お化け屋敷に使えるBGM。怖い音楽
学園祭や文化祭で、お化け屋敷を企画するクラスもあるのではないでしょうか?
お化け屋敷は世界観やビジュアル、照明や脅かし方などこだわるポイントはたくさんあると思いますが、忘れてはならないのがBGMですよね!
流れるだけで恐怖が増す音楽があれば、それだけでお化け屋敷の質が上がります。
そこでこの記事では、お化け屋敷にオススメの怖〜いBGMを集めました。
どんなBGMにしようか悩んでいる方は、よければ参考にしてみてくださいね!
お化け屋敷に使えるBGM。怖い音楽(1〜10)
Grim Grinning GhostsVoicePlay

東京ディズニーランドのアトラクション内でも使用されているハロウィンソング。
全編を通してアカペラによって不気味な雰囲気が表現されていますが、とても美しい声のハーモニーに、聴きいってしまう人もいるのではないでしょうか?
打楽器やベースはもちろんのこと、コウモリの鳴き声や不吉な物音などもすべて人間の声によって構成された非常にテクニカルな1曲です!
この曲を聴いて、パークでのいろんな思い出を思い出すかもしれませんね。
てんしょう しょうてんしょうきくお

ゴシックな雰囲気と疾走感の強いメロディが印象的な、こちらの『てんしょう しょうてんしょう』。
不気味というよりは、ゴシックな感じがかなり強めですね。
楽曲自体はEDM調に仕上げられているので、恐怖感がただようメロディでありながら、ノリやすい楽曲です。
Dark Roomsルイージマンション

『Dark Rooms』は任天堂が2001年に発売した、ニンテンドーゲームキューブの専用ソフト『ルイージマンション』のテーマソングです。
任天堂の大人気キャラクターであるマリオの双子の弟であるルイージがゲームの主人公で、お化けが登場する不気味な豪邸が舞台となるゲームなんですよね。
『Dark Rooms』はゲームの内容通りの不気味なサウンドの楽曲なので、ハロウィンにもピッタリです。
ぜひBGMに使用してみてください!
Grim Grinning GhostsBuddy Baker

ディズニーランドの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」のテーマ曲として知られるこの曲。
Buddy Bakerさんが手がけた不気味で陽気なメロディは、幽霊たちの社交の様子を見事に表現しています。
1969年4月に初めて録音されたこの曲は、ディズニーのハロウィンイベントには欠かせない存在に。
怖さとユーモアのバランスが絶妙で、聴くたびに新しい発見があるかも。
ハロウィンパーティーで背筋が凍るような雰囲気を演出したい時にぴったり。
でも、お子さんが泣いちゃうかもしれないので要注意です。
みんなで楽しく盛り上がれる、ハロウィンの定番曲として押さえておきたい1曲ですね。
Chariots of PumpkinsJohn Carpenter

アメリカのスプラッター映画シリーズ、ハロウィーン。
その人気シリーズのテーマソングは臨場感あふれる1曲です。
カチャカチャと謎の音を立てるこの曲は、抑揚もあいまってパニックに陥るかのような錯覚に襲われるアレンジが魅力です。
ぜひヘッドホンで聴いてほしいですね。