RAG Musicアニソン
素敵なアニメソング
search

平成生まれが懐かしいと感じる、名作アニメ

日本の偉大な文化、アニメ。

これまでにさまざまな名作が登場しましたが、平成はアニメにとって黄金期で、現在でも語り継がれる作品が多く存在します。

今回はそんな平成のアニメをピックアップしました。

さらに今回は、平成生まれが懐かしいと感じるアニメを中心にセレクトしています。

そのため平成初期~中期までの名作が続々と登場します!

王道のジャンプ系から京アニ作品、さらには美少女系などあらゆるジャンルからピックアップしていますので、あの頃を思い出して懐かしい気持ちになること間違いなし!

平成生まれが懐かしいと感じる、名作アニメ(21〜40)

ポケットモンスター

【公式】アニメ「ポケットモンスター」第1話「ポケモン!きみにきめた!」(アニポケセレクション)
ポケットモンスター

任天堂のゲームとしてはじまった『ポケットモンスター』が社会現象となったのは、この1997年に放送が開始したアニメも影響している印象ですよね。

主人公のサトシが、相棒のピカチュウとともにに、ポケモンマスターを目指して旅をする物語は、多くの子供たちの冒険心をくすぐりました。

個性的なポケモンたちとのであいや、熱いバトル、そして仲間たちとの絆は、どの時代に見ても、胸を熱くさせてくれるでしょう。

ゲームの新作が出るたびにその新しい要素を取り入れたり、時には過去の要素を振り返ってみたりと、長く続いているからこそのストーリー展開も魅力的な作品ですよね。

中華一番!

【1〜3話】真・中華一番 期間限定公開【公式アニメ】
中華一番!

中国全土を舞台に主人公である少年料理人のマオが、ライバルたちと料理対決を繰り広げながら成長していく姿を描いた作品が『中華一番!』です。

料理アニメの中でも中華料理に特化した作品なので、新しい料理を知っていく楽しみも見ている人に与えてくれました。

斬新な料理の発想だけでなく、個性的なキャラクターたちも魅力で、武術家のようなキャラクターが繊細な料理を仕上げるギャップもストーリーを盛り上げるポイントですよね。

料理にかける情熱と、アクションのような料理風景との重なりによって、独特な世界観にしっかりと引き込まれますね。

ふしぎ遊戯

いとおしい人のために (TV SIZE)
ふしぎ遊戯

アニメ『ふしぎ遊戯』は、主人公の夕城美朱が、古代中国を舞台にした書物「四神天地書」の中に吸い込まれ、朱雀の巫女として運命を切り開いていく物語です。

古代の中国に似た独特な世界観と、その中で巫女としての使命に振り回されるストーリーが魅力ですね。

また個性的なキャラクターたちとの交流も注目のポイント、ここでどのような恋愛が繰り広げられるのかも見る人を引きつけますね。

古代中国の四神や二十八宿などを題材としつつ、五行説や『南総里見八犬伝』の要素もあるので、ここからそれぞれの言葉をおぼえたという人も多いのではないでしょうか。

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-

TVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』第1弾PV
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-

幕末最強といわれた剣客の明治の世での生きざまを伝える作品が『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』です。

かつて「人斬り抜刀斎」として恐れられた主人公の緋村剣心が「不殺」の誓いを立て、人々を助ける姿が描かれています。

剣心の過去と葛藤、魅力的な仲間たちとの交流、そして宿敵との壮絶な戦いなど、ストーリーの展開も魅力ですよね。

時代劇のような世界観で繰り広げられる激しいアクションは、見ている人の心を熱くさせました。

少年ジャンプの黄金期を支えた、長く愛される作品です。

名探偵コナン

【公式】名探偵コナン「ジェットコースター殺人事件」| シーズン1 第1話
名探偵コナン

高校生探偵として活躍していた工藤新一が謎の組織によって幼児退行させられ、小学生の江戸川コナンとして数々の難事件を解決していく推理アニメが『名探偵コナン』です。

1996年の放送開始以来、国民的アニメとして幅広い世代に愛されています。

緻密なトリックを含んだ本格的な推理要素にくわえて、個性的なキャラクターも大きな魅力で、時にコミカル、時にシリアスなストーリー展開は、見る人を夢中にさせてくれます。

アニメだけでなく劇場版も注目されるなど、勢いがとどまることをしらない作品という印象ですよね。

地獄先生ぬ〜べ〜

『地獄先生ぬ~べ~』 本PV第1弾
地獄先生ぬ〜べ〜

アニメ『地獄先生ぬ~べ~』は1996年に放送された、小学校を舞台にしたホラーコメディ作品です。

主人公の鵺野鳴介は、普段はドジでお調子者の先生ですが、実は鬼の力を宿した最強の霊能力者で、生徒たちを襲う妖怪や悪霊を左手の「鬼の手」で退治していきます。

個性的なキャラクターたちが妖怪や悪霊のトラブルをとおして、絆を深めていくという展開が魅力的ですよね。

妖怪や悪霊のおそろしさを伝える描写、その中での笑いや涙というストーリーの緩急が、見ている人の心を見きつけていました。