上演されました。
通常の花火の音楽ではなく、『ホーンテッドマンション』の音楽『グリム・グリニング・ゴースト』などが入ったハロウィン使用の音楽です!
そんなこの曲はまさにハロウィンパーティーなどのBGMにぴったり!
前半は不気味なハロウィンの雰囲気ですが、後半からはディズニーの夢の世界を感じるようなバラードへと変わります。
パーティーの内容や時間ごとに前半と後半をわけて流してもいいですね!