【パークで流れる】ディズニーハロウィンの名曲・人気曲特集
ディズニー音楽は名曲ぞろいですが、そのなかでも今回ピックアップするのはハロウィンにちなんだ作品!
ハロウィンに聴きたくなる、イベントやパーティー、ダンスを盛り上げてくれる楽曲をご紹介します。
ディズニーリゾートのパレードやショーの音楽や、映画『ナイトメアー・ビフォアー・クリスマス』や『ホーンテッド・マンション』の主題歌、挿入歌など、ハロウィンにピッタリの音楽を集めました。
大好きなディズニーソングとともに、ハロウィンを最高に楽しく過ごしたい方は必見です!
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【パークで流れる】ディズニーハロウィンの名曲・人気曲特集(21〜30)
絶えまないリズムのようにNEW!Alan Menken

ディズニー映画『ポカホンタス』の冒頭を飾る部族の世界観を描いた楽曲です。
ネイティブ・アメリカンの太鼓のリズムと合唱が織りなす神秘的な響きが特徴で、自然との共生や季節のめぐり、母なる大地への敬意といったテーマが込められています。
アラン・メンケンさんが作曲を手がけ、1995年に公開された映画のサウンドトラックに収録されました。
壮大で落ち着いた雰囲気を持つ本作は、ハロウィンパーティーのなかで静かな時間を演出したいときや、神秘的な雰囲気づくりに最適です。
Welcome to Spooky VilleNEW!

2010年から2012年にかけて東京ディズニーランドで開催されたハロウィン・パレードのテーマソングです。
「スプーキーヴィル」という不気味な町に招待されるという設定のこのパレードは、ゴーストやコウモリ、ガイコツといったハロウィンらしいモチーフが登場し、恐ろしくも楽しい雰囲気を演出しました。
アップテンポでノリの良いリズムとブラスやストリングスを使ったアレンジが魅力的!
ハロウィンパーティーやイベントで流せば、参加者みんなで盛り上がれるでしょう。
自由への扉NEW!Alan Menken

2010年に公開されたディズニー映画『塔の上のラプンツェル』でラプンツェルが外の世界への憧れを歌い上げるこの楽曲。
アラン・メンケンさんが作曲を手がけました。
東京ディズニーランドのショー『ドリーミング・アップ!』などパーク内でも使用され、ディズニー・オン・クラシックでも演奏されている本作。
夢や自由への渇望を抱くすべての人の心に響く、仮装で仲間と楽しむにぎやかなハロウィンパーティにもピッタリの1曲です。
Be PreparedNEW!Chiwetel Ejiofor

悪役スカーが野望を語るこの楽曲は、2019年に公開された実写版『ライオン・キング』のナンバーです。
ハイエナの軍勢に語りかけるように歌われます。
オリジナル版のミュージカル調から、語り部分を強めた構成に再構築され、ハンス・ジマーさんによる重厚なオーケストラが暗黒の野心を描きます。
悪役のいんぼうと威圧感がただようダークな雰囲気は、ハロウィンパーティーのBGMにピッタリ。
あやしさと緊張感がイベントを盛り上げてくれること間違いなしです!
Friends on the Other SideNEW!Keith David

ディズニー映画『プリンセスと魔法のキス』に登場する悪役ドクター・ファシリエが、魔術の力で主人公たちを誘惑する場面で歌われるヴィラン・ソング。
ジャズやブルース、ニューオーリンズの土着音楽をベースにしたあやしく劇的なサウンドが魅力です。
ボーカルの低音の響きが、悪役のこうかつさと魅惑を見事に表現していますね。
2009年11月公開の映画とともにサウンドトラックアルバム『The Princess and the Frog (Original Songs and Score)』に収録されました。
不気味さと華やかさが共存するこの楽曲は、ハロウィンパーティーでゲストを非日常の世界へ誘うBGMとしてオススメです!
This Is The Thanks I Get?!NEW!Chris Pine

ディズニー長編アニメーション映画『Wish』において、王マグニフィコの心情を描いた悪役ソングです。
自分が国民のために尽くしてきたのに感謝されないという怒りと自己顕示欲が入り混じった歌詞が、キャッチーなメロディにのせて展開されます。
支配者としてのナルシシズムと被害者意識が同居する複雑な感情表現が魅力的ですね。
悪役の仮装をして、悪の存在の視点からハロウィンの不気味さを味わいたい方にオススメしたい1曲です。
交響的スケルツォ『魔法使いの弟子』Paul Dukas

フランスの作曲家ポール・デュカスさんの代表作である交響詩です。
完璧主義だったデュカスさんは、気に入らなかった作品を生前にことごとく破棄……。
本作はそうして残った数少ない名曲の一つなのだそうです。
デュカスさんの出世作として知られていたこの楽曲は、1940年公開のディズニー映画『ファンタジア』でミッキーマウスが弟子役で登場する物語の音楽に起用され、さらに広く親しまれるようになりました。
見よう見真似の魔法が大混乱を招くスリリングでコミカルな曲調は、ハロウィンのワクワクドキドキする雰囲気にピッタリだと思いませんか?






