【おばけ・妖怪】ホラーソング特集【モンスター・ゾンビ】
夏になったら聴きたくなるという方多いんじゃないでしょうか、ホラーソング。
近年はハロウィン文化もすっかり定着、それに合わせて楽曲もさまざまリリースされています。
ということで今回この記事ではおばけや妖怪、モンスター、ゾンビなどが登場する曲をたくさんご紹介していきますね。
怖いものからキュートな作品まで、幅広いラインナップです。
自分で聴く曲としてはもちろんなこと、パーティーのBGMなんかにもオススメな内容です!
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【おばけ・妖怪】ホラーソング特集【モンスター・ゾンビ】(11〜20)
ホネホネロック子門真人

子供向け番組『ひらけ!ポンキッキ』の番組内で歌唱されていたことから、幅広い世代で有名な楽曲。
『およげ!たいやきくん』の大ヒットでも知られる歌手・子門真人さんが歌った楽曲で、2019年には4人組ロックバンド・OKAMOTO’Sがカバーしたことでも話題になったナンバーです。
エレキギターのサウンドに乗せたポップな曲調でありながら、実は歌詞をよく見るとなかなかのホラーテイストであることに気づきます。
子供にはもちろん、歌詞の意味が分かるようになった大人にも聴いてほしい作品です。
ドボチョン一家の幽霊旅行ザ・ラニアルズ
ドボチョンという幽霊とネコの幽霊、そして3人の若者が一緒に旅をしながらさまざまなミステリーに立ち向かうアニメ『ドボチョン一家の幽霊旅行』。
その主題歌でアニメのタイトルと同じこの曲は、フォークグループのザ・ラニアルズが歌っています。
ドボチョンたちがしてきた旅の様子をそのまま表したような歌詞で、聴いているだけでアニメの光景が目に浮かびます。
ちょっぴり怖さも感じるようなメロディーなので、肝試しなどの怖いイベントの際のBGMとしてもオススメです!
スリラーMichael Jackson

言わずと知れたマイケル・ジャクソンさんのヒットナンバー。
1983年にリリース、PVも世界中の人の目に留まりました。
マイケルさんを中心としたゾンビダンスは圧巻の一言。
現在でもパロディ動画が作られるほど、その人気は衰えていません。
やなぎのしたには

『おちゃらか』や『アルプス一万尺』のように、2人1組で遊べるおばけの遊び歌『やなぎのしたには』。
柳の木というと、おばけがいる木とイメージする方も多いですよね。
そんな柳の木の下には、おばけをはじめとしていろんな人が登場します。
おばけはうなり声をあげ、そのほかの人は得意気な顔をしてみたり、遊んだり……。
最後は歌詞に合わせてペアになった人とじゃんけんをします。
肝試し大会前で怖さに震えている子がいたら、この曲でちょっとほぐしてあげるのもいいかもしれませんね!
幽霊アンジー

1980年代に活動したロックバンド、アンジーの曲。
1988年にリリースしたアルバム『溢れる人々』に収録。
リーダー・三戸華之介さんによる作詞。
歌詞は幽霊の不気味さをつづっていますが、ロック調なので怖さはあまりないかも。
くいしんぼおばけ新井宗平

NHK『おかあさんといっしょ』では2001年から発表されているおばけの歌。
作詞・村田さちこさん、作曲は福田和禾子さん。
現在でもおねえさん・おにいさんが変わるたびに、映像のバージョンを変えてオンエアされている楽しい歌です。
【おばけ・妖怪】ホラーソング特集【モンスター・ゾンビ】(21〜30)
まいごのゆうれいホーつのだりょうこ・杉田あきひろ

ホーという名前の幽霊が迷子になってしまう様子が描かれた『まいごのゆうれいホー』。
ホーにはどこにでも飛び出して行ってしまうところがあるので、いつも自分がどこにいるのかわかっていません。
怖い幽霊のはずがお茶目な一面にちょっと笑ってしまいますね。
お母さん幽霊は必死にホーのことを探します。
果たして2人はちゃんと出会えるのか!
曲を最後まで聴いて確かめてくださいね!
怖いおばけの歌は苦手だなという方も、この曲ならちょっと笑いながら楽しんで聴けるのではないでしょうか。