高校生におすすめの友情ソング。邦楽の名曲、人気曲
高校生の方は毎日学校で友人と会って、話をしたり遊んだり、かけがえのない時間を一緒に過ごしていると思います。
そんな一生の大切な宝物である友人との絆を歌った友情ソングを聴いてみませんか?
この記事では、さまざまな友情や絆を歌った曲を紹介していきます!
女性同士の友情、男性同士の友情、部活をやっている方にはとくに響く歌詞の曲……などなど、きっとあなたとあなたの友人の関係性にピッタリな曲が見つかると思います。
これから紹介していく曲は、きっとあなたの青春時代をすてきに彩ってくれると思います!
高校生におすすめの友情ソング。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)
Friend Ship星野源

大切な人との別れや再会、そしてまた会える日を願う温かな気持ちを優しく包み込む1曲です。
星野源さんの心に響く歌声と、温かみのあるメロディが、友人との大切な思い出や絆の素晴らしさを感じさせてくれます。
アルバム『YELLOW DANCER』に収録された本作は、映画『森山中教習所』の主題歌として書き下ろされ、NTTドコモの「ドコモのロング学割」CMソングにも起用されました。
2017年9月に開催されたライブツアー「Continues」では、さいたまスーパーアリーナで熱いパフォーマンスを披露。
離ればなれになった大切な友人のことを思い出したとき、また久しぶりに会う約束をしたときに聴いてほしい、心温まる楽曲です。
なぁ、マイフレンドMr.ふぉるて

目に見えない友情の絆を美しく描いた楽曲です。
Mr.ふぉるてのボーカル稲生司さんが作詞作曲を手掛け、2021年1月に先行配信シングルとしてリリースされました。
そしてアルバム『sweet life』にも収録された本作は、友人との大切な絆や、人生の浮き沈みを共に乗り越える姿を爽やかなメロディに乗せて表現しています。
同年9月からは、日清製粉グループ協賛のTwitterドラマ『いただけば、尊し。』の主題歌としても起用され、青春の中の「おいしい」瞬間を彩る楽曲として注目を集めました。
友人との思い出作りに悩むときや、大切な仲間への感謝を伝えたいとき、この曲が心強い味方になってくれることでしょう。
Always Youmilet

親密な絆や深い友情を歌った心温まる楽曲です。
2022年8月に映画『TANG タング』の主題歌としてmiletさんがリリースした本作は、オリコン週間シングルランキングで初登場9位を記録しました。
映画のメッセージである「人生の宝物を探す旅」をコンセプトに制作され、相手の秘めた魅力を見つけ出すことで深まる友情を、壮大なメロディと力強いサウンドで表現しています。
本作は、大切な人との思い出をムービーにまとめる際のBGMとしてぴったりです。
思春期を海外で過ごしたmiletさんだからこそ描ける、人と人とを結ぶ普遍的なメッセージが込められており、卒業や送別会など、人生の転機となる場面での思い出作りにおすすめしたい1曲です。
GIVE ME FIVE!AKB48

卒業というイベントを涙だけじゃないものにしたいなら、この曲をチョイス!
人気アイドルグループAKB48によるヒットソングで、2012年に25枚目のシングルとしてリリースされました。
docomoのCMソングなどに起用されていたので、聴いたことのある方は多いでしょう。
バンドサウンドにブラスを合わせた、スカッとする曲調が魅力。
心の中にあったモヤモヤをどこかへ吹き飛ばしてくれるようなパワーがあります。
「卒業は終わりではなく始まりだよ」というメッセージもグッときますね。
SONG 4 UGReeeeN

「どれだけ時間がたっても今のように笑い合える関係でいたい」と歌う、真っすぐな友情ソングです。
『キセキ』『星影のエール』などのヒット作を生んできた人気音楽グループGReeeeNによる楽曲で、2022年12月にリリースされた12枚目のアルバム『ロッキンビーツ』に収録されています。
出会えた喜び、かけがいのない存在への感謝がつづられていく歌詞に落涙。
あなたにもきっと、この曲ぐらいに思える人がいるんじゃないでしょうか。
友達に贈る歌Sonar Pocket

大切な仲間と過ごした青春時代の思い出を鮮やかに歌った、Sonar Pocketのポップチューンです。
懐かしい学生生活のシーンが情感豊かに描かれ、別々の道を歩むことになった友人との揺るぎない絆が印象的につづられています。
2009年2月に発売されたこの曲は、アルバム『ソナポケイズム① 〜幸せのカタチ〜』にも収録されており、卒業式や送別会でもたびたび歌われています。
遠く離れて暮らす友人を思い出しながら聴いてほしい、心温まる作品です。
DREAMER幾田りら

アコースティックな優しい音色とともに、音楽への深い愛情と夢への情熱を歌い上げた心温まる1曲です。
幾田りらさんの等身大の言葉で、自分らしく歌い続けたいという強い意志と、それを支えてくれる大切な人々への感謝の気持ちがつづられています。
まるで星空のように輝く希望に満ちた本作は、2025年3月に発売されたシングル『百花繚乱』に収録されました。
友人たちと文化祭や学園祭の準備に励む中で、互いの夢を応援し合いたい、そんな仲間と一緒に聴きたい楽曲です。





