高校生におすすめのダンスミュージック
ダンスミュージックは日々進化しています。
大規模なアメリカの市場でも日々新しい曲やヒットソングが生まれています。
2010年代ごろからは韓国のダンスミュージックシーンも盛り上がりを見せ、2020年代には国を上げての大規模な市場へと進化していきました。
そんな年毎に盛り上がりを見せるダンスミュージックの中でも高校生にオススメの曲を紹介していきます!
ダンスミュージックのヒットソングも多いのでぜひ参考にしてみてください!
自分のやりたいダンスによっては曲も変わってくると思うので、お好みの曲を見つけてみてください!
高校生におすすめのダンスミュージック(11〜20)
Party Rock AnthemLMFAO

パーティーロックを代表する楽曲といえば、LMFAOのこの曲でしょう。
エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディが印象的で、聴くだけで思わず体が動き出してしまいます。
2011年1月にリリースされたこの曲は、世界中のクラブやパーティーシーンを席巻し、ビルボードホット100チャートで6週連続1位を獲得しました。
アルバム『Sorry for Party Rocking』に収録されているこの楽曲は、パーティーで楽しむことの喜びをたたえており、日常の悩みから解放されたいと思っている人にぴったりです。
文化祭などの行事では見ている友達も巻き込んで楽しめるおすすめのダンスミュージックです。
MonsterShawn Mendes, Justin Bieber

カナダが生んだアイドル、ジャスティン・ビーバーさんとショーン・メンデスさんによる作品、『Monster』。
世界中で多くの女性ファンを抱える彼らですが、2人とも当初の路線とは違い、ショーン・メンデスさんはシンガー・ソングライター路線、ジャスティン・ビーバーさんはヒップホップ路線と、それぞれのスタイルを確立していますね。
この作品では、そんな彼らの成長がたっぷりと味わえます。
激しいダンスミュージックではないものの、グルーヴはしっかりとしているので、夜のパーティーなどの使用にオススメです!
PermanentSpag Heddy

オランダ出身の電子音楽プロデューサースパグ・ヘディさんが手掛けた楽曲です。
力強いベースラインと重厚なサウンドデザインが特徴的で、聴く人の心に深く影響を与えます。
2017年5月にリリースされたこの曲は、ダブステップとドラムンベースの要素を組み合わせたスタイルで、ダンスフロアでの盛り上がりを意識しています。
スパグ・ヘディさんの音楽への情熱が強く感じられる1曲です。
パーティーやクラブなど、エネルギッシュな雰囲気を楽しみたい時におすすめです。
ロボットダンスやアニメーションダンスで文化祭など盛り上げたい高校生の方にはオススメの1曲。
アニメーションダンスの不思議さを際立たせてくれる音楽なのでぜひチャレンジしてみてください!
SacrificeBebe Rexha

ダンスミュージック・シーンで人気を集めるシンガー、ビービー・レクサさん。
初期はポップを主体としたダンスミュージックを展開していましたが、最近はハウスミュージックを主体としたダンスミュージックに切り替えていますね。
そんな彼女のダンスナンバーが、こちらの『Sacrifice』。
ハウスミュージックなので、文化祭のダンスでの仕様は難しいでしょうが、打ち上げやパーティーにはピッタリな曲だと思います。
ぜひチェックしてみてください。
Wasted Love feat. LagiqueJacques Offenbach

パリを拠点に活動しているドリアン・ローさんとセザール・デ・ランメルさんによる、フランスのDJデュオ、オフェンバック。
ディープ・ハウスやフューチャー・ハウスが発達しているフランスでは非常に珍しい、レゲトンとダンス・ポップをミックスさせた個性的な音楽性で世界中から支持を集めているデュオです。
こちらの『Wasted Love feat. Lagique』は、そんな彼らの作品のなかでは珍しい、ディープ・ハウスに特化した作品に仕上げられています。
ディープな雰囲気で盛り上がりたい高校生の方は要チェック!
Love Again feat. AlidaAlok

ブラジルを代表するDJ、アロック。
EDM、ディープ・ハウス、フューチャー・ハウスといった電子音楽をミックスさせた独特の音楽性が持ち味で、そのサウンドはブラジルや南米だけでなく、世界中で愛されています。
そんなアロックさんの曲のなかで、特に高校生の方にオススメしたい作品が、こちらの『Love Again feat. Alida』。
メロディーは非常に洗練されたディープ・ハウスといった感じで、没入感がたっぷりなノリノリのサウンドに仕上げられています。
高校生におすすめのダンスミュージック(21〜30)
Collard GreensScHoolboy Q

伝統的な南部料理にちなんだタイトルを持つ、スピーディーでダンサブルなヒップホップ作品です。
アメリカ出身のスクールボーイ・Qさんが、2013年6月にメジャーデビューアルバム『Oxymoron』のリードシングルとして発表しました。
アーティストの仲間であるケンドリック・ラマーさんをフィーチャーし、楽曲は疾走感のあるレゲエ調のビートと、ダイナミックなラップフローが織りなす独特の雰囲気を醸し出しています。
本作はアメリカのBillboard Hot 100で92位を記録し、アーティストの地位を確立した重要な1曲となりました。
スクールボーイ・Qさんの類まれなラップスキルと享楽的な世界観が見事に調和しており、パーティーシーンや気分を高めたい時にぴったりの楽曲です。