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平成生まれが懐かしいと感じる、名作アニメ

日本の偉大な文化、アニメ。

これまでにさまざまな名作が登場しましたが、平成はアニメにとって黄金期で、現在でも語り継がれる作品が多く存在します。

今回はそんな平成のアニメをピックアップしました。

さらに今回は、平成生まれが懐かしいと感じるアニメを中心にセレクトしています。

そのため平成初期~中期までの名作が続々と登場します!

王道のジャンプ系から京アニ作品、さらには美少女系などあらゆるジャンルからピックアップしていますので、あの頃を思い出して懐かしい気持ちになること間違いなし!

平成生まれが懐かしいと感じる、名作アニメ(21〜40)

デジモンアドベンチャー

アニメ『デジモンアドベンチャー』は、1999年に放送された、異世界に迷い込んだ子供たちの冒険を描いた作品です。

デジタルワールドでのデジモンたちとのであい、冒険の中でそれぞれが成長して絆を深めていく様子が、見る人の心に響きましたデジモンたちの個性やアクションも魅力のひとつで、熱さとともに感動が進化のシーンからは特に強く伝わってきます。

子供たちの悩みもさまざまで、それぞれが悩みながら進んでいく様子に共感したという人も多いのではないでしょうか。

D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜

D・N・A² – Opening | 4K AI Remaster | Bandai Visual original VHS distributed version (1995)
D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜

アニメ『D・N・A2 ~何処かで失くしたあいつのアイツ~』は桂正和さんの漫画を原作として、1994年に放送された作品です。

DNAオペレーターの葵かりんが、主人公である桃生純太のDNAを修正するために未来からやってきたという、SFの要素も強いストーリーですね。

そんなSFの中でも、ラブコメが展開されていくという、そのギャップのある展開でも注目されました。

ブレイク直前のL’Arc~en~Cielやシャ乱Qが主題歌を歌唱していたということなど、細かく語り継がれるポイントを残した作品ですね。

ちびまる子ちゃん

maruko chan sub indo (maruko dan andrea)
ちびまる子ちゃん

さくらももこさんの漫画を原作とした作品、1990年の放送開始以来、国民的アニメとも呼べるほどに幅広い世代に愛され続けています。

昭和の懐かしい風景や、子供の頃によくある小さなできごとが、主人公のまる子の視点を通してユーモラスに描かれます。

作者のさくらももこさんを投影した主人公というところもポイントで、その周りの個性的な友人たちも含めて、当時の子供たちの日常がリアリティを持ってコミカルに伝わってきますね。

家族との絆、友達との友情、そして日常の小さな幸せなど、日々を過ごすうえでの大切なものを思い出させてくれるような作品です。

遊戯王

【遊戯王】サイクロンさん、誰もが一度はやったルールミスが公式化→最強のバック破壊に生まれ変わってしまう【ゆっくり解説】
遊戯王

1998年に放送されたシリーズの原点ともいえるアニメ『遊☆戯☆王』は、原作の初期にあったホラーのテイスト、スリリングな展開が魅力の作品ですね。

主人公の武藤遊戯に古代エジプトの秘宝「千年パズル」を解いたことをきっかけとしてもうひとつつの人格が出現、闇のゲームで悪を裁いて事件を解決していきます。

仲間たちだけでなく、悪人も含めて個性的なキャラクターが多く、その関係性も物語をより盛り上げていますね。

作中に登場したカードゲーム、『マジックアンドウィザーズ』をもとに『デュエルモンスターズ』が展開、その後の展開につながっていくことから、伝説のはじまりともいえる作品ではないでしょうか。

おわりに

今回は平成生まれが懐かしいと感じるアニメを紹介していったわけですが、正直、選考にめちゃくちゃ迷いました(笑)。

それだけ平成のアニメには名作が多かったということですね。

現在のアニメは「なろう系」からの作品が非常に多く、そういったものは基本的に似たりよったりの作品が多い傾向にあります。

平成の個性的な作品たちが並ぶ時代に懐かしさを覚えている方も多いのではないでしょうか?