学園祭や文化祭で、お化け屋敷を企画するクラスもあるのではないでしょうか?
お化け屋敷は世界観やビジュアル、照明や脅かし方などこだわるポイントはたくさんあると思いますが、忘れてはならないのがBGMですよね!
流れるだけで恐怖が増す音楽があれば、それだけでお化け屋敷の質が上がります。
そこでこの記事では、お化け屋敷にオススメの怖〜いBGMを集めました。
どんなBGMにしようか悩んでいる方は、よければ参考にしてみてくださいね!
お化け屋敷に使えるBGM。怖い音楽(1〜10)
RebornColin Stetson

息をのむような緊迫感と、歪んだ荘厳さが渦巻く恐ろしくも美しい器楽曲です。
クラリネットの多重録音や声が重なり、不吉でありながらも異常な高揚感をもたらします。
本作は、2018年6月に公開された映画『Hereditary』の劇伴として書き下ろされました。
同月に発売されたアルバム『Hereditary (Original Motion Picture Soundtrack)』の終盤を飾る1曲です。
手掛けているのはサックス奏者で作曲家のColin Stetsonさん。
彼の圧倒的な演奏が生み出す響きは、単なる恐怖にとどまらないカタルシスを放ちます。
絶望の果てにある異様な祝祭感を味わいたい方に、ぜひ聴いていただきたい名曲です!
Trauma LoopCristobal Tapia De Veer

不気味でひんやりとした気分を味わいたい方におすすめなのが、Cristobal Tapia De Veerさんの「Trauma Loop」です。
2022年9月に公開された映画『Smile』のサウンドトラックであるアルバム『Smile (Music from the Motion Picture)』の冒頭を飾る楽曲としてリリースされました。
弓で擦る特殊楽器ダクソフォンを取り入れ、人間のうめき声のような不安な響きを生み出しています。
反復する悪夢や精神の侵食といった作品のテーマを、実験的なアプローチで音に落とし込んだ本作。
旋律美よりも聴き手の神経をざらつかせるような音響設計が特徴で、ホラー映画の世界観にどっぷりと浸かりたい夜や、非日常のスリルを味わいたい時にぴったりのナンバーです。
Hell on EarthZilgi

映画の導入部から観客を深い恐怖へといざなうような、不穏な空気に満ちた楽曲です。
2024年7月に公開されたオズグッド・パーキンス監督のホラー映画『Longlegs』のサウンドトラック『Longlegs (Original Motion Picture Soundtrack)』の1曲目としてリリースされました。
Zilgiさんの手がけた本作は、メロディよりもシンセサイザーの暗い響きや不協和音を用いた実験的なサウンドデザインが特徴的で、背筋が凍るような悪夢的な世界観をわずか1分強で表現しています。
暗闇の中にひそむ気配を感じたいときや、ヒリヒリとした緊張感を味わいたい人にぜひおすすめしたい、ダーク・アンビエントの名曲ですね!
Silent Hill山岡晃

不気味で乾いた空気が漂う、山岡晃さんが手掛けた初代『サイレントヒル』のオープニングを飾る代表曲です。
1999年3月にアルバム『SILENT HILL ORIGINAL SOUNDTRACKS』の1曲目として発売され、長年シリーズの顔として親しまれています。
マンドリンの物悲しい旋律とざらついたノイズが同居し、心理的恐怖や郷愁を3分弱に凝縮。
単なるBGMにとどまらず、霧の町やプレイヤーの孤立感など、作品全体の感覚設計の一部として機能しています。
のちにアルバム『Silent Hill Original Video Game Soundtrack』としてアナログ盤も発売。
視覚に頼らず、音だけでじわじわと迫り来る恐怖を体験したい方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
死の着信メロディ遠藤浩二

大ヒットホラー映画『着信アリ』の劇中音楽として有名な、こちらの劇伴作品。
2004年1月に発売されたアルバム『「着信アリ」オリジナル・サウンドトラック』に収録されており、作曲家の遠藤浩二さんが手掛けています。
携帯電話から未来の自分の死を告げる音が鳴るという、誰もがゾッとしてしまう物語の恐怖を見事に表現していますね。
本作はわずか1分ほどの短い旋律ですが、耳にまとわりつくような不安感を最大限に引き立たせています。
同じアルバムに収録された元歌となる別曲と対になっている裏設定も、狂気を感じさせるポイントではないでしょうか。
日常に潜むひんやりとした恐怖を存分に味わいたい方に、おすすめの1曲です。
It’s just a burning memoryThe Caretaker

得体のしれない不安感に包まれるような、不穏な空気が漂う本作。
一人プロジェクトであるThe Caretakerさんによって、2016年9月当時に公開されたアルバム『Everywhere at the end of time』の冒頭を飾る作品です。
インターネット上の動画などで拡散され話題を呼んだことでも知られるこの楽曲、過去のダンス音楽を下敷きにしており、ノイズやかすれた音色が、記憶が朽ちていくような独特の恐怖と美しさを表現しています。
穏やかなメロディの奥に潜む不気味な世界観に浸ってみたい人や、非日常のひんやりとした気分を味わいたい人におすすめです。
Bela Lugosi’s DeadBauhaus

ゴシックロックの先駆者と言われている、イギリスのバンドBauhaus。
ゴシックな雰囲気はハロウィンにぴったりですね。
そんなBauhausの楽曲の中でも、むせび泣くようなギターのサウンドが、痛々しく、恐怖感のあるこちらを選んでみました。








