お化け屋敷に使えるBGM。怖い音楽
学園祭や文化祭で、お化け屋敷を企画するクラスもあるのではないでしょうか?
お化け屋敷は世界観やビジュアル、照明や脅かし方などこだわるポイントはたくさんあると思いますが、忘れてはならないのがBGMですよね!
流れるだけで恐怖が増す音楽があれば、それだけでお化け屋敷の質が上がります。
そこでこの記事では、お化け屋敷にオススメの怖〜いBGMを集めました。
どんなBGMにしようか悩んでいる方は、よければ参考にしてみてくださいね!
お化け屋敷に使えるBGM。怖い音楽(1〜10)
Hell on EarthZilgi

映画の導入部から観客を深い恐怖へといざなうような、不穏な空気に満ちた楽曲です。
2024年7月に公開されたオズグッド・パーキンス監督のホラー映画『Longlegs』のサウンドトラック『Longlegs (Original Motion Picture Soundtrack)』の1曲目としてリリースされました。
Zilgiさんの手がけた本作は、メロディよりもシンセサイザーの暗い響きや不協和音を用いた実験的なサウンドデザインが特徴的で、背筋が凍るような悪夢的な世界観をわずか1分強で表現しています。
暗闇の中にひそむ気配を感じたいときや、ヒリヒリとした緊張感を味わいたい人にぜひおすすめしたい、ダーク・アンビエントの名曲ですね!
Trauma LoopCristobal Tapia De Veer

不気味でひんやりとした気分を味わいたい方におすすめなのが、Cristobal Tapia De Veerさんの「Trauma Loop」です。
2022年9月に公開された映画『Smile』のサウンドトラックであるアルバム『Smile (Music from the Motion Picture)』の冒頭を飾る楽曲としてリリースされました。
弓で擦る特殊楽器ダクソフォンを取り入れ、人間のうめき声のような不安な響きを生み出しています。
反復する悪夢や精神の侵食といった作品のテーマを、実験的なアプローチで音に落とし込んだ本作。
旋律美よりも聴き手の神経をざらつかせるような音響設計が特徴で、ホラー映画の世界観にどっぷりと浸かりたい夜や、非日常のスリルを味わいたい時にぴったりのナンバーです。
Stranger ThingsKyle Dixon & Michael Stein

赤いネオン風のロゴとともに流れる、あの不気味なシンセサウンドはいかがでしょうか。
ドラマ「ストレンジャー・シングス未知の世界」のメインタイトルに起用され、事実上シリーズの顔となった名テーマです。
SURVIVEのメンバーとしても活動する、Kyle DixonさんとMichael Steinさんによって手がけられました。
2016年8月に公開されたアルバム『Stranger Things, Vol. 1』に収録されています。
1980年代のホラーやSF映画をほうふつとさせるミニマルな反復音と冷たい残響が、郷愁と不安を同時に呼び起こします。
不穏でひんやりとした世界観にどっぷり浸かりたい夜や、非日常の緊張感を味わいたい方にぴったりのサウンドです。
Silent Hill山岡晃

不気味で乾いた空気が漂う、山岡晃さんが手掛けた初代『サイレントヒル』のオープニングを飾る代表曲です。
1999年3月にアルバム『SILENT HILL ORIGINAL SOUNDTRACKS』の1曲目として発売され、長年シリーズの顔として親しまれています。
マンドリンの物悲しい旋律とざらついたノイズが同居し、心理的恐怖や郷愁を3分弱に凝縮。
単なるBGMにとどまらず、霧の町やプレイヤーの孤立感など、作品全体の感覚設計の一部として機能しています。
のちにアルバム『Silent Hill Original Video Game Soundtrack』としてアナログ盤も発売。
視覚に頼らず、音だけでじわじわと迫り来る恐怖を体験したい方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
AstraZeneca「動脈硬化性疾患発症抑制啓発キャンペーン」CMソング武田カオリ

AstraZenecaによる「動脈硬化性疾患発症抑制啓発キャンペーン」のCMに起用された楽曲をご紹介します。
歌っているのは、ユニットTICAなどでも活躍する武田カオリさんです。
わずか35秒ほどの短い尺のなかで、呪文のような不思議な言葉が反復される構成になっており、不穏さと記憶性を両立させているのが魅力的ですね。
2011年11月に発売されたコンピレーションアルバム『Magalog -Kaori Takeda CM Song Book-』に収録された作品で、テレビから流れてきた異様な響きに耳を奪われた人も多いのではないでしょうか。
日常のなかにふと現れる非日常感や、背筋がひんやりとするような不気味な雰囲気に思わず背筋がぞくっとしてしまうはず!
RebornColin Stetson

息をのむような緊迫感と、歪んだ荘厳さが渦巻く恐ろしくも美しい器楽曲です。
クラリネットの多重録音や声が重なり、不吉でありながらも異常な高揚感をもたらします。
本作は、2018年6月に公開された映画『Hereditary』の劇伴として書き下ろされました。
同月に発売されたアルバム『Hereditary (Original Motion Picture Soundtrack)』の終盤を飾る1曲です。
手掛けているのはサックス奏者で作曲家のColin Stetsonさん。
彼の圧倒的な演奏が生み出す響きは、単なる恐怖にとどまらないカタルシスを放ちます。
絶望の果てにある異様な祝祭感を味わいたい方に、ぜひ聴いていただきたい名曲です!
死の着信メロディ遠藤浩二

大ヒットホラー映画『着信アリ』の劇中音楽として有名な、こちらの劇伴作品。
2004年1月に発売されたアルバム『「着信アリ」オリジナル・サウンドトラック』に収録されており、作曲家の遠藤浩二さんが手掛けています。
携帯電話から未来の自分の死を告げる音が鳴るという、誰もがゾッとしてしまう物語の恐怖を見事に表現していますね。
本作はわずか1分ほどの短い旋律ですが、耳にまとわりつくような不安感を最大限に引き立たせています。
同じアルバムに収録された元歌となる別曲と対になっている裏設定も、狂気を感じさせるポイントではないでしょうか。
日常に潜むひんやりとした恐怖を存分に味わいたい方に、おすすめの1曲です。



