高校生におすすめのダンスミュージック
ダンスミュージックは日々進化しています。
大規模なアメリカの市場でも日々新しい曲やヒットソングが生まれています。
2010年代ごろからは韓国のダンスミュージックシーンも盛り上がりを見せ、2020年代には国を上げての大規模な市場へと進化していきました。
そんな年毎に盛り上がりを見せるダンスミュージックの中でも高校生にオススメの曲を紹介していきます!
ダンスミュージックのヒットソングも多いのでぜひ参考にしてみてください!
自分のやりたいダンスによっては曲も変わってくると思うので、お好みの曲を見つけてみてください!
高校生におすすめのダンスミュージック(1〜10)
Rain On MeLady Gaga, Ariana Grande

2020年に世界的な大ヒットを記録した作品、『Rain On Me』。
レディー・ガガさんと、アリアナ・グランデさんという、新旧の歌姫が共演した作品なのですが、リリース前から異色のコラボということで注目を集めていましたね。
メロディーの方は、王道のダンス・ミュージックといった感じで、最近のトレンドであるエレクトロ・ポップというよりは普通のポップに近い印象です。
かと言って、平凡というわけではなく、しっかりと耳に残るため、ぜひチェックしてみてください。
positionsAriana Grande

世界中にファンを抱えるアメリカ出身のシンガー・ソングライター、アリアナ・グランデさん。
その幅広い声域から、初期の方はマライア・キャリーさんと比べられることが多かった彼女。
そういった環境のせいか、すぐにアイドル路線へと変更しましたね。
現在は本格的なシンガーの路線へとスタイルを変えており、こちらの『positions』では、そういった彼女の変化がたっぷりと味わえます。
スタイリッシュなダンス・ミュージックが好きな高校生の方は、ぜひチェックしてみてください。
My Head & My HeartAva Max

エレクトロ・ポップ・シーンで最も勢いのあるシンガー・ソングライター、エイバ・マックスさん。
整った容姿、奇抜なファッション、高いパフォーマンスで人気を集めていますね。
そんな彼女の曲の中で、高校生の方におすすめしたいダンス・ミュージックが、こちらの『My Head & My Heart』。
ノリのいい、エレクトロ・ポップでサビのボルテージが非常に高い作品です。
リズムも取りやすいので文化祭の出し物とかにもオススメです!
高校生におすすめのダンスミュージック(11〜20)
WOKE UPXG

自己肯定感と自信をテーマにした力強いラップソングです。
XGの個性と旅路が際立つ内容となっています。
2024年5月に発表された本作は、XGの5枚目のシングルで初の全編ラップ曲。
808ベースに東アジアの独特なサウンドを融合させた斬新なトラックで、各メンバーの個性的なラップが魅力です。
Riot Gamesとのコラボレーションもあり、バロラントのVCT Pacific 2024トーナメントのテーマソングにも選ばれました。
ダンスが好きな高校生の皆さんにぴったりの1曲。
ヒップホップでヒップホップでかっこよくダンスを披露したい方は、ぜひこの曲を使ってダンスをしてみてはいかがでしょうか?
Make you happyNiziU

ソニー・ミュージックとJYPエンターテインメントのプロジェクトによって結成された日本のアイドル・グループ、NiziU。
今までの日本のアイドルはボーカルやダンスの実力は決して高いとは言えませんでした。
NiziUはそんな流れを断ち切るかのごとく、実力派のアイドル・グループとして知られていますね。
そんな彼女たちの曲のなかで、高校生の方に特にオススメしたい作品が、こちらの『Make you happy』。
彼女たちの代表的な作品でもあるため、流してみると盛り上がること、まちがいなし!
SevenJung Kook

夏の爽やかな風を感じさせるような、軽快なビートが印象的な楽曲です。
UKガラージにインスパイアされたサウンドと、Jung Kookさんの滑らかな歌声が絶妙にマッチしています。
週7日間、愛する人と過ごすことへの情熱を歌った歌詞は、ロマンティックでありながらも大胆な表現が特徴的です。
2023年7月にリリースされたこの曲は、Billboard Hot 100で1位を獲得するなど、世界中で大きな話題を呼びました。
グラミー賞受賞経験のあるプロデューサーが手がけた本作。
SNSでもコピーダンスをした投稿などが多く見られます。
文化祭などで踊れば注目を集めること間違いなしの1曲です。
Cake By The OceanDNCE

DNCEのデビューシングルは、誰もが楽しめる陽気なダンスポップナンバーです。
70年代風のディスコビートに乗せて、自由に生きることの素晴らしさを歌い上げています。
「海辺でケーキを食べる」という象徴的なフレーズで、制限のない欲望や解放感を表現しているのが印象的です。
2015年9月にリリースされ、翌年のアルバム『DNCE』にも収録されました。
さまざまな映画やテレビ番組でも使用され、幅広い層に愛されています。
高校生の皆さんにもぴったりの1曲。
ダンスミュージックとしても盛り上がれる1曲で、高校生のパワーを引き出してくれるような曲なのでぜひオリジナルの振り付けをつけて踊ってください!