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【おばけ・妖怪】ホラーソング特集【モンスター・ゾンビ】

夏になったら聴きたくなるという方多いんじゃないでしょうか、ホラーソング。

近年はハロウィン文化もすっかり定着、それに合わせて楽曲もさまざまリリースされています。

ということで今回この記事ではおばけや妖怪、モンスター、ゾンビなどが登場する曲をたくさんご紹介していきますね。

怖いものからキュートな作品まで、幅広いラインナップです。

自分で聴く曲としてはもちろんなこと、パーティーのBGMなんかにもオススメな内容です!

【おばけ・妖怪】ホラーソング特集【モンスター・ゾンビ】(1〜10)

幽霊列車人間椅子

曲の冒頭からおどろおどろしい雰囲気を感じるバンドサウンドが印象的なこちらの曲。

ハードロックサウンドに独特な世界観を持つ歌詞が特徴的なバンド、人間椅子の『幽霊列車』です。

1999年にリリースされたアルバム『二十世紀葬送曲』に収録されています。

亡くなった人が幽霊の列車に乗って、先に亡くなったかつて愛した人を探しに行く様子が描かれています。

恐ろし気なサウンドと歌詞の内容ではありますが、亡くなったあの人に会いたいという感情は多くの人が持つものですよね。

怖さを感じさせながらも、ちょっと胸に刺さるものがある1曲です。

おばけなんてないさ木元通子

もともとはNHKの子供向け番組『みんなのうた』や『おかあさんといっしょ』などで放送された楽曲。

声優の田中真由美さん、シンガーソングライターの木村カエラさんによるカバーや、2016年の保育士実技試験課題曲に取り上げられるなど、時代を越えて愛されているナンバーです。

子供の強がりと恐怖を絶妙に表現した歌詞とポップなメロディーは、年代問わず懐かしい気持ちにさせてくれますよね。

おばけが出てくる曲の中でも特に有名な楽曲と言えるのではないでしょうか。

オバQ音頭石川進&曽我町子

テレビアニメ『オバケのQ太郎』第1作の放送後期オープニング、エンディングテーマは、のちにアニメソング音頭ものの定番となった『オバQ音頭』でした。

石川進さんのカン高い声は子供向けアニメによくマッチしているんですよね。

【おばけ・妖怪】ホラーソング特集【モンスター・ゾンビ】(11〜20)

ようかいしりとり横山だいすけ/三谷たくみ

夏のイベントのちょっとした合間に遊べちゃう妖怪の歌、その名も『ようかいしりとり』。

普通のしりとりよりも、ちょっぴり恐ろしげな雰囲気のあるこのしりとり。

妖怪の博士のもとにやってきた妖怪たちが、自分の名前から初めて妖怪の名前でしりとりしていこうと提案します。

途中で「ん」のつく妖怪の名前を言ってしまった妖怪たちは、悔しがりながら帰っていきます。

いろんな妖怪の名前が登場するので、知らない妖怪が出てきたときには「これはどんな妖怪だろう?」とワクワクしちゃいます。

この曲をきっかけにして、曲に登場する以外の妖怪名でしりとりするのもオススメです!

モンスターピンクレディー

【Stage Mix】モンスター ピンク・レディー
モンスターピンクレディー

1970年代の大人気女性デュオ・ピンクレディーが1978年に発表した8枚目のシングルは、人から恐れられるモンスターの気持ちを歌ったヒットナンバー。

冒頭の2人の悲鳴がとてもキャッチーです。

阿久悠さん・都倉俊一さんの黄金コンビ作品。

わらうおばけ横山だいすけ・小野あつこ

わらうおばけ♪〜おかあさんといっしょ〜
わらうおばけ横山だいすけ・小野あつこ

あなたはおばけに対してどんなイメージを持っていますか?

足がないとか、ずっと不気味な表情でいるとか、いろんなイメージがありますよね。

そんなイメージに対して、本当のところはどうなんだろう?と謎にせまっていくのがこちらの『わらうおばけ』です。

おばけが笑うってちょっぴり怖い感じもしますが、おばけは本当に笑うのか、足の裏やその他いろんな体の部位はちゃんとあるのか、いろんな謎にせまっていくワクワク感を楽しめます。

もし笑ったら、もし足の裏があったら、こうしたいああいたいという想像も膨らんでいきます。

やってみたいことをそのまま友だち同士でシミュレーションするのが、オススメの遊び方です。

おんぶおばけの歌前川陽子

1972年に放送されたアニメ『おんぶおばけ』の主題歌。

作詞は『フクちゃん』で有名な漫画家・横山隆一さんで、アニメの原作者でもありました。

おんぶおばけと村人の心温まる民話風ストーリーと好対照な、パワフルな歌唱が印象的。