お化け屋敷に使えるBGM。怖い音楽
学園祭や文化祭で、お化け屋敷を企画するクラスもあるのではないでしょうか?
お化け屋敷は世界観やビジュアル、照明や脅かし方などこだわるポイントはたくさんあると思いますが、忘れてはならないのがBGMですよね!
流れるだけで恐怖が増す音楽があれば、それだけでお化け屋敷の質が上がります。
そこでこの記事では、お化け屋敷にオススメの怖〜いBGMを集めました。
どんなBGMにしようか悩んでいる方は、よければ参考にしてみてくださいね!
もくじ
- お化け屋敷に使えるBGM。怖い音楽
- One, Two, Freddy’s Coming For You
- Suspiriaゴブリン
- Carnival of Souls – Main TitleGene Moore
- シオンタウン増田順一
- シオンタウンのテーマ増田順一
- Grim Grinning GhostsVoicePlay
- てんしょう しょうてんしょうきくお
- Chariots of PumpkinsJohn Carpenter
- 映画『サスペリア』テーマ曲ゴブリン
- Grim Grinning GhostsBuddy Baker
- Dark Roomsルイージマンション
- 映画『バイオハザード』メインテーマMarilyn Manson
- 映画『13日の金曜日』テーマ曲ハリー・マンフレディーニ
- Strong Fate和楽器バンド
- 金田一少年の事件簿 – the mysterious mallets -extended version見岳章
- Pumpkin Head Spooky DanceMachigerita-P
- Persecution of the masses
- DarknessClock Tower Official Soundtrack
- Amygdala’s Rag DollGHOST
- 蝋人形の館聖飢魔II
- 祈りが言葉に変わる頃鬼束ちひろ
- Zombie (Main Title)Fabio Frizzi
- feels l ike HEAVENHIIH
- エルム街の悪夢(メインテーマ)Mark Ayres
- 映画『クリープショー』テーマ曲ジョン・ハリソン
- 世にも奇妙な物語 メインタイトル「ガラモン・ソング」蓜島邦明
- 本当にあった怖い話 メインテーマ水谷広実
- 土曜ワイド劇場「Diabolic Sequence」片倉三起也
- ゲゲゲイの鬼太郎東京ゲゲゲイ
- オーマイゴースト?~わたしが悪霊になっても~私立恵比寿中学
- 枕元にゴーストAiobahn & Yunomi
- 世にも奇妙な物語蓜島邦明
- ゴーゴー幽霊船米津玄師
- オーマイゴースト?〜わたしが悪霊になっても〜私立恵比寿中学
- Bela Lugosi’s DeadBauhaus
- オーマイゴースト〜私が悪霊になっても〜私立恵比寿中学
- お化けのロック郷ひろみ、樹木希林
- かごめかごめわらべ唄
- ソウチャーリー・クロウザー
- かまいたちの夜- 疑心暗鬼加藤恒太
- ヨッシーストーリー 6面BGM戸高一生
- おばけ ばけばけ ばけがっちゃ!BMK
お化け屋敷に使えるBGM。怖い音楽(1〜20)
One, Two, Freddy’s Coming For You

映画『エルム街の悪夢』の象徴とも言える童謡のパロディ。
無邪気な調べに不気味な歌詞を乗せた楽曲は、聴くだけで背筋が凍るような恐怖を感じさせます。
1984年の映画公開以来、シリーズを通じて様々なバージョンが登場し、ホラー映画音楽の金字塔として君臨し続けています。
夢の中で復讐を果たす殺人鬼フレディ・クルーガーの存在を象徴するこの曲は、眠ることへの恐怖を巧みに表現しており、ハロウィンパーティーやホーンテッドハウスでも定番となっているんです。
本作を聴くと、思わず後ろを振り返ってしまうかもしれませんよ。
Suspiriaゴブリン

音楽:ゴブリン(Goblin):イタリアのプログレッシブ・ロック・バンド。
映画:サスペリア:ダリオ・アルジェント監督のイタリアホラー映画。
恐怖の音響立体移動装置(サーカム・サウンド・システム)で魔女の恐怖を増幅する。
日本では「決して一人では見ないでください」という宣伝で成功を収めた作品。
Carnival of Souls – Main TitleGene Moore

世界的に知られた有名な作品よりも、むしろカルト的な評価を受けて偏愛されている作品こそに素晴らしい音楽が眠っていたりするのも、ホラー映画を親しむ上で楽しい面ですよね。
1962年に制作された『恐怖の足跡』は、まさにカルト・ホラーの古典であり、あの『シックス・センス』の元ネタとも言われている作品です。
作品としてはもちろん、主人公がオルガン奏者であることを踏まえた、パイプ・オルガンだけで構成されたサウンド・トラックも高く評価されています。
作品を知らずとも、旋律から漂う不穏かつ不吉な空気、それでいてどこか神秘的な雰囲気が絶妙な形で表現されていることは感じ取れるのではないでしょうか。
ハリウッドの大作とは全く違う、豪華さもなく洗練されているわけでもない低予算ならではのカルトな雰囲気は、こういった映画の音楽だからこ味わえる魅力だと断言したいですね。
どんな映画か興味を持たれた方は、ぜひ映画本編もチェックしてみてください!
シオンタウン増田順一

ゲームボーイのポケットモンスターを遊んだことがある方なら聴いたことがあると思います。
シオンタウンというポケモンの墓がたくさん建てられている町のBGMです。
隙間のある音と不協和音が恐怖を感じさせる一曲になっています。
ハロウィンの夜に聴いてみたらおもしろいのではないでしょうか。
シオンタウンのテーマ増田順一

海外で、「シオンタウン症候群」という都市伝説が起こるほどの不協和音と不安定さがゲームボーイ音源で表現されたBGM。
「シオンタウン症候群」とは、ポケットモンスター緑・赤発売後に7歳から12歳の日本人の子供が相次いで病気または自殺に走ったという出来事。
ポケモンを供養する「ポケモンタワー」も存在するエリアのBGMなので、発生するイベントの内容もホラーテイストで物悲しいことに定評があります。
初代ポケモン屈指のトラウマスポットで流れるBGMとしてあまりにも有名。