【どれが好き?】中島みゆき『糸』のカバー曲
中島みゆきの代表曲「糸」。
結婚式で新郎新婦に贈る曲としても非常に人気のある曲ですよね。
さらにこの曲は、本当に名曲であるがゆえ、数多くのミュージシャンや歌ってみたを投稿している歌い手にカバーされているんです!
そこでこの記事では、さまざまなアーティストがカバーした「糸」を紹介していきますね!
きっとあなたもご存じのカバーもあれば、「このアーティストもカバーしてたんだ!!」という驚きもあるかもしれません。
あなたはどなたのカバーがお好みか、ぜひ実際に聴いて確かめてみてくださいね。
【どれが好き?】中島みゆき『糸』のカバー曲(16〜20)
糸コバソロ & 安果音

ピアノの心地いい旋律と、ボーカルの美しい歌声がポイントのカバーです。
セクシーでどことなく切ない声が心にしみます。
伴奏も感動的で、抑揚のすごさを感じられます。
サビのハモリも、あくまでメインボーカルを支える形で目立たないので、邪魔になりません。
原曲のよさをそのままにやさしくしています。
糸福山雅治

アコースティックギターで歌った福山雅治の『糸』。
福山雅治らしいセクシーさとかっこよさはさすがです。
歌詞の世界とアコースティックギターのコンビネーション、そして甘い歌声の3つのハーモニーを感じてみてくださいね。
また、しっとりとしたアレンジもポイントで、夕暮れどきを感じさせます。
糸つるの剛士

さまざまな方向で活躍するマルチタレント、つるの剛士。
実は歌がうまいことでも有名で、多くの名曲をカバーしてきました。
その中でもこの『糸』は大人気です。
つるの剛士の優しさが力強くも穏やかな、歌声から伝わってくるようですね。
とくにサビの力強さは秀逸で、熱唱系の『糸』を楽しめますよ。
糸中島みゆき

人と人とのつながりを縦糸と横糸に例えた美しいバラードが、中島みゆきさんの優しく力強い歌声で心に染み渡ります。
運命的な出会いと、それによって織りなされる人生の温かな布を描いた歌詞は、深い共感を呼び起こす傑作です。
アルバム『EAST ASIA』に収録された本作は、1992年10月の発表以来、多くの人々の心に寄り添い続けています。
1998年にはTBS系ドラマ『聖者の行進』の主題歌として起用され、より幅広い層に愛される存在となりました。
出会いや別れ、新たな門出など、人生の節目に心を癒やしてくれる一曲です。
結婚式や記念日など、大切な人との絆を祝福したい場面にピッタリの楽曲として、多くの方に親しまれています。
糸植村花菜

『トイレの神様』でおなじみの植村花菜が歌った『糸』。
彼女らしい優しい歌声と、穏やかながら明るいアレンジは、聴く人を元気にしてくれます。
しっとりとしたアレンジですが、涙ではと一緒に笑顔を引き出してくれる不思議なカバーです。
聴いた後の気持ちよさを味わってはいかがでしょうか。