日本のレゲエバンド。レゲエを取り入れたスタイルのバンドも紹介
スカやロックステディから派生して生まれたといわれているジャマイカの音楽、レゲエ。
一口にレゲエといってもさまざまなスタイルがある中、この記事ではバンド形式で楽曲を奏でているレゲエバンドをたくさん紹介していきますね!
純粋なレゲエバンドはもちろんのこと、今回はダブバンドに加え、レゲエとほかのジャンルを混ぜ合わせた独自のスタイルで活動しているバンドもピックアップしました。
ぜひお気に入りのバンドを見つけていただき、奥深いレゲエの魅力をたっぷりと感じてみてください。
もくじ
- 日本のレゲエバンド。レゲエを取り入れたスタイルのバンドも紹介
- ライオンの子SPINNA B-ILL & The Cavemans
- 日はまだ高くG-FREAK FACTORY
- IRIE MUSICHome Grown
- NEW DAYReggaelation IndependAnce
- UK REGGAEYaman-Echo
- Dem A LieRockers Far East
- 太陽の石 feat eicoReggae Disco Rockers
- JOYFULLYBAGDAD CAFE THE trench town
- いつものmusicHAKAIHAYABUSA
- Swing easyDub Blow Essence
- ANTHEMSiM
- punkapunkaBANYAROZ
- 昇る太陽ダーボーズ
- 浜辺DUBFORCE
- ツキノウタゲTUFF SESSION
- Virtual Insanity feat Rickie GFRISCO
日本のレゲエバンド。レゲエを取り入れたスタイルのバンドも紹介
ライオンの子SPINNA B-ILL & The Cavemans

パワーがみなぎってくる曲で何気ない休日に聴きます。
特に予定もなくダラダラしてしまいそな休日だからこそエンジンをこの曲でかけてもらい一日をどう過ごすか考えます。
日本ではイメージできない大陸のだだっ広い荒野がイメージでき自然や地球を感じます。
日はまだ高くG-FREAK FACTORY

1997年群馬県で結成されたG-FREAK FACTORYは、レゲエ、ロック、ダブを混ぜ合わせた独自のDREAD ROCKスタイルで音楽シーンに新たな息吹を吹き込んできました。
コットンマウス・キングスやバッド・ブレインズの来日公演でサポートアクトを務めるなど、海外アーティストからの評価も高いんです。
レゲエとロックの融合を探究してきた彼らの音楽には、深い歌詞と熱いメッセージが込められています。
G-FREAK FACTORYのライブは、彼らの音楽やメッセージを直接体感できる絶好の機会ですよ!
IRIE MUSICHome Grown

神奈川県で結成されたHome Grownは、日本のレゲエシーンの中心として長年活動しています。
FIRE BALLをはじめ、国内のレゲエアーティストのバックバンドを務めています。
レゲエリスナーの方はもちろん、国内のロックフェスにも出演しているので、音楽好きの方であれば彼らをご存じの方は多いのではないでしょうか?
さらに、2003年にはジャマイカの音楽フェス、Sumfesにも出演するなど、国内外で活躍しています。
NEW DAYReggaelation IndependAnce

東京都出身、独創的なサウンドで国内外から高い評価を受けているReggaelation IndependAnce。
彼らの音楽は、レゲエとアフリカ音楽の要素をベースに独自のスタイルを構築。
とくに代表作『AFRICA-TABU-』はヨーロッパのDJたちから熱い支持を受けました。
2014年にはジャマイカの伝説的シンガーキダス・アイさんとの共演も果たし、2017年にリリースした2nd Album『REGGAELATION ROCK』はMUSIC MAGAZINEのレゲエ部門で年間BEST ALBUMに選ばれるなど、彼らの音楽性は多くのリスナーを魅了しています。
UK REGGAEYaman-Echo

ルーツレゲエから独自のダブやミクスチャーへと音楽性を広げているYaman-Echoは、ジャンルの枠にとらわれない音楽スタイルで注目を集めています。
代表曲には、多彩なサウンドがちりばめられた『UK Reggae feat. Mighty』や、幻想的な雰囲気を持つ『Spacey Reggae』があり、聴く人を新たな音楽の世界観へといざないます。
Yaman-Echoの音楽は、レゲエを核としながらも、新しい音楽の可能性を追求する彼らならではの魅力あふれるものです。