RAG MusicTeens
素敵な名曲
search

高校生におすすめ邦楽バンド

高校生にオススメしたいバンドは、流行りのバンドやキャッチーなバンドが多いです。

J-POPファンだった方や、アイドルやアニソンが好きな方がバンドに移行しやすいようなバンドをたくさん集めて見ました。

新しい音楽に出会えるかもしれません。

高校生におすすめ邦楽バンド(21〜40)

長い髪FOMARE

FOMARE 『長い髪』Official Lyric Video
長い髪FOMARE

群馬県高崎市から全国へと羽ばたいたメロディックハードコアバンドです。

2014年の結成から地道な活動を重ね、2015年11月にはFM群馬主催のバンドコンテスト「ROCKERS2015」で準グランプリを獲得しました。

その後、アルバム『FORCE』でオリコンインディーズアルバムランキング1位を記録し、2020年11月にメジャーデビューを果たしました。

3人編成ならではの疾走感あふれるサウンドと力強いボーカル、心に響く日本語詞が魅力で、代表曲も次々とヒットを生んでいます。

パワフルな演奏と情熱的なライブパフォーマンスで、ロック好きの心をつかんで離さない実力派バンドといえるでしょう。

ライラックMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ライラック」Official Music Video
ライラックMrs. GREEN APPLE

2013年に結成され、2015年にメジャーデビューを果たしたMrs. GREEN APPLEは、J-POPやオルタナティブロックなど多彩なジャンルを融合させた音楽性で知られています。

アルバム『Variety』からスタートし、毎年オリジナルアルバムをリリース。

映画やドラマ、アニメの主題歌を手掛け、青春の情景や葛藤を描いた楽曲で若い世代を中心に支持を集めています。

2023年にはMTV VMAJで4部門を受賞し、日本レコード大賞では優秀作品賞に輝きました。

大森元貴さんが全楽曲の作詞作曲を担当し、メンバー3人での息の合った演奏とともに、キャッチーなメロディと深いメッセージ性を持つ楽曲を生み出しています。

ライブハウスでのパフォーマンスを通じて音楽の魅力を体感したい方にオススメのバンドです。

幾億光年Omoinotake

Omoinotake | 幾億光年 【Official Music Video】
幾億光年Omoinotake

島根県松江市出身の3人組スリーピースバンド、Omoinotakeは、ソウル、R&B、ヒップホップなどのブラックミュージックから強い影響を受けた独自のサウンドメイクが魅力です。

藤井怜央さんの伸びやかな歌声とピアノ、福島智朗さんのベース、冨田洋之進さんのドラムスで編成される珍しいギターレスのバンドとして注目を集めています。

2021年11月にファースト EP『EVERBLUE』でソニー・ミュージックレーベルズからメジャーデビューを果たし、2024年には二階堂ふみさんが主演を務めるドラマ『Eye Love You』の主題歌も手掛けました。

メジャーデビュー前の2017年から渋谷での路上ライブを実施し、最大で500人以上の観客を動員するなど、その実力を存分に発揮。

ブラックミュージックをバンドならではのアプローチで表現する彼らの音楽は、従来のロックファンはもちろん、R&Bやソウルミュージックを愛する音楽ファンにもオススメです。

不可逆リプレイスMY FIRST STORY

MY FIRST STORY -不可逆リプレイス-【Official Video】
不可逆リプレイスMY FIRST STORY

MY FIRST STORYは2011年に結成された4人組のロックバンドです。

ボーカルのHiroはワンオクロックのボーカルTakaの実弟で、特に高校生などの若い世代に人気のある実力派エモ系バンドです。

これからのことケプラ

ケプラ / これからのこと(Lyric Video)
これからのことケプラ

聴く人の心に響く等身大の歌詞と疾走感あるサウンドで注目を集めているのがケプラです。

2020年9月に結成された4人組ロックバンドで、全員が東京都立鷺宮高校の同級生という青春感あふれる経歴の持ち主。

2021年7月にミニアルバム『デイズ オブ ユース』でデビューを果たし、収録曲がYouTubeで10万回以上の再生数を記録する快挙を達成しました。

その後、2024年9月にEMI Recordsからメジャーデビューを果たし、インディーズ時代から培ってきた実力を開花させています。

メンバー自らがグッズやジャケットデザインを手掛けるなど、ファンとの距離感を大切にした活動スタイルも魅力の一つ。

青春の一瞬一瞬を切り取ったような楽曲は、みずみずしい感性とリアルな共感を呼ぶ歌詞で、若い世代を中心に確実にファンを増やしています。