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ハロウィンに聴きたいディズニーの名曲。ショーやパレードの曲も

ディズニー音楽は名曲ぞろいですが、その中でも今回ピックアップするのはハロウィン音楽!

この記事では、ハロウィンをより盛り上げてくれる、楽しくて恐ろしいディズニーのハロウィンソングを紹介します!

ディズニーリゾートのパレードやショーの音楽はもちろん、映画『ナイトメアー・ビフォアー・クリスマス』や『ホーンテッド・マンション』などに登場するハロウィンにぴったりな音楽も集めました。

仮装してハロウィンパーティーをするなら、やっぱりBGMにもこだわりたいですよね。

ぜひチェックして、ディズニーのハロウィンを満喫しましょう!

ハロウィンに聴きたいディズニーの名曲。ショーやパレードの曲も(1〜10)

ナイトハイ・ハロウィーン

2019年の東京ディズニーリゾートのハロウィンソング『ナイトハイ・ハロウィーン』。

この曲は両パークの1日の終わりに開催される花火のプロジェクト「ディズニー・ライト・ザ・ナイト」のハロウィンバージョンとして上演されました。

通常の花火の音楽ではなく、『ホーンテッドマンション』の音楽『グリム・グリニング・ゴースト』などが入ったハロウィン使用の音楽です!

そんなこの曲はまさにハロウィンパーティーなどのBGMにぴったり!

前半は不気味なハロウィンの雰囲気ですが、後半からはディズニーの夢の世界を感じるようなバラードへと変わります。

パーティーの内容や時間ごとに前半と後半をわけて流してもいいですね!

Jack’s LamentDanny Elfman

Jack’s Lament – The nightmare before Christmas
Jack's LamentDanny Elfman

ファンタジーとホラーを取り入れた、独自の世界観が体験できる映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』。

映画の主人公であるジャック・スケリントンが歌っているのがこちらの『Jack’s Lament』。

毎年訪れるハロウィンを祝うことに疲れてしまった姿が描かれており、ハロウィンタウンを盛り上げる王様の寂しさや孤独を描いています。

どこか切なさを感じるメロディーにのせて、彼のエモーショナルな歌唱が響く楽曲です。

ハロウィンをテーマにしたキャラクターや物語が楽しめる作品なので、ぜひチェックしてみてください。

レッツ・ゴー・ヴィランズ!

ディズニーに登場する歴代の悪役たちが、ミッキーたちのハロウィンパレードを乗っ取ってしまう1曲です!

この曲のときだけヴィランたちが主役になるので、楽曲も少しダークでかっこいい印象!

ロックなドラムで、疾走感のある曲調がとてもクールです。

ヴィランとはいっても、人気のあるキャラクターが多いんですよね!

ミッキーたちよりもヴィランのファンである方もいるのでは?

そんな人には特にたまらない1曲です。

そこまで暗く恐ろしい雰囲気ではないのに、十分にハロウィンの雰囲気が楽しめるちょうどいい1曲なのでオススメですよ!

ハロウィンに聴きたいディズニーの名曲。ショーやパレードの曲も(11〜20)

Grim Grinning GhostsBare Naked Ladies

Barenaked Ladies- Grim Grinning Ghosts (Haunted Mansion) Best Quality
Grim Grinning GhostsBare Naked Ladies

ディズニーパークには欠かせないホラーアトラクション「ホーンデットマンション」のテーマソングでカナダのロックバンド、Barenaked Ladiesが演奏するこの楽曲。

ハロウィンにふさわしい低いキーの楽曲で叫び声やモンスターの鳴き声が入っていたり、ハロウィンナイトの恐ろしさがよく表現されている楽曲です。

哀れな人々

浦嶋りんこ – 哀れな人々 (From 『リトル・マーメイド』/日本語版)
哀れな人々

2023年に実写化され話題になったディズニー映画『リトル・マーメイド』の悪役、アースラが歌う楽曲といえば『哀れな人々』です。

ディズニーの音楽を数多く手がける作曲家、アラン・メンケンさんによって制作されました。

主人公アリエルを誘惑し、あわよくばしもべにしようとする悪意が見え隠れするナンバーなんですよね。

ぜひ悪役アースラに仮装して、ハロウィンパーティに出かけてみてはいかがでしょうか?

話題性も抜群なので、盛り上がると思いますよ!

悪の力を呼び覚ませ

「ディセンダント2」♪悪の力を呼び覚ませ
悪の力を呼び覚ませ

ディズニーの悪役の子孫たちが、ヒーローの子孫たちが通う高校に招かれるというストーリーのミュージカル『ディセンダント』。

その第2作に登場する挿入歌が『Ways to Be Wicked』です。

歌詞中にはいたずらや悪さをするシーンもあり、ハロウィンにもピッタリ。

ダンスもかっこいいので、ぜひハロウィンのイベントで踊ってみてはいかがでしょうか?

ディズニーの悪役に仮装して「トリック・オア・トリート」というのもおもしろいですよ!

Remains of the Day

Tim Burton’s Corpse Bride main song – Remains of the Day
Remains of the Day

『ナイトメア―・ビフォア・クリスマス』や『チャーリーとチョコレート工場』の監督である、ティム・バートンさんによる2005年に放映された映画『ティム・バートンのコープスブライド』の劇中歌です。

作品の中で死について歌われているこの曲は、ミステリアスながらも意外にキャッチー。

ハロウィンの雰囲気をばっちり演出できますよ。