お化け屋敷に使えるBGM。怖い音楽
学園祭や文化祭で、お化け屋敷を企画するクラスもあるのではないでしょうか?
お化け屋敷は世界観やビジュアル、照明や脅かし方などこだわるポイントはたくさんあると思いますが、忘れてはならないのがBGMですよね!
流れるだけで恐怖が増す音楽があれば、それだけでお化け屋敷の質が上がります。
そこでこの記事では、お化け屋敷にオススメの怖〜いBGMを集めました。
どんなBGMにしようか悩んでいる方は、よければ参考にしてみてくださいね!
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お化け屋敷に使えるBGM。怖い音楽(21〜30)
Zombie (Main Title)Fabio Frizzi

リズム・マシーンと思われる極限まで簡素なキック・ドラムに導かれ、手作り感覚溢れる無機質なシンセ・サウンドがやたらとクールかつ恐ろしい、名曲中の名曲!
イタリアン・ホラー映画界の巨匠、ルチオ・フルチさんの名前を良くも悪くも世界に知らしめた、1979年公開のゾンビ映画の傑作『サンゲリア』のテーマ曲であり、フルチさんとのコンビで知られるファビオ・フリッツィさんが作曲を手掛けています。
当時は『サンゲリアのテーマ』と名付けられて7インチ・シングルとしてリリースされていたほどですから、日本における人気も分かるというものでしょう。
ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ映画とは違ったベクトルで「ゾンビ」をとらえた『サンゲリア』という作品を、シンプルな作りながらも見事に表現した楽曲だと感じますね。
やはり実際に映画を見てから改めて楽曲を聴けば怖さも倍増ですが、映画本編はかなりショッキングな描写も多く、それなりにホラー映画をお好きな方でないと厳しいかもしれません……挑戦する際には要注意です!
feels l ike HEAVENHIIH

日本ではその歌い出しがあまりにも有名な、映画「リング」の一曲。
歌い出しのインパクトと貞子のあの登場シーンが有名なあまり、これほどグルーヴィーでダンサブルな楽曲だということはあまり知られていない気がします。
しかしながらこの曲を聴けばリングのあの恐怖感がよみがえるので、まさに日本を代表するホラーソングなのではないでしょうか。
お化け屋敷に使えるBGM。怖い音楽(31〜40)
Chariots of PumpkinsJohn Carpenter

アメリカのスプラッター映画シリーズ、ハロウィーン。
その人気シリーズのテーマソングは臨場感あふれる1曲です。
カチャカチャと謎の音を立てるこの曲は、抑揚もあいまってパニックに陥るかのような錯覚に襲われるアレンジが魅力です。
ぜひヘッドホンで聴いてほしいですね。
映画『バイオハザード』メインテーマMarilyn Manson

バイオハザードシリーズで有名なマリリン・マンソンが手掛けたメインテーマ。
ゾンビが潜む街のイメージにぴったりな、オルゴールが退廃的な美を表現していて名曲と言えますね。
夜に聴くと眠れなくなるかもしれないです。
エルム街の悪夢(メインテーマ)Mark Ayres

1984年のアメリカのホラー映画『エルム街の悪夢』殺人鬼フレディを描いたシリーズの1作目です。
やはりこの曲も高い音が印象的ですが、ずっとなり続ける低音の響きも怖いです。
何かがこれから起こりそうな雰囲気が恐怖感をさらに引き立たせるテーマソングです。
金田一少年の事件簿 – the mysterious mallets -extended version見岳章

テレビドラマ「金田一少年の事件簿」のサウンドトラックで、とくにトラウマ曲として有名なこちらのBGM。
テレビドラマ本編は被害者の殺害シーンなどがグロテスクに演出されていて、そういったシーンでこの曲が使われていました。
シンプルなサウンドですが、それが逆に冷たい感じがして、背筋がゾクゾクするという人も多いのではないでしょうか。
土曜ワイド劇場「Diabolic Sequence」片倉三起也
スポットライトが点滅するオープニング映像を思い出してゾッとします。
狂気を感じさせる主題部分は印象的です。
それが平穏な第二主題へと集結していくところは、さすが奇才です。
一部分ではストリングスの本数を減らして音圧を変えるなど、奇才らしい遊びを披露しています。






