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平成生まれが懐かしいと感じる、名作アニメ

日本の偉大な文化、アニメ。

これまでにさまざまな名作が登場しましたが、平成はアニメにとって黄金期で、現在でも語り継がれる作品が多く存在します。

今回はそんな平成のアニメをピックアップしました。

さらに今回は、平成生まれが懐かしいと感じるアニメを中心にセレクトしています。

そのため平成初期~中期までの名作が続々と登場します!

王道のジャンプ系から京アニ作品、さらには美少女系などあらゆるジャンルからピックアップしていますので、あの頃を思い出して懐かしい気持ちになること間違いなし!

平成生まれが懐かしいと感じる、名作アニメ(1〜20)

コードギアス 反逆のルルーシュ

名言 – 「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」 | コードギアス 反逆のルルーシュ | Netflix Japan
コードギアス 反逆のルルーシュ

シリアスなストーリーで人気を集めた作品、『コードギアス 反逆のルルーシュ』。

初期は決して飛び抜けている作画ではありませんでしたが、回を追うごとに作画の完成度が高まった作品で、制作側のオタクからも高い評価を受けている作品です。

そんな『コードギアス 反逆のルルーシュ』の魅力はなんといっても、CCの存在ではないでしょうか?

淡々としつつも決して冷徹ではない。

そんなCCの魅力的なキャラクターにはまった男性も多いと思います。

新世紀エヴァンゲリオン

名シーン – 碇シンジ、初号機の覚醒 | 新世紀エヴァンゲリオン | Netflix Japan
新世紀エヴァンゲリオン

汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットとなった少年少女たちと、謎の敵「使徒」との戦いが描かれた作品です。

庵野秀明さんが原作、監督を務める作品で、1990年代のアニメブームのきっかけになったとされ、その後の日本のアニメに多大な影響を与えました。

世界の命運をにぎる戦いと、主人公である碇シンジの心の中にある葛藤を対比させたような描き方が斬新だったとされています。

テレビシリーズの最終話は伝説として語り継がれています。

主人公の精神世界を表現したような内容、突然祝福されて物語が完結するという内容は衝撃的でしたね。

その後、新たな設定とストーリーで『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』が制作されるなど、日本中で長く愛され続ける作品ですね。

ケロロ軍曹

【ケロロ軍曹】第1話「我が輩がケロロ軍曹 であります/ケロロ 大地に立つ であります」
ケロロ軍曹

ケロン星からやってきた地球の侵略をたくらむ宇宙人、ケロロ軍曹たちの暗躍を描いた作品です。

ケロロ軍曹が日向家に捕獲され、居候になるところから物語がはじまり、それぞれの日常が描かれていくギャグテイストの作品ですね。

他作品のパロディが多く使われているところも有名で、アニメでは出演声優の過去の出演作なども取り入れられていました。

かわいらしい見た目のキャラクターたちと、軽やかなギャグテイスト、時々にじみでるブラックジョークなどが魅力の作品ではないでしょうか。

るろうに剣心

るろうに剣心(京都大火編)
るろうに剣心

幕末に「人斬り抜刀斎」としておそれられていた剣客、緋村剣心の新たな時代での罪滅ぼしと生きる道を描いた作品です。

江戸から明治への時代の変化と、その中で生きていく人々を、剣心の生きざまをとおして体感できるところもポイントです。

仲間や強敵たちとのであいと戦いが描かれており、個性的なキャラクターやそれぞれが繰り広げる技の数々が印象的ですね。

幕末に活躍した実在の人物が登場することも印象的で、激動の時代を生き抜いた後の人生について考えさせられるところも魅力のひとつではないでしょうか。

マクロス7

『マクロス7』 第1話「スピーカーポッド」
マクロス7

『マクロス7』は『超時空要塞マクロス』の続編として制作された作品です。

前作から35年後が描かれており、年齢を重ねた前作のキャラクターが登場するといったつながりも存在しています。

主人公の熱気バサラの、攻め込んでくる宇宙人に戦闘機で飛び込んでいき、決して戦わずに歌を届けようとする姿勢が印象的です。

『マクロス』シリーズの重要なキーワードである「歌」の部分が強調されているような印象のストーリーです。

熱気バサラがボーカルを担当する「Fire Bomber」の楽曲も、作品の大きな魅力で、明るく力強いサウンドが心に強く響いてきます。