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ハロウィンに聴きたいディズニーの名曲。ショーやパレードの曲も

ディズニー音楽は名曲ぞろいですが、その中でも今回ピックアップするのはハロウィン音楽!

この記事では、ハロウィンをより盛り上げてくれる、楽しくて恐ろしいディズニーのハロウィンソングを紹介します!

ディズニーリゾートのパレードやショーの音楽はもちろん、映画『ナイトメアー・ビフォアー・クリスマス』や『ホーンテッド・マンション』などに登場するハロウィンにぴったりな音楽も集めました。

仮装してハロウィンパーティーをするなら、やっぱりBGMにもこだわりたいですよね。

ぜひチェックして、ディズニーのハロウィンを満喫しましょう!

ハロウィンに聴きたいディズニーの名曲。ショーやパレードの曲も(21〜40)

Baroque HoedownPerry & Kingsley

タイトルだけを見るとはてなが浮かぶ方が多いかもしれませんが、聴くとあなたもよくご存じのエレクトリカルパレードのメロディー!

この曲はもともと1967年にペリー&キングスレイが発表した曲なのです。

華やかで楽しい雰囲気にさせてくれるメロディーですので、怖いハロウィンよりファンキーで楽しいハロウィンにしたい方にはオススメのBGMです。

The Wedding Song

コープスブライド Tim Burton’s Corpse Bride : The Wedding Song (Japanese)
The Wedding Song

死者の世界を舞台にしたファンタジー映画『ティム・バートンのコープスブライド』。

こちらの映画のなかで結婚式の準備をしている場面で歌われているのが『The Wedding Song』。

主人公のヴィクターが迷いこんだ、死者の世界の住人たちによるユニークな歌唱が印象的ですね。

ヒロインのエミリーとの切なくも美しい恋物語を描いた楽曲です。

クールで華やかなルックスのキャラクターが登場するので、ハロウィンパーティーの仮装にもオススメですよ。

Welcome to Porto Paradiso

2019年に東京ディズニーシーで開催されたハロウィンショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」の中で流れる曲。

ハロウィンの祝祭を開催するこのショーは、楽しげな雰囲気の中に邪悪な思惑が隠されていました。

そんなショーの中でこの曲は、まだショーの序盤で祝祭を楽しく盛り上げ、祝祭への参加を呼びかけるような雰囲気が展開されています。

ハロウィンらしい怪しげな雰囲気はありながらも、リズムの軽快さが楽しさを感じさせますね!

あやしさと楽しさのバランスがいいので、ハロウィンパーティーのBGMにオススメです!

ニューヨーク・ハロウィーン・フォリーズ(2014)

2014年に東京ディズニーシー内のウォーターフロントパークで開催されていたハロウィンのショーの音楽です。

1920年代のアメリカンカルチャーをテーマにミッキーマウスなどのディズニーの仲間たちに加え、スケルトンや見ているゲストたちとも一緒にハロウィーンパーティーを開催します!

ニューヨークのブロードウェイの華やかな舞台を感じさせる楽しい音楽とともにハロウィンを盛り上げます!

劣れる者よ

劣れるものよ/You’re Second Rate
劣れる者よ

映画『アラジンジャファーの逆襲』の挿入歌である『劣れる者よ』。

ジーニーとジャファーが戦う場面で使用されており、悪役であるジャファーが歌唱を担当しました。

自身の強さを高らかに歌っており、ファンタジーの世界を想像させるフレーズが詰まっています。

魔法をテーマにした楽曲でもあるので、魔女やカボチャなどをモチーフにした葉ウィンの舞台にもぴったりですね。

語りかけるような歌唱とともに、ダイナミックなサウンドが展開する楽曲です。

アラジンのキャラクターになりきって、ハロウィンパーティーを盛り上げてくださいね!

Pink Elephants On ParadeDisneyland Chorus

ディズニー映画『ダンボ』の劇中で流れる曲です。

ダンボが間違ってお酒の入ったおけに入ってしまい、酔っぱらってピンクの象の幻覚を見るシーンで流れます。

トラウマになりそうな不思議さと不気味さが共存したようなシーンを、より不気味にしたのがこの怪しげなBGMです。

聴くだけで何となくいや〜な気分が襲ってくるなんとも不思議なハロウィンにぴったりの曲ですよ。