メジャーシーンとはひと味違う、独自の世界観で心を揺さぶってくれるインディーズアーティストたち。
大手レーベルに所属していないからこそ生まれる自由な表現や、荒削りながらも胸に刺さる歌詞に魅了されている方も多いのではないでしょうか?
「もっと自分だけのお気に入りを見つけたい」「まだ誰も気づいていない才能に出会いたい」そんな音楽探求心をくすぐられているあなたへ、今チェックしておきたいオススメのインディーズアーティストをご紹介します!
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今こそ聴きたいおすすめインディーズアーティスト・注目の才能たち(1〜10)
Good old daysNEW!ぱぐこ

透き通った歌声で日常のワンシーンを丁寧に切り取るシンガーソングライター、ぱぐこさん。
2020年にライブ配信プラットフォームSHOWROOMで活動をスタートし、配信とリアルのライブを並走させながらキャリアを積み上げてきました。
2021年開催の「2代目SHOWROOM No.1歌うま王決定戦!」では「2代目SHOWROOM準歌うま王」に選出、単なる音程の正確さだけでなく、歌詞に応じてピッチを使い分ける表現力が高く評価されています。
1stミニアルバム『Season』では季節の移ろいを、2ndミニアルバム『Trip』では生活感のある言葉選びと遊び心が同居する世界観を展開。
まだ見ぬ才能との出会いを求めている方に聴いてほしいアーティストです。
あの子のうたNEW!こまり

東京を拠点に活動するシンガーソングライターこまりさんは、上野駅や新宿駅周辺での路上ライブを軸に支持を広げてきたアーティストです。
ポップロックを基盤としており、淡い歌声と感情むき出しの表現を同居させたスタイルが持ち味。
2024年12月には初のバンド編成でのワンマンライブを開催し、2025年12月には吉祥寺で弾き語り編とバンド編の昼夜2公演するなど、着実にステップアップを重ねています。
「生きづらい世の中」をテーマに、反骨精神と愛情を織り交ぜた歌詞は、日常の息苦しさを抱える人の心に寄り添ってくれる魅力があります。
聴く者の感情をグッとつかむ唯一無二の歌声に、ぜひ耳を傾けてみてください。
キミNEW!マツモトハナノ

三重県を拠点に活動するシンガーソングライター、マツモトハナノさん。
2017年頃からアコースティックギターの弾き語りを軸に音楽活動をスタートし、東海、関西圏を中心に精力的にステージを重ねてきました。
「ロックな弾き語り」を掲げる彼女の魅力は、ハスキーかつ芯の強さを感じさせる歌声と、聴く人の胸に真っすぐ届く言葉の力強さ。
2023年には3か月連続で配信シングルをリリースし、翌2024年にはEP『Dear』を発表。
飾らない表現に心を動かされたい方にぴったりです。
太陽つかまえてNEW!一原ちひろ

愛知県名古屋を拠点に活動するギター弾き語りシンガーソングライター、一原ちひろさん。
2020年よりデジタル配信で『てのひら』を発表し、2021年には1stフルアルバムをリリースするなど、着実に活動の幅を広げています。
マンスリーワンマンライブ企画「何組?
いちぐみ!」を継続的に開催しており、ファンネーム「いちぐみ」とともにコミュニティを丁寧に育てている姿勢も印象的。
日常の景色や感情に寄り添う等身大の歌詞を求めている方にオススメしたいアーティストです。
春に寄せてNEW!佐藤翼

大阪府高槻市を拠点に、関西のライブハウスシーンで存在感を放つシンガーソングライター、佐藤翼さん。
高校時代にGreen Dayのコピーバンドでドラムを担当し、2014年には3ピースロックバンド、グッドパエリアを結成。
シングル3枚をリリースしたのち、2018年にバンドを解散し、ソロ活動をスタートさせました。
2024年にリリースしたシングル『ふたり』は泣けるウェディングソングとして幅広い層から支持を集めています。
バンド経験で培ったロックの衝動性と弾き語りの親密さを行き来するスタイルが魅力です。
「モガキ」〜それでも〜NEW!凜翔

沖縄の路上から歌声を響かせ続けるシンガーソングライター、凜翔さん。
2018年5月から作詞作曲や路上ライブなど本格的な音楽活動をスタートし、那覇市中心部でアコースティックギターの弾き語りを行う姿が地元紙でも紹介されました。
2022年にはアルバム『Time doesn’t stop』やシングル『Control』を配信でリリース。
「年350日くらい歌っている」と本人が語るほどライブ頻度が高く、そして聴く人の心を浄化するような歌声と胸に刺さる歌詞が持ち味です。
凹みNEW!奥山汐理

大阪府枚方市出身、1997年生まれのシンガーソングライター、奥山汐理さん。
高校卒業と同時に上京し、都内を拠点に弾き語りを軸としたライブ活動を続けています。
オルタナティブロックやポップロックを基盤にした、聴く者の心を揺さぶる表現が持ち味です。
2018年には「Kawasaki Street Music Battle!Ⅷ」でファイナリストに選ばれ、1stステージ、2ndステージともに優秀賞を獲得。
孤独や皮肉といった感情の陰影を避けずに描きつつ、そこに希望、肯定感を同居させる音楽性が魅力です。
ガールズロックバンド、LOC – LAST ONE CALL -のメンバーとしても活動中。






