平成生まれが懐かしいと感じる、名作アニメ
日本の偉大な文化、アニメ。
これまでにさまざまな名作が登場しましたが、平成はアニメにとって黄金期で、現在でも語り継がれる作品が多く存在します。
今回はそんな平成のアニメをピックアップしました。
さらに今回は、平成生まれが懐かしいと感じるアニメを中心にセレクトしています。
そのため平成初期~中期までの名作が続々と登場します!
王道のジャンプ系から京アニ作品、さらには美少女系などあらゆるジャンルからピックアップしていますので、あの頃を思い出して懐かしい気持ちになること間違いなし!
平成生まれが懐かしいと感じる、名作アニメ(1〜20)
FAIRY TAIL

2006年から2017年まで連載された漫画、『FAIRY TAIL』。
漫画はもちろんのこと、アニメも非常に人気の作品です。
平成生まれの方にとっては非常に親しみがあり、なつかしくもある作品ではないでしょうか?
そんな『FAIRY TAIL』ですが、実は日本よりも海外の方が人気なんですよね。
特にフランスでの人気がすさまじく、漫画に関していえばフランスだけで770万部も売り上げています。
シンプルなキャラクターにワクワクするストーリー、そしてたまに出てくるお色気シーンなど、古き良き昭和のアニメのテイストをふくんだ、すばらしい作品です。
ジョジョの奇妙な冒険 Parte3 スターダストクルセイダース

スタイリッシュな描写と熱いストーリーで根強い人気を集めるアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 Parte3 スターダストクルセイダース』。
シリーズものの第3作目として公開された本作ですが、空条承太郎、花京院典明、ポルナレフなど、魅力的なキャラクターが何人もおり、また、それまでにはなかったスタンドという概念が登場したことによって大ヒットを巻き起こしました。
アニメとしても革新的な手法を生み出しており、キャラクターや背景の配色がめまぐるしく変わるのも特徴です。
銀魂

平成生まれにとっては非常に親しみのある作品、『銀魂』。
ジャンプで最も人気を集めたコメディ系漫画の1つで、アニメの人気も非常に高かった作品です。
特にアニメオリジナルの回がすさまじく、他社の出版社にマジで怒られるなど、一線をギリギリ超えた表現を使っていました。
ただ、決して笑いだけというわけではありません。
回によっては非常にシリアスで、涙腺を刺激してくるときもあります。
メリハリをつけた作風にとりこになった方も多いのではないでしょうか?
D.Gray-man

週刊少年ジャンプで約5年にわたって連載された漫画、『D.Gray-man』。
当時、ダーク・ファンタジーがジャンプの人気カテゴリだったのですが、その中でも『D.Gray-man』と『鋼の錬金術師』は圧倒的な人気をほこっていました。
19世紀のヨーロッパを舞台にした作品なのですが、漫画でもアニメでも、作品のいたるところに悪魔やエクソシストがモチーフになっています。
シリアスかつ哀愁のただようキャラクターやストーリーが魅力のアニメです。
フルメタル・パニック!

知る人ぞ知るロボットアニメ、『フルメタル・パニック』。
ラブコメ、ロボット、学園生活、傭兵をミックスした作品で、もともとはラノベとして大ヒットを記録しました。
そこから漫画化、そしてアニメ化されていったのですが、2期にあたる『フルメタル・パニック ふもっふ』は特に大きな人気を集めました。
制作は京都アニメーションで、京アニの特徴であるテンポの良いギャグがさく裂していました。
現在は4期で止まっていますが、最終話までアニメ化される可能性もあるので、ぜひチェックしてみてください。